Songs I grew up with
昨日のビリージョエル、予想はしてたけど、ほんとにほとんどの曲の歌詞をいまだ覚えていたのにはびっくり。丁度英語を習い始めた頃に、洋楽を聞き始めたので、まるでスポンジが水を吸い込むように歌詞を吸収してたんだよな~なんて回想モードに入ってました。元来、わたしはあんまり歌詞を聞き込むタイプの人ではないので、それ以降は全然歌詞など覚えなくなりましたね~。最近は曲名さえも覚えられない・・(爆)。特にビリージョエルをよく聞いていた頃ってのは、学校でいじめられていた、いや、いじめられてはいなかったけどすごい孤立していた時代だったんで、音楽が本当に自分にとっての精神上の支えだったような気がする。音楽そのものにもすごい惹かれていたけど、それ以上に音楽の背後にある、アメリカの文化や生活の様みたいなのがとてつもなく新鮮で、その当時のどんづまりだった自分の生活のたった一つのよりどころ、突破口、だったような気がしていました。ほんとにその当時は、「Fuck the Japanese education system!」なんて日記に書いているような、くそなまいきなガキだったわたし。その有り余る勢いで、交換留学生の試験突破して、親を無理やり説得して、高校のときにアメリカに一年行ってたのですが、その頃になると、孤立状態もなくなっていて、自分自身もまるくなっていたせいもあったのか、アメリカで生活していると、自分が本当に日本人だ・・・とひしひしと感じて、なんであんなに中学生のとき日本にいることを嫌悪してたんだろう、と達観モードにまで入ってましたね(ははは)。その頃から、日本の音楽も聞くようになったし、逆に歌詞をじっくりかみしめることもなくなったような気がするな。そして現在に至る、って感じです。中学生のときの、あのエネルギー、決してポジティブな方向に向かっていたわけではないけど、今でも自分ですごいもんだったよな~って思う。そしてその頃聞いてた音楽は、なんだか戦友のような、そんな感じ。(プラス、わたしにとっての英語の先生ね。その当時学校の英語の授業なんて、 てんで馬鹿にしてたもんで・・)朝食:パンプキンパン わかめのサラダ ヨーグルト ミルクティ昼食:@豆とん庵(アバンザ) -豆とん弁当 ・豚のしょうが焼き ・コロッケ、揚げシューマイ ・野菜の煮物 ・ひじき、プチトマト ・ご飯 ・味噌汁 @和風喫茶(名前失念) -コーヒー(和風クッキーつき)夕食:@Al Avis(ハービスエント) -豚肉のパニーニ -ホットコーヒー夜のおやつ:洋梨のタルト レモンティー