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• tronとPia Fraus

  行くかどうかまたもや迷いましたが、「迷ったら行け」の法則にのっとって、またもやライブ見るために東京に行ってしまいました。休日最終日の昼過ぎの飛行機は、ほぼ満員。子供連れがとても多くて、いつもの羽田便とは全然雰囲気が違ったな。着いたら取り合えずご飯、ということで、第二ターミナルまで行って、けけ（漢字で書けない・・汗）の自然食バイキングに。２時前なのに、行列なんだもんなぁ。またもやお腹一杯状態になってしまいました。旅に出ると、「適量を食べる」という普通のことがなぜだかできなくなってしまいます。最近はまたもやお腹周りの寸法が巨大化してるので本当はちゃんとダイエットして気をつけなくちゃいけないのに・・。ご飯の後は、羽田空港近くのホテルにチェックイン。そこから渋谷に向かって、１時間ほど時間があったので、タワー渋谷でうろうろ。大阪よりちょっと安いシガーロスの新譜と、ＭＧＭＴのアルバムをゲット。今日のライブは、大阪がキャンセルになってしまったPia Fraus来日公演初日。前座がtronってことで、２度美味しいぜ、これは、ということで来てしまった次第。まず出てきたのがtron。ハニーディップが解散して、シュガーコートからtronの初期の音ってのは、イマイチわたしの好みの音じゃなくて、なんだかその頃から彼らのライブに自然と足が向かなくなったような気がするのですが、ここ２－３回見た彼らは確実にわたしの好みの音にまた近づいてきているというか、ライブ見てても、すごくハマルというか気持ちよくなってくる音を聞かせてくれるんだよね。今日も久々に見たせいもあって、知らない曲のほうが多い状態でしたが、最初にやった曲なんて、なんかめちゃくちゃ「ハニーディップのフレーバー」を感じることができて、最初からもっていかれた、って感じ。あと、シブジュンのボーカルが、素晴らしく迫ってくるんですよねぇ。力強く、せつない感じで。いや～、今なら言えます、tronの音、好きです。また大阪に来たときにはぜひ見に行こうっと。次に出てきたのがPia Fraus。派手なところはまったくないバンドでしたが、でも、なんか気になるというか、静かなインパクトを与えてくれる音なんだよなぁ。昔から、こういう音、わたし好きだったよなぁ、と思い出させてくれるような、そんな感じでした。多分１０年後もこういう音好きであり続けているんだろうな、とも思うし。淡々としたステージでしたが、その淡々さが彼らの魅力かなとも思わせてくれます。いい意味で変わらない音。自分が気持ちよく感じる、その基本形のギター音って感じ。短い時間のステージだったけど、じわじわ染みるインパクトがありました。いや～、やっぱりライブっていいわ。最近のわたし、ライブ欠乏症だったわ、といいライブを体感して気づきました。PAから感じるギターやドラムの音圧、染みるメロディ、無意識でゆれる体、こういう体験がわたしの人生には不可欠なんだよな。ライブバンザイ。朝食：ベーグル＋クリームチーズ　　　サラダ　　　キャラメルクリームヨーグルト　　　アイスカフェオレ昼食：＠けけ（羽田空港）　　　－自然食（？）バイキング夕食：チキンサラダ

  2008年09月15日

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• tronとPia Fraus

  行くかどうかまたもや迷いましたが、「迷ったら行け」の法則にのっとって、またもやライブ見るために東京に行ってしまいました。休日最終日の昼過ぎの飛行機は、ほぼ満員。子供連れがとても多くて、いつもの羽田便とは全然雰囲気が違ったな。着いたら取り合えずご飯、ということで、第二ターミナルまで行って、けけ（漢字で書けない・・汗）の自然食バイキングに。２時前なのに、行列なんだもんなぁ。またもやお腹一杯状態になってしまいました。旅に出ると、「適量を食べる」という普通のことがなぜだかできなくなってしまいます。最近はまたもやお腹周りの寸法が巨大化してるので本当はちゃんとダイエットして気をつけなくちゃいけないのに・・。ご飯の後は、羽田空港近くのホテルにチェックイン。そこから渋谷に向かって、１時間ほど時間があったので、タワー渋谷でうろうろ。大阪よりちょっと安いシガーロスの新譜と、ＭＧＭＴのアルバムをゲット。今日のライブは、大阪がキャンセルになってしまったPia Fraus来日公演初日。前座がtronってことで、２度美味しいぜ、これは、ということで来てしまった次第。まず出てきたのがtron。ハニーディップが解散して、シュガーコートからtronの初期の音ってのは、イマイチわたしの好みの音じゃなくて、なんだかその頃から彼らのライブに自然と足が向かなくなったような気がするのですが、ここ２－３回見た彼らは確実にわたしの好みの音にまた近づいてきているというか、ライブ見てても、すごくハマルというか気持ちよくなってくる音を聞かせてくれるんだよね。今日も久々に見たせいもあって、知らない曲のほうが多い状態でしたが、最初にやった曲なんて、なんかめちゃくちゃ「ハニーディップのフレーバー」を感じることができて、最初からもっていかれた、って感じ。あと、シブジュンのボーカルが、素晴らしく迫ってくるんですよねぇ。力強く、せつない感じで。いや～、今なら言えます、tronの音、好きです。また大阪に来たときにはぜひ見に行こうっと。次に出てきたのがPia Fraus。派手なところはまったくないバンドでしたが、でも、なんか気になるというか、静かなインパクトを与えてくれる音なんだよなぁ。昔から、こういう音、わたし好きだったよなぁ、と思い出させてくれるような、そんな感じでした。多分１０年後もこういう音好きであり続けているんだろうな、とも思うし。淡々としたステージでしたが、その淡々さが彼らの魅力かなとも思わせてくれます。いい意味で変わらない音。自分が気持ちよく感じる、その基本形のギター音って感じ。短い時間のステージだったけど、じわじわ染みるインパクトがありました。いや～、やっぱりライブっていいわ。最近のわたし、ライブ欠乏症だったわ、といいライブを体感して気づきました。PAから感じるギターやドラムの音圧、染みるメロディ、無意識でゆれる体、こういう体験がわたしの人生には不可欠なんだよな。ライブバンザイ。朝食：ベーグル＋クリームチーズ　　　サラダ　　　キャラメルクリームヨーグルト　　　アイスカフェオレ昼食：＠けけ（羽田空港）　　　－自然食（？）バイキング夕食：チキンサラダ

  2008年09月15日

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• FROGインストアライブ＠新宿タワー

  勢い余って、FROGのインストアを見るためだけに東京遠征しちゃいましたよ。どうしようか迷ったけど、ここ数週間の沖井さんモードの高まりもあって、行っちゃいました。どうせ東京に行くのだから、と新宿に出る前に前から気になっていた羽田空港のKIHACHIのランチビュッフェへ。種類はそんなに多くなかったけれど、一つ一つが結構手の込んだ料理があって、なかなか楽しめました。あとデザート、こっちは沢山の種類があって、がんばって５種類ほど食べたけど、まだ食べきれないもの沢山。かなり充実です。デザートに行くまでは、わりと理性的に食べれたのですが、デザートで超満腹状態に。またやってしまいました（爆）。さて、久々に行く新宿タワー。１時間前くらいに到着したのですが、さすがにその時刻には誰もおらず、他のフロアで試聴などしてました。２０分前くらいに下りてみると、それなりの人がいて、丁度リハが始まるところでした。バンマスとして、ベース弾きながら音をチェックする沖井さん、かっこよかったよ～。あの独特のしゃべり方聞くだけで、「きゃ～、ほんものだぁ～！」とミーハー心爆発しておりました・・。ミニライブは、沖井さんがベース＆ギターで、あとはキーボードに坂さんあとはドラムと、ボーカルが青野さんに高津さんと、Exampleから５曲、生でガッツリ聴かせていただきました。いや～、ライブで聞くと、さらにいい。うねるベースの音を、沖井さんの指の動きと共に感じられるなんてたまらんかったし、青野さんのボーカルがCD以上に美しく凛として聞こえました。MCで次のアルバム作るまでライブしません、宣言してましたが、いや～、シンバルズもそうだったと思うんだけど、ライブでは音源以上に素晴らしいもの見せてくれてたので、ぜひぜひフルセットのライブで彼の作る音の世界を味わってみたいよ、と思いましたよ。インストアではやらなかった「Flow」とか、フルセットライブであの疾走感が１２０％増しになった音でやってくれたとしたら、もう爆死ものだよ。終わってから、サイン入りステッカー（沖井さんが家に忘れたという）をいただけるということで、なにか声かけようにも、何を言えばいいのかわからず、「あ、ありがとうございました」と言って、握手してもらうだけでいっぱいいっぱい。肉厚の、とても気持ちのいい手でした（にこり）。いや～、衝動に任せて行ってよかったよ。さらに沖井ラブです（ははは）。貴重な現場の目撃者になれてうれしかったです。朝食：サラダ３種　　　パン　　　アイスカフェオレ昼食：＠KIHACHI（羽田空港）　　　ランチビュッフェ夜のおやつ：＠ヴィドフランス（羽田空港）　　　　　　－はちみつバナナジュースよるのおやつ：お酢のソーダ割り

  2008年09月13日

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• サマソニ２日目

  おきたらすでに９時だった。びっくり。結局、図書館行ったり、洗濯したりしてたら舞洲行きの市バスに乗れたのが１２時半くらい。１時過ぎについて、まずはドコモｘ８０２のタオルゲットしなきゃと思い、オアシスに駆けつけましたが、すでに配布終了でした。とほほ～。とにかく今日も暑かった。休憩いっぱいとりながら、ゆるーく楽しみました。今日見たバンドはこんな感じ。■Onerepublic（オーシャン）　オアシスからブリーズに行くときにオーシャンを横断したらやっていた。　全く知らないバンドなんですが、なかなかよかった。　特にボーカルの人のうまさ、高音の伸びにはびっくり。■サカナクション（ブリーズ）　彼らをはじめてみたのが去年のサマソニだったんだよなぁ。　あれから考えると彼らも成長したような。今回のサマソニで一番踊った。　気持ちよかった■Cajun Dance Party（ソニック）　休憩のつもりで入ったソニックですが、人が凄く沢山いてびっくり。　なかなか楽しいバンドでした。■The Kills（ソニック）　少し人が減ったので、スタンドで休憩。　時々意識とびながらも、気持ちよい爆音堪能しました。■Death Cab For Cutie（ソニック）　あ～、いい演奏だった。バンドとして本当にまとまっているというか、　4人の演奏がケミカルリアクションで４人分以上の音の効果を出しているというか、　彼らが奏でる音に酔いました。すばらしいバンド■Verve（オーシャン）　イギリスらしいバンドだな、と改めて思いました。　ギターぶっこわしたところはびっくりしたけど。　夕日がすばらしく美しく、そこに重なるBitter Sweet Symphony・・・。　ミラクルな瞬間。■Paul Weller（ソニック）　人は少なかったけど、いいライブ見せてもらいました。　とにかくかっこよかった～。帰りはまた市バスで。昨日より乗った時間は遅かったけど、着いたのは４０分以上も早い時間。わりと快適でした。暑さはなんともならないけど、それ以外のところでは去年いやだな～と思ったことがいろいろと改善されていて、主催者の心意気が感じられるフェスでした。来年も楽しみだけど、昼間の外ライブはつらいです。見たいバンドよりも、どこでのライブか、ということで見るバンドを取捨選択してる自分に苦笑だな。ご飯はまだまだしょぼいけど、ぽちぽちとましな店が出てきたのが嬉しい。しかし、自分は飲まないので実害ないのですが、あのビール、量少なすぎじゃありませんか。最初見たときびっくりしたよ～。ロラで売ってたビールの３分の１くらいの量。あれはないでしょう、と、人ごとながら本当に思ったよ。朝食：ホットケーキ　　　サラダ　　　アイスカフェオレフェス飯：　ふわとろオムライス　　　　　　　　これは美味かった。その場でお兄さんが卵を焼いていて　　　　　　　　本当にふわとろ。バターがほんのり利いた味もなかなか。　フェス飯：　マンゴーミルクアイス　　　　　　　　フジで食べたのより１０倍美味しかった～。　　　　　　　　氷は薄く削られてたし、ミルクはたっぷりかかっていたし。　　　　　　　　フジのマンゴーミルクアイスは金返せって感じです。今思えば。フェス飯：　おくらのココナツカレー　　　　　　　　昨日食べたご飯屋で再び食べる。２日目の終わりのせいか、　　　　　　　　超大盛りで完食できず。味はまあまあ。　　　　　　　　わかめスープに昨日は入っていなかった豚肉片がたっぷり。　　　　　　　　これもサービス？フェス飯：　マンゴースクワール　　　　　　　　普通に美味い

  2008年08月10日

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• サマソニ初日

  サマソニ。１０時前くらい野田阪神発の市バスで会場に向かう。始発からだったら余裕で座れるので楽チンです。リストバンドの交換も超スムース。オアシスでタオルをゲットして（今年のドコモ８０２タオルは去年以上にいい感じ）ソニックステージへ。見たバンドはこんな感じ■Silversun Pickups（ソニック）　　スタンドで休憩モードで見る。いいライブ。楽しかった。■MGMT（ソニック）　　初めて音聞きましたけど、このバンドの音、かなり好みかも～。　　いろんなものがごちゃまぜになったようなところが、いい味だしてます。■The Hoosiers（オーシャン）　　暑かった・・・。その中でスパイダーマンの扮装してたメンバーもいたり　　なかなか楽しめるショーでありました。　　ポップさはライブでもそのまま。■Does it offend you yeah?　（ダンス・・途中から）　　ダンスステージも暑かった。　　躍らせてくれる音でした。■Against Me（ソニック・・途中から）　　スタンドで休憩モード。上からアリーナ見てると人の動きが面白かった。　　ぐるぐるまわって踊りだす集団とか。■Super Furry Animals（ソニック）　　いつもどおりのいいライブ。選曲も悪くなし。　　でも、最初見たワンマンとか、フジとかでの「ぐっときた感」ってのは　　今回はちょっと薄かったけど、それでも十二分に楽しめました。■Spiritualized（ソニック・・途中から）　　スタンドで休憩モード。このバンド（人？）音全然しらなかったのだけど、　　最初はカントリー風（違うか）のゆるーい曲をやっていて　　気持ちよく睡眠モード。　　で、ふと気づくと、すごいギターの音の洪水で、それはびっくり。　　超かっこよかった。こんな音出す人だったのか～と。ステキな驚きでした。■Devo（スカイ・・最後１曲＋アンコール２曲）　　最後にちょっと見ただけでしたけど、いいバンドですわ。　　曲が超ポップで、演奏もすばらしく現役感たっぷりで、　　でも、ルックスは普通のおじさん。そのギャップも面白いし、　　それすらもエンタテイメントっぽくなってるところもステキ。　　Spiritualized見れたのはよかったと思うが、Devoも最初から見たかったと、　　ちょっと後悔。今後もしワンマンあれば行きたいです。楽曲かなり好み。■Coldplay（オーシャン）　　フェスのヘッドライナー的選曲。いい曲、有名曲がわりと最初から　　ガンガン出てくるだけでなく、場所変えて演奏したり、　　おまけにクリスが世界でひとつだけの花を弾き語りで歌ったり（これは微妙・・）　　と、エンタテイメント性があふれる内容はわたし的には好感持てました。　　がっつり楽しめたライブ。最後に花火。いつもソニックで終わることが多かったので、オーシャンで最後のバンドを見て、サマソニ一日目終了、ってのを肌で感じられました。帰りも市バス。しかし、渋滞がひどかった。くるときは４０分もかからなかったのに、帰りは１時間４０分。座れたのでましだったけど、これはなんとかならないのかねぇ。野田阪神についたら、すでにジャスコは閉店していた。超とほほ。朝食：サラダ　　　トースト＋チーズ　　　フルーツ＋ヨーグルト　　　アイスカフェオレフェス飯：十穀米＋豚しゃぶ＋ピクルス＋わかめスープ　　　　　　※これはなかなかのヒット。フェス飯にしてはかなりいけている。フェス飯：マンゴースクワール　　　　　　※普通に美味いフェス飯：ぶっかけ茶そば　　　　　　※これはハズレでした。べちょべちょのそば。失敗。　→２５０円の水は高い。高すぎます。　　ちょっと並んだり、歩けば自動販売機があるので、それを利用しましたが、　　ペプシのお兄さんが常に待機して補充してましたよ。夕食：しらすとだいこんおろしの冷やしうどん

  2008年08月09日

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  ロラ最終日

  ロラ最終日。昨日、お目当てのWilcoを見たということもあって、今日はすごくゆる～い気持ちで、いろんなアーチストをつまみ食いしながら見た、っていう感じになりました。あとはいろいろ出ているテントを偵察に行ったり。いろんなものをただでもらえるので、重宝しました。チップスやチーズも無料でもらったものだし、同じところではバナナやパイナップル丸ごともただで配布してました。あとは、電池式の簡易扇風機（？）ももらったし、ナップサックもいただきました。ライブ終わって、ホテル戻るとみんなもいろんなものもらってました。会場では全然会わなかったけど、朝食だけ一緒にして、夜にこんなの見たよ、と話をする、このようなスタイルは本当に理想的でありました。宿を取って、みんなに募集かけてくれたSさん、改めてありがとう。またどこかで会えるといいですね。今後ロラに行くことがあるなら、またこの方式で参加したいな、と思いました。◆今日見たバンド※What Made Milwaukee（途中から）　遠くからまったりみてた。気持ちよいギターロック※John Butler Trio（３曲くらい）　ギターのはや弾きが凄かったけど。※Newton Faulkner　今日、唯一最初から最後まで通してみたアーティストでした。　平たく言うと、歌うイギリス版「押尾コータロー」。　ギタープレイは押尾コータロー並みにすごいのですが、　　歌のほうもかなりいけてます。　ついでにいうと、トークのほうも押尾コータロー並み。　（つまり、かなり上手い）　最後に一人ボヘミアンラブソディをプレイしたのですが、　これが圧巻でした。こうきますか～、の連続。かなり感動いたしました。　　プレイ中のニュートンさん。完全一人プレイだけど、でてくる音は凄かった！　※G. Love & Special Sauce（３曲くらい）　味わいある音でしたが、あまり気分も乗らず３曲くらいで外ご飯へゴー。※Gnarles Barkley（３曲くらい）　印象薄かった※Love & Rockets（最後１曲）　思った以上に盛り上がる感じのステージでした。　最後に出てきた、シマシマの不思議な着ぐるみ３人が楽しかったよ。　ダンスしたり、座禅したり。　写真撮りたかったけど、上手く撮れず。残念。※The National（最初３曲）　インディーっぽいギターロックに、ぼそぼそボーカル。　曲は悪くないけど、疲れた体には３曲聞くのが精一杯。※Mark Ronson（途中から）　後ろでまったりと見てました。　ボーカリストが次々でてきて、誰がマークなのか途中までわからんかった（爆）。　レディオヘッドやスミスのカバー曲をプレイしてくれて　なかなか楽しめました。※Nine Inch Nails（３曲くらい）　最初カニエを見て、一曲でやっぱりヒップホップは好みじゃないな、と　移動してNINを見にいきましたが、そのときのわたしの気分に合わない音でした。　なんか暗くて、気分めいる感じで疲れ増大。なんで３曲くらいで退散。　※Kanye West（途中から）　で、またもやカニエに出もどり。NIN見たあとのカニエは　いい意味でザッツ・エンタテイメントという感じで、　わりと楽しめました。アンコールにジャーニーの曲とかやってたよ。　周りで楽しんでいる客を見るのも楽しかった。朝食：＠Corner Bakery Cafe　　　　－野菜入りオムレツ　　　－ポテト　　　－トースト　　　－コーヒーおやつ：＠ロラでただでもらった　　　　　－チーズ　　　　－チップス昼食：＠Cafe Boca　　　　－ウォルナットアップルサラダ　　　　なかなか日本では味わえない味のドレッシングのサラダでした。　　　　こんな出会いがあるから外国のカフェやデリめぐりは楽しいよね～。　　　　夕食：＠ロラ屋台　　　　－ベジタブルラップ　　　－ライムネード夜のおやつ：クッキー　　　　　　ペリエ　　　　　　ポテトチップス　　　

  2008年08月03日

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  ロラ２日目

  ロラ２日目。今日もルームメイトみんなで朝ごはんを食べに行きました。行き先はちょっと遠出（といっても歩いて１０分強くらい？）して、いかにもアメリカンという感じのダイナーに。ボックス席に座って料理が出てくるのを待っていると隣のボックスにロラ客（この時期、ロラ客であふれるシカゴでした）が。で、良く見ると、今年のフジロックＴシャツを着ている白人発見。いや～、びっくりしましたよん。ここのご飯もかなりのアメリカンサイズ。まともに食べてたら、そりゃメタボになるわな～って感じ（笑）。ご飯の後は、ルームメイトと別れて自由行動。わたしはドラッグストアでちょっとしたお買い物をした後、メイシーズに行っておみやげ用フランゴ（ミントチョコレート）を購入。ニュースで見て知ってはいましたが、マーシャルフィールズ（シカゴ地元の由緒あるデパート）がなくなってメイシーズになっているのを見るのは、ちょっと寂しい気分ですね。さて、ロラ。とにかくわたしにとって、Ｗｉｌｃｏを見るのがシカゴに来た最大の目的だったので、Ｗｉｌｃｏまでいかに体力を温存するか、が今日のポイント（笑）◆見たバンド◆※The Postelles（２曲のみ）　あまり印象なし※Does it offend you, yeah?　（途中から）　とても楽しく踊れるバンド。フェスで見るのにはうってつけかも。※Mason Jennings（２曲）　聞かせるタイプのＳＳＷ風の人でした。※Booka Shade（途中から）　本当はＭＧＭＴを見ようと思ったら、とにかくそのステージが半端じゃない　人だったので、断念。代わりに隣のステージでやってた彼らを見てました。　４つ打ちテクノ、っていう音で、全くわたしの好みではないと思うような音ですが、　聞いていると、とにかく気持ちいいんだ。　真昼間から、炎天下で踊るのがとても楽しいんだ、ってのを体感しました。※Explosions in the sky（ご飯食べながら）　ご飯食べながら座ってみてましたが、日本のバンドmonoに似てる感じのバンド。　※Okkervil River（途中から）　見た、とわたしのメモに書いてましたが、印象全くなし。※Broken Social Scene　いいライブでした。好きな曲もがっつり堪能できました。　（以前フジで見たときと、女性ボーカルが代わっていた。かわいい系だったのに、　　肝っ玉ねーさん系になっていたよー笑）　※Wilco　昨日の反省も踏まえ、ライブに集中できるよう、できるだけ前に行きました。　まず出てきたメンバーの衣装にびっくり。なんというか、スパンコールに　猫のアップリケというありえない服装。こういうバンドだったのですか（笑）？ 　（あまり上手く撮れてないのでよくわからないけど、とにかくこんな感じの衣装）　地元公演ってことで、雰囲気が愛にあふれている感じでした。　とにかく、ファン全員が歌えるんですよ。サビだけじゃなくて全曲。　みんなで合唱ですぜ。一人だけ合唱ならいやな気分になりますが、　みんな合唱になるとこれが気持ちいいんだ。少なくとも、私語まみれで見るよりは　１００倍ステキです。わたしは、ところどころしか参加できなくて（歌詞覚えて　ないから）くやしかった。次見るときには、がっつり予習してきますぜ。　　とにかく、思いいれがっつりで行ったせいもあるでしょうが、　素晴らしいライブを体験できたと思います。音が思った以上にタイト。　（コッチさんのドラムがかっこいいんだ・・）　雰囲気も楽曲も、とにかくWilcoワールドにどっぷり漬かれました。　少なくない日本のWilcoファンにも　ぜひこの素晴らしいライブを味わってもらいたいな。　ジェフ、いい人だと思うけど、やっぱり顔恐かったかも（笑）。という感じの２日目。とにかくWilco見れた幸せに浸りまくり。◆今日のご飯朝食：＠マーキット・イン　　　－ストロベリーパンケーキ　　　－ソーセージ　　　　　－コーヒー昼食：＠Corner Bakery Cafe　　　－サラダ３種盛り（チキンサラダ、フルーツサラダ、グリーンサラダ）　　　－パン　　　－ダイエットコークこのサラダはなかなかステキでした。サラダの種類がいろいろあるのは嬉しいですな。おやつ：＠ロラ会場屋台　　　　－グアカモレディップ（アボカドとにんにくのディップ）＋コーンチップス　　　　－巨大レモネードとにかくディップもレモネードもボリュームたっぷり。美味しくいただきましたが、一人で平らげるのは結構大変。でも完食したけど。夜のおやつ：ポテトチップ

  2008年08月02日

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  ９年ぶりのシカゴ

  一ヶ月以上前の日記は楽天ブログではアップできないということを知り愕然。書いていたやつ、まとめてアップしますね。■８月１日の日記■ロラ一日目　とりあえず見たバンド覚書。感想はまた後ほど。◆Black Lips（少しだけ）◆Butch Walker◆Jeff Tweedy◆Louis IV（ご飯食べながらまったりと）◆The Black Keys◆Block Party（途中から）◆Stephen Malkums & The Jicks◆Radiohead　朝食：＠Cafe（名前忘れた）　　　－マフィン　　　－チーズオムレツ　　　－ホットコーヒー昼食：＠ロラの屋台　　　－トルティーアにチーズとほうれん草をはさんだものに　　　　サワークリーム、ソースをかけたもの　　　－ストロベリースムージー　　　　　　午後のスナック：サブウェイテイクアウト　　　　　　　－スナックミニ袋　　　　　　　－ダイエットコーラ夜のスナック：グラノラバー　　　　　　　ポテトチップ　　　　　　　ペリエ■７月３１日の日記■ということで、ほとんど寝ずに出発。成田からの飛行機は、隣が空席の非常口席だったので、他の席よりも楽だったかも。ハルシオンも飲んだけど、熟睡とまではいきませんでしたが、細切れには寝れたかな～。いつもアメリカに行くと時差に悩まされますが、今回はマシだったかも。スタバでちょっとうとうとしたくらい。早めに街に着いたので、シカゴ美術館に見学に行きました。またもやホッパーさんのこの絵と再会。この本物にも遭遇（パチモノはなんばウォークにありますが）※ちなみにシカゴ美術館は常設の作品は撮影フリーなのです。今回のルームメイトにも無事会えました。みんなでご飯。ディープディッシュピザはやっぱり美味しかった♪その後、ジョンハンコックに上って、ラウンジで夜景見物。窓際の比較的いい席に座れてラッキーでしたが、実はトイレから見る景色が一番キレイかも～。今回のホテルはとても便利な場所にあって、明日からのフェスかなり行動しやすそうです。SSさんには感謝。朝食：＠カフェクロワッサン（成田空港）　　　　－チキンケバブサンド　　　　－マンゴーパッションヨーグルトドリンク機内食１：アップルジュース　　　　　おつまみ機内食２：　野菜の煮物＋オクラ＋ブロッコリー＋クスクス　　　　　　グリーンサラダ　　　　　　オレンジ＋カッテージチーズ　　　　　　エッグタルト＋ピーチトッピング　　　　　　パン今回もベジタリアンメニューをオーダーしました機内食３：　トマトときゅうりのサンドイッチ　　　　　　ゆずのジュース機内食４：　スクランブルエッグ＋マッシュポテト＋にんじん・ほうれんそう　　　　　　グリーンサラダ　　　　　　フルーツのシロップ漬け　　　　　　パン＋マーガリン　　　　　　紅茶昼食：＠シカゴ美術館カフェテリア　　　－野菜のチャウダー＋クラッカー　　　－ほうれん草＋きゅうり＋カマンベールチーズ＋いちご＋オレンジのサラダ　　　－ダイエットコークおやつ：＠スターバックス　　　　－トールカプチーノ夕食：＠Pizzeria　Due　　　－ディープディッシュピザ　　　－イタリアンサラダ　　　－バッファローウイング＋野菜スティック　　　－アイスティその後：＠Signature Lounge　　　　－スカイスクレイパーというカクテル■７月３０日の日記■お仕事がらみで、夜は京都山科まで行って焼肉三昧。新しくできた店だったので、いろいろと細部が工夫されている居心地の良いお店でありました。味も美味しかったし、近かったらまた行こうと思わせてくれるお店。結局１０時すぎまで食べまくりでありました。山科駅から車で１０分くらいのところで、そこからお家まで帰るのが遠かったです。家に着いたらなんだかで、１２時ごろ。そこから荷造り。でも、全然はかどらないのでした・・・。ちょっと休憩しながら、だらだら荷造りしていたら、あっという間に３時過ぎてました。結局からだにフィットするクッションに寝っころがって数十分単位ではうとうとしちゃったけれども、ちゃんとベッドで寝ないまま、朝を迎えてしまいました。ま、１時間くらい寝ようと思ったら寝れたのかもしれないけど、ここで睡眠削っておいたら、飛行機内でぐっすり寝れて、時差ぼけ解消になるかな、とう魂胆があったので、あえて寝ませんでした。いつもアメリカに行くたびに時差ぼけでふらふらになっている私ですが、こんな風に戦略的（？）に時差ぼけに対処するのは初めて。今回は、睡眠薬も処方してもらったしね。さて、吉とでるか凶と出るか。６時前にはシカゴに向けて家を出発です。朝食：トースト　　　かぼちゃの冷たいスープ　　　ヨーグルト　　　アイスカフェオレ昼食：＠ヒマラヤ　　　－ミニサラダ　　　　　　－野菜カレー　　　－キーマカレー　　　－ナン　　　－ライス　　　－ソーセージ　　　－ミニチキン　　　－デザート　　　－ラッシー夕食：＠天壇　山科店　　　－ウーロン茶　　　－焼肉いろいろ　　　－キムチ　　　－ナムル　　　－ユッケジャンクッパ　　　－ゆずシャーベット

  2008年08月01日

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• フジ３日目

  今日はチェックアウトの日。朝起きてから、せっせと荷造りいたしました。大きなボストンバッグを宿に預けて苗場までバス。１１時からのメイレイが見たかったので若干早めにでかけました。３０分前くらいに着いたので、昨日から気になっていたフレンチトーストを食すことに。なかなか美味かった。さて今日みたのはこんな感じ。◆Melee　去年の秋の招待ライブもせっかく当たったのに仕事でいけず、　その後のライブも忙しさにまぎれていけなくて、　やっとやっと見れた感じのメイレイ。　ＭＣとか若いバンドだ～って感じはありましたが　（ロストバゲッジで服がないって・・かわいそうだった・・）　演奏のほうはその若さがいい意味であふれていて、　ＣＤ上と同じように、メロディックで切ないところや、ポップではじけてるところが　絶妙のバランスで交じり合っていい感じでありました。　◆mono（最後２曲）　トイレ行くついでに見に行った感じですが、　なんというか、どんな状況においてもその個性をぐぐっと出して　monoらしさというのを常に滲み出しているという感じですね。　クールで熱い演奏。◆Jason Mraz　いい人ってのがにじみ出ている、そんなライブでした。　心地よいバイブみたいなのが、感じられた。ほっこりした気分になりました。　耳障りいいんだけど、凡庸じゃないんだよね。　ポップ職人、って感じの人なんだろうなぁ。◆One Night Only（途中まで）　ご飯食べにオアシスに行ったら、聞こえてきたのがかなりポップで　気持ちいい音だったので、吸い込まれるようにレッドに。　知らなくてもいいバンドってのがたくさんいるんだよな、と、　あらためて感じた。◆Jakob　Dylan　音楽界にも、能などの伝統芸能のように名前を継いでいく制度みたいなのが　あったとしたら、まぎれもなく彼は「ディラン流（？）」の最高の後継者　なんだなぁ、としみじみ感じてしまいました。　歌声の渋み、メロディの奥深さ、決して派手ではないけど、　確実にインパクトを聞くものに与える、そんな音でした。　　◆Foals（途中まで）　ジェイコブの途中から雨が降ってきたせいもあって、レッドは超満員。　そんな全く身動きできないようなレッドで見た彼らですが、　想像どおりのタイトな音でした。いいバンドと思ったけど、　ぎゅうぎゅう詰めで大変だったのと、ベンちゃんをいいところで見たかったので　途中退散。◆Ben Folds　雨のベンちゃん。泉佐野でみたウドーのときも雨だったな。　あのときは、最前列２列しか観客いなかったけど、今日は一杯の人。　演奏は、そのときよりもずっとよかったように思う。　やっぱりこの人の音楽好きだわ～と思いました。　最後にUndergroundをプレイしてくれたんだけど、そのときに　まるでバケツをひっくり返したような豪雨が・・・　Undergroundのパーカッシブなピアノの音と、雨の力強さ　その２つが絡み合って、テンションぐぐ～っとあがりました。　あれもフジでしか味わえない音楽と自然のミラクルな融合でありました。ベンちゃんの後、ホワイトのスティーブンマルクマスに行こうかどうか迷ったのですが雨がひどくなってたことでバスが混むといやだな、ってことで早めに退散。マルクマスさんはロラでも見れるしってことで。本当は、ご飯を食べて帰る予定だったのですが、豪雨の中のご飯ってのもなんだかな、と思いそのまま東京まで帰りました。ということで、３日間（厳密には２日半）のフジは終了。最初はメンツがイマイチピンとこずに、行くのやめようか、とまで思いましたが、行けばやっぱりがっつりと楽しめてしまう、不思議なフェスです。ベストアクトはスパークスかなぁ。あと、ロジャーも良かった。今まで見た彼のライブの中ではダントツの出来。ジェイソンとの絡みはもう涙ものだったし。やっぱり来てよかったです。来年も、メンツしょぼくても、多分また来るんだろうなぁ。東京経由のルートは、運賃高いですが、これなら金曜日だけ休みで行けるということわかったしね。（でも、やっぱり時間があるなら金沢ルートがいいなぁ。）ということで、終わったばかりなのに、来年のフジが楽しみになっている。中毒ですね。これは（笑）。　朝食：ホテルバイキングフェス飯：　・フレンチトースト（with冷凍マンゴー＋アイス）　・フィッシュ＆チップス夕食：グリル野菜のサンドイッチ（東京駅惣菜屋さん街でテイクアウト）　　　キウイのジュース　　　

  2008年07月27日

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  フジ２日目

  今日も越後湯沢からバス通勤。ま、昨日ほどの列ではありませんでしたが、それなりに待ちました。（１時間弱くらい？）今日は絶対見たいというバンドがロジャーくらいなので、ゆるーい感じでフェス参加です。いつもならこういう場合は、ついたらまず飯って感じなんですが、今日はランチの約束があったので、とりあえずホワイトまでぶらぶら散歩。以下、ゆるゆるでこんなバンド見ました。◆凛として時雨（途中２曲くらい）　名前は聞いたことあったけど、音は全然知らないバンド。　こんな激しい人たちだったのね～。※ロラパルーザで一緒に泊まる人たちとランチを兼ねてのご挨拶会（？）　みんな良い人そうで一安心。　ワールドレストランのパラソルに腰おちつけてしまったら、なかなか再び立てなかった（笑）。　レッドの「オーストラリアのベック」といわれているらしい（？）GOTYEを　見ようかとも最初は思ってましたが、それよりも日陰とイスの心地よさが　勝ってしまいました。　◆Roger Joseph Manning, Jr.　今年２回目のロジャー。フジでも２回目ですね。　ロジャーの作る楽曲やアルバムは凄く大好きで、　ポップセンスあふれる職人と個人的にとてもリスペクトしているんですが、　今まで見たライブが「凄い」と言い切れるかというと　悪いわけではないけど、そこまで言い切れないなぁ、って感じなんで、　今回もそんなに期待せずに見に行きました。　が、　いや～、ロジャーさま、見くびってていてすいませんでした・・・・　というくらい素晴らしいライブでした。ライブバンドとして４人のアンサンブルが　とてもタイトでかっこよかった。今までのライブとは全然違ったよ。　あと、コーラスワークが絶品。ライブでここまで再現しますか～って感じで。　いやぁ、感涙もののライブ。期待していなかっただけに特に。　これからもがっつり付いていきますぜ、という感じです。　そんでもってさらなる感涙が、ジェイソンが、ジェイソンがロジャーと一緒にオンステージですよ。　それでジェリーフィッシュチューンを一緒にプレイ。くらげマニア爆死です。　「いろいろあったけど、ジェイソンと知り合えたのは奇跡だと思う（うろ覚え）」　って感じのことをMCで言っておりましたが、このライブを体験できたことも　奇跡だとわたしは思いました。迷ったけど、やっぱりフジに来て良かったと　しみじみ痛感。ありがとう、ジェイソン、ロジャー！◆The Zutons（後半）　ロジャーのライブでかなり放心状態で、その後はアヴァロンでご飯、おやつ　してました。途中からZutonsのライブがモレ聞こえてきて、　なかなかよさそうなので、ホワイトに降りてしばらく見てました。　力強いバンドでした。◆Flower Traveling Band　彼らが活躍していたころはリアルタイムでは全然しらないのですが、　７０年代初頭に日本でこんな音を出していたバンドがいたってことには　ちょっと驚きました。あの当時じゃ、すごい斬新だったでしょう、と。　ジョー山中とか、多分６０歳越えていると思うのですが、ロングのドレッドヘアを　振り乱し、激しくシャウトする姿（体に余分な肉がないんですよ～）は　すごいな、とただただ圧巻でありました。　年齢を重ねてきたからこそ感じられる貫禄と、それを全く感じさせない　パワーの両方を見せてくれた、貴重なライブでした。　◆（Primal Scream)　ヘブンからレッドまでの移動中、グリーンではプライマルが。　丁度わたしが移動していたときには　Rocks　⇒　Swastika　Eyes　⇒　Country Girl　とヒット曲三連発で、通りすがりにみただけなのに　なんというか、王者の貫禄というか、バンドとしての大きさみたいなのが　ビシバシ感じられました。カッコいいロックバンドの体現化みたいな。◆Ian Brown　始まる前からかなりの盛り上がり。いや～、こんなに人気のある人だったのですね。　知りませんでした。わたしはローゼズの曲しかしらない奴なんですが、　こんなときじゃないと彼のライブなんて見ないだろ、と思いレッドへ。　あいかわらず、動きが猿みたいで個性的。　ま、それはいいとして、歌がなんか単調。曲知らないせいもあるかもしれないけど、　歌そのもので魅せるって感じじゃないので、ちょっと途中退屈だった。　後半、途中退場しようかどうか迷っているところにローゼズ曲一発。　いや～、盛り上がりは尋常ではありませんでした。　曲知っているということを別にしても、ローゼズ曲は光っているように感じました。　I am resurrectionとか、ライブで聴けるなんて思ってなかったのでびっくり。◆Sparks　一番奥のステージのトリということで、体力なかったらもう見ずに帰ろう、と　思っていたのですが、昼間ダラダラしたせいもあって、結構元気だったので、　とりあえず行ってみることに。　いや～、行って大正解。素晴らしいライブでした。ザッツエンタテイメント。　お兄さんのキャラ、弟の素晴らしいファルセットの聞いたボーカル。　　魅せるための様々なしかけ、素晴らしいエンタテイメントショー。　最初から最後まで、飽きることなく楽しめました。　今回のフジのベストライブの一つかも。　またぜひ再来日してください。彼らのショーを再びがっつり楽しみたいです。オレンジから山を下りて、シャトルバスに乗るまで、途中かなり必死で歩いたにもかかわらず、結局１時間以上もかかってしまいました。スパークスが終わったのが１２時、バスに乗れたのが１時２０分ごろ。宿に着いたのが２時過ぎで寝たのが３時半ごろ。それでも次の朝それなりの時間に起きて、ライブ見に行く体力があるってのに自分でもびっくりします（笑）。いつもの自分なら、自分に対して勝手にリミットかけて、スパークス見に行くの辞めてたかもしれないけど、フジという環境が自分の限界をどんどん広げていってくれる感じだな（大げさ）。でも、なんだかステキ。２日目、何にも見るものない～とか思ってたけど、結局一日目以上にライブ楽しめたかも。フジマジックですなぁ。オアシスのインフォメーションにあったスパークスの落書き（？）面白かったので、撮ってみた・・。朝食：ホテルバイキング　　　かなり充実。がっつり食べた。フェス飯：　・パエリア＋フレッシュレモネード　・焼きそば　・マンゴーミルクフラッペ　・オニオングラタンスープ　・台湾ラーメン

  2008年07月26日

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  フジ一日目

  東京で一泊して、８時過ぎの東京駅発の新幹線で越後湯沢へ。初めてこのルートを使って越後湯沢入りしましたが、「フジロックにいきます！」風の人が沢山いましたね～。毎年利用している木曜日夕方のはくたか（←金沢＝越後湯沢の特急）とは大違い。新幹線で９０分もしないうちに越後湯沢に到着。東京から行くのは楽チンだなぁ、って思いました。今回は湯沢のホテルに宿泊。まず荷物を置いて、１０時半ごろにシャトルバスに並んだら、いや～凄い人だった。並ぶときにバスに乗るまで６０分待ちといわれたけれど、結局１時間４５分待ちました。それから約４０分かけて苗場へ。東京から越後湯沢までこんなに近いのに、越後湯沢から苗場までがこんなに遠いとは。なんだか理不尽・・。多分一番のラッシュ時にぶちあたったんだろうなぁ。さて、会場について、オアシスでまずご飯。そして、そのときレッドでやっていたThe Whigsというバンドを何曲か見る。印象、あんまり覚えてない。それから上に上がっていって、アバロンで羊毛とお花をこれまた２曲くらい見る。やわらかいけど印象に残る女性ボーカルと、アコギの男性のユニット。アバロンフィールドという環境に合ってました。そんな感じでスタートしたフジロック。金曜日に他に見たバンドはこんな感じ。◆Jamie Lidell＠ホワイト　ポップとファンキーの融合っていう音。でも途中バンドではなく、打ち込みで　演奏したりと、なかなか面白いライブでした。　◆Travis＠グリーン　最も見たかったバンドの一つですが、ジェイソンと重なったので、ジェイソンを　とりました。でも、なんとか３曲くらいは見れた。　そうそう、Travisが始まるころに雨が降ってきましたが、あの歌やったのかな。　なかなかいいシュチュエーションじゃん（にこり）。◆Jason Faulkner＠ヘブン　ステキでした。いやぁ、黒いシャツの右胸にオレンジの花。これが不思議と　似合う王子様でした（笑）。新作からの曲が中心だったのですが、これが　いい曲てんこ盛りですから、ライブが悪いわけはなく。　音源以上にロックな雰囲気が気持ちよかったです。　昔の曲もいくつかやってくれたよ。TV　EYESのも。　最後はくるりの２人がでてきてのセッション。　とにかくかっこよかったです。惚れますね。うん。◆Mice Parade＠ヘブン　前メトロで彼らのライブを見たとき、満員で全くもって演奏する姿が見えなかったので　ようやくメンバーの姿を見れた、とう感じでありました。前みたライブ同様、　静かでもあり、熱くもある、奥の深い音。　だんだんと暮れていく森の風景に囲まれて聞くにはどんぴしゃのサウンドだったかも。　シャボン玉も雰囲気出してたし。◆Feeder＠レッド　王道ロックバンドという風格がありました。ガツンとくる音。　ポップなんだけど、芯が通っているという感じ。　すごいなぁ、と思いながら見てましたが、途中お腹が空いたので、　オアシスに出てご飯食べながらBGM的に見てました。　いいバンドですね。◆My Bloody Valentine（アンコール前退散）　わりと後ろのほうで、スクリーン観戦。　全く失礼な話ですが、もっとぐだぐだした演奏のライブかと勝手に想像してたら、　思った以上にちゃんとした演奏、というか、かなりがっつりした演奏で、　素直にライブもめちゃかっこいい・・って思いました。　現役感を感じるライブだった。　リアルタイムではあまり彼らにいれこんだことはなかったのですが、　実際見てみると、普通にとてもかっこいいバンドだな、っていう印象でした。　バス混むといやだな、と思ったので、アンコール前に退散。思ったよりすぐにバスに乗れて、１２時ごろに宿着。お風呂も空いていて、部屋の状態も、去年のひどい宿に比べれば天国と地獄くらいの違いの快適さでした。１時過ぎにはもう寝ておりました。　朝食：＠東京駅構内のカフェ　　　　－BLTサンド　　　　－ホットティフェスで食べたもの：　★フェス飯はまた別に感想書くね♪　・バジル炒め（辛いひき肉いためぶっかけご飯）　・タピオカミルクティ　・チキンと野菜のトマト煮を黒米にかけたもの　・もち豚串焼き　・エゾのソフトクリーム　・まいたけけんちん汁　　　　　　　　　

  2008年07月25日

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• やっぱ、クライフ、かっこいいわ～！！！

  久々にライブ。多分チケット買わなかったら面倒くさくなって行かないかも、と思い、今回はちゃんと事前にチケットゲット。とはいえ、５時スタートの７バンドも出るイベント。行ったことのないハコだから、どんな風になってるかもわからないし、見たいバンドは多分トリとトリ前だから、８時過ぎぐらいに行けばいいや～と、晩御飯は久々に家で作って食べてから（だって昨日野菜一杯もらったし）おでかけ。着いたら「再入場禁止」だって。７バンド出演で再入場禁止はキツイよね～。もうちょっと見に来る人のこと考えてくれると嬉しいんだけど・・（とつぶやいてみる）。８時半前くらいに到着したら、まだ最後から３番目のバンドのＳＡＬがプレイし始める前だった。かなり押し押し。このバンド初見でしたが、まあまあいい音だしてるなぁ、と思ったのは覚えているのですが、実際どんな曲だったとか音だったとか、ってのはあんまり覚えてなかったりします（爆）。上手いけど、ツボにはまらなかったのかなぁ。またどっかでであったら、好きになるかもね、です。tronは、「キラキラ」という形容が合うような、そんな演奏だった。骨太なキラキラ。そんなバンドってあんまり無いような気がするんだけど、そこがtronの個性であり、魅力なんだよな～と思ったりして。次の大阪はPia Frausの前座＠sunsui。これ個人的にとても楽しみなイベントだったりしています。最後がクライフ。いや～、かっこいいわ。そんでもってほんとに踊らせてくれるバンド。音そのものにオーラがあるっていうか、輝いているっていうか、音楽そのもので、見ているものを雲の上に連れていってくれるような、そんなライブ。久々みたけど、ほんと好きやわ、と思った。MCになったとたん、そんなオーラが消えて、ハタさんが普通のにーちゃんになるところも魅力といえば魅力（？）。最近のアルバム、全然追っかけてませんでしたが、ゲットしなきゃ。野外の広いところで、（できれば星空の下なんかで）彼らの轟音をいつの日か浴びたい、そんな気分にさせてくれました。終わったのは１１時。遅かったせいもあるかもだけど、クライフまで残ってた客が少なかったのがなんだか残念。ま、自分が楽しめたのでいいのですが。秋にまた来阪？　ぜひ実現させてね。朝食：ベーグル＋クリームチーズ　　　ポテトサラダ　　　アイスカフェオレ　　　ロールケーキ昼食：＠Meal Muji（なんば）　　　－いわしのレモン風味　　　－チンジャオロース　　　－野菜サラダ　　　－夏野菜のマリネ風　　　－十穀米　　　－味噌汁おやつ：グレープフルーツジュース夕食：ラタトゥイユ　　　なすの煮浸し　　　チーズ＋クラッカー　　　お酢のソーダ割り　　　ヨーグルト　　　　

  2008年07月13日

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• バンアパ＠福岡

  福岡に行ってきました。メインの目的はthe band apartのライブを見るため。今ツアー中の彼らですが、丁度大阪公演のときは台北旅行中なので、見れないのです。アラバキのときのライブがかなり感動したので、その感動再び、ということで。福岡に着いたら、かさがいるかいらないかくらいの微妙な霧雨。とりあえずご飯、ということで、キャナルシティに行ってきました。目指すは栗原はるみさんプロデュースの店（かな？）のゆとりの空間。福岡店は全国でここだけ、いろいろなお惣菜やデザートがバイキング方式で食べられるという形式になっているそうなんで、がっつり食べてまいりました。多分惣菜で２０種類くらい、デザートで５種類くらいあったのですが、ほぼ全部味見してきましたよ。野菜が中心のメニューだったので、どれもこれも美味しくいただけました。グリーン野菜のスープとか、他の店ではなかなか見れないようなメニューもあったりで目でも舌でも、十二分に堪能してまいりました。デザートもパンナコッタとか、かぼちゃのプリンとか、うまかったです。結果、またもや、腹はちきれ状態になってしまいました・・・。なんで、ホテルから（超安価。でも、ちゃんとした設備だよん。福岡は安いわ～♪）ライブ会場までは、３０分くらいかけて歩いていきました。腹ごなしにいいかなぁ・・と思って。ドラムロゴスというハコでのライブだったのですが、この会場、まあまあ見やすい会場でした。まず出てきたのがFrontier Backyard。初めて見る（多分）バンドでしたが、楽しかったっす。ちゃーべくんもいたし。次に出てきたのがバンアパ。いやぁ、かっこいい音出すバンドですわぁ。２本のギターの絡みが時に官能的であり、ときにアグレッシブで、ライブだと、さらに強烈にぐっとくる、そんな感じ。途中原さんのベースの音が出ないというアクシデントがあって、原さんはMCでつなぎ、荒井さんと小暮さんは即興演奏でつなぐ中、一人ステージ上、にこりともせず、立っている川崎さんがなんだかとても存在感があったかも。川崎さんのプレイもよく聞くと、すごく存在感あるし、荒井さんや原さんとのキャラのコントラストもすごいかも、とあらためてバンアパのユニークさを感じた次第です。どっちにしても、彼らの出す音ってのは、他のバンドでは体験することのできない気持ちよさがあって、ライブに行くと、超優秀なマッサージ屋さんにあたったような、ツボにぐっときてます！　感が十二分に味わえます。アクシデントもあって、時間が押していたのですが、それでもぎりぎり時間一杯までつかってプレイしてくれたアンコールは、Circle and lines。いや～この曲もツボなんですよえんぇ。ということで、終わってからもとても気持ちいい気分でいられました。やっぱりこのバンド、めちゃ好きやわ。改めて思う。終わってから屋台で軽くラーメンでも、としたかったのですが、ライブが終わっても、お腹一杯状態は続く。福岡屋台デビューは次回ということで、さっさと宿に帰り、さっさと寝ました。明日朝一番の便だしね。朝食：ライ麦入りパン　　　トマトと卵の炒め物　　　水菜とじゃこのサラダ　　　アイスカフェオレ　　　アメリカンチェリー遅い昼食：＠ゆとりの時間（キャナルシティ福岡）　　　　　－ランチバイキング　　　　　　栗原はるみレシピの惣菜が２０種類くらいあった。　　　　　　デザートも５種類くらいあって充実。　　　　　　野菜がいろいろ取れるというのがわたし好み。　　　　　　もちろんお腹一杯になってしまい、晩御飯食べられなかった（爆）

  2008年06月22日

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• キリンジ

  キリンジのライブでした。久々に見るキリンジ。それもクアトロで。ここでキリンジを見るのはメジャーデビュー直後のライブのとき以来くらいかも。（１０年ぶりくらいってこと？？）久々に見るキリンジライブですが、期待どおりの、がっつり安定感のある、素晴らしいライブでした。思った以上に、リズム隊がどっしりしているのにはびっくり。よくよく見ると、ドラムがノーナの小松さんで、ベースが（ノーナのライブでもおなじみの）千ヶ崎さんだった・・。さすがだな、と。スタンディングのライブだったので、最初から最後まで気持ちよいグルーブ感に体をまかせられる、そんなライブでありました。終わって時計を見ると、２時間以上もがっつりとプレイ。久々にライブに行ったのだけど（思えば６月初ライブだ）満足感たっぷりのライブでした。やっぱりライブっていいですね～と。（水野晴郎の口調で頭の中でリフレイン）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　余談だけどMCで言ってたね。来週はカーネーションやアポジーのライブがある。どっちもまだチケット買ってないや。仕事は忙しいけど、なんとか行けるといいな。朝食：トースト　　　山芋とチキンのサラダ　　　アメリカンチェリー　　　ミルクティ昼食：＠和しん　　　－芋入り豆腐とかぼちゃのあんかけ　　　－よこわのどんぶり　　　－小鉢　　　－味噌汁夕食：＠里山カフェ（肥後橋）　　　－チキンのもも肉のソテー　　　－味噌汁　　　－玄米ご飯　　　－惣菜７種盛り

  2008年06月12日

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• 西村さんとタマコウォルズ

  午後早めに仕事終了。東京駅のスープストックでさくっとご飯をたべ、その向いにあったスムージーの店でスムージーをゲットし（値段は高いですが、かなり美味しかったです）久々に新幹線に乗って京都に向かいました。思えば、新幹線で京都に降り立つのは学生のとき以来かも。新幹線構内が想像以上にきれいだった。おみやげ物やさんも、いろんなグッズがあって楽しそうだったなぁ。久しぶりの拾得でのライブです。タマコウォルズと西村哲也さんの楽しげなジョイントライブでした。拾得は本当にこんなところにライブハウスあるのか～という住宅地の中にあるライブハウス。数年ぶりに行ったのですが、全然変わっていなかった～。見に来ているお客さんには久々に会うセロファンつながり知り合いも沢山いて始まる前から楽しげな雰囲気がありました。まず出てきたのが西村さん。アコギ一本での弾き語り。東京で見たときも思ったのですが、西村さんの書くメロディってのがかなりツボなんですよ。気持ちよく体の中に入ってくる感じの。なんかとても癒される感じで。これをがっつりフルバンドで聞きたいな、とも思いましたが、アコースティックでもきっちりそこんとこの魅力は伝わってきました。そしてタマコの面々の登場。音源を持ってないのにこんなことを言うのもなんですが、本当にライブが凄いバンドです、タマコって。グルーブ爆発ですよ。聞いていて、超気持ちいい。と、ばかっぽい感想しか言えない自分が歯がゆいですが（苦笑）、７０年代アメリカンロックの骨太感を、今のこの時代の感性で再現する、そんな感じの音です。今の日本のバンドでは、あまりないタイプの音だと思う。それだけに、もっとメジャーな場所に出て沢山の人にアピールしてもいいんじゃないかな、と思うわけで。とにかく関西にタマコを呼んでくれた西村さんありがとう、です。西村さんは今度は磔磔でカーネーションと対バン。これも平日だけど、ぜひ見に行きたいよなぁ・・。朴訥なキャラも含め、なかなかステキな人だな、って思います＜西村さんライブ終わってからも、名古屋に帰る遠征組の人を見送り、東京から来た（今晩宿泊する）セロ友達と拾得で飲み物追加しておしゃべり。とても充実した一日でした。やっぱ、ライブっていいね～。うん。朝食：＠Meal Muji（日比谷）　　　－味噌汁　　　－ご飯　　　－おくらと山菜の和え物　　　－ハンバーグ　　　－温泉玉子　　　－ミルクプリン　　　－コーヒー昼食：＠Soup Stock Tokyo（東京駅）　　　－東京ボルシチ　　　－小エビと海苔のクリームスープ　　　－パンおやつ：＠Snoochテイクアウト　　　　－ミックスベリーのスムージー夕食：＠アンデルセンサンドイッチバー（京都伊勢丹）　　　－サーモンとアボカドのサンドイッチ　　　－アイスレモンティライブドリンク：カシスソーダ　　　　　　　　ミックスジュース

  2008年05月18日

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• スティーブンビショップのほっこりライブ

  ビルボードライブにスティーブンビショップを見に行ってきました。スティーブンと、キーボードサポートのジムウィルソンという人の２人のアコースティックライブ。なんかほっこりしたいい雰囲気のライブでした。こうやって、彼の楽曲を聞くと、ほんとに優れたソングライターなんだなぁ、ってしみじみ思いましたよ。メロディラインがね、すっと入ってくるというか、素直に受け入れられる、とても心地いい感じで。やっぱりよく聞いたファーストアルバムの楽曲を、改めてライブで聞くと、なんかすごく懐かしく、あのアルバムをよく聞いていた頃にフラッシュバックできた、そんな感じでありました。でも、Save it for a rainy dayなどは、かなり大胆にアレンジされていて、イントロだけではどの曲かわからなかったりしたけど、そういうのも、ライブならではの魅力だよね。トッドのときは、ビルボードライブのハコの雰囲気がちょっと違和感あったけど、こういう感じのライブには、このハコいいんじゃないかって思いました。今回ももちろんカジュアルシート。正面の席だったので、良く見えましたよ。ほんわかした気分で家路につけました。音楽ず～～っと大好きで、よかったな、と思わせてくれたライブだったな。朝食：チーズシトロンパン　　　野菜ポタージュスープ　　　いちご＋ヨーグルト　　　ミルクティ昼食：＠南蛮亭（肥後橋）　　　－鶏どんぶり　　　－漬物　　　－スープおやつ：クッキー夕食：＠陶陶居（ヒルトンプラザ）　　　－おかゆ　　　－にらぎょうざ　　　－えびぎょうざ　　　－肉まん　　　－揚げ春巻き　　　－揚げ肉いり餅？　　　－甘いパン　　　　　－ごま団子　　　－レタスのオイスターソース炒め　　　－杏仁豆腐ライブドリンク：ペリエ

  2008年04月30日

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  Arabaki Rock Festival ２日目

  アラバキ２日目。今日は晴れていい天気になりそうです。昨日あった会場までの道の渋滞もなく、すいすいバスは進んでいきました今日見たバンドはこんな感じ◆PhilHarmoUniQue（最後１．５曲）　ほんとに最後のちょっとを見ただけ。また見たい。◆Special Others　この場所にふさわしい、気持ちいい音楽。◆toe　こっちも昼下がりにふわさしい、心地いい音。　◆perfect piano lesson（途中まで）　普通のかっこいいギターバンドっていう印象◆MONO（途中から）　客、少なかった・・。でも、彼ららしさは出てたように思う。　他にはない、って感じのバンドです。◆KAN　ピアノ弾き語り。改めて聞くと、ほんとにいいメロディラインを　描く人だな、って思った。一曲終わるごとに深々と礼をするさまも印象的。◆DOES（真ん中２曲くらい）　もしかすると初見？　想像してたより骨太なバンドでした。◆the telephones（途中まで）　小さいステージには入れず、外からこぼれる音を聞いてました。　彼らも楽しい音だしてましたが、それ以上に会場外でも踊りまくる　楽しそうなお客さんたちに心奪われました（笑）。ブレークするね。◆Flying Kids（途中まで）　あ、浜崎さんがいる、って感じで見てました◆Double Famous(最初２曲）　出てくる女の人がみんなきれいだった。◆ORIGINAL LOVE　４０越えの田島さんですが、超かっこよかった。　音も声も肉体も、しなやかでセクシー。　◆原田知世（途中から）　この方も多分４０越えでしょうが、可憐でありました。　なんか見れて嬉しかった（笑）。◆番場秀一＋松崎ナオ　実験的な映像と音のコラボっていう感じのライブ。　ステージ上で演奏する姿は見えなかったけど、音はかなりがっつり　いい感じでした。松崎さんの声の存在感はかなりインパクトあり。ということで、２日間みっちり楽しみました。特に印象に残ったライブは、バンアパ、グレープバイン、オリジナルラブかな。あと気になったのが、１日目にタバコジュースを見てるときに途中奥のステージからかすかに聞こえてきたキーボードのリフ。これがごっついかっこよかった。あとで調べたら、ミドリというバンドだった。音とか全然しらないけど、あれ以来気になっています。一度ライブ見てみたいかも。朝食：＠ホテル　　　－鮭にぎり　　　－味噌汁　　　－野菜サラダ　　　－ヨーグルト　　　－フルーツ　　　－コーヒーフェス飯１：　バターコーン　フェス飯２：　牛タンつくねフェス飯３：　ぎゅうたんまんじゅうフェス飯４：　MOW(サンプリング）フェス飯５：　せんべい汁フェス飯６：　牛タン焼きフェス飯７：　プリン夕食：あじのにぎり　　　ごぼうサラダ　　　甘いパンプキンサラダ

  2008年04月27日

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  Arabaki Rock Festival　初日

  Arabaki Rock Festivalに参加してきました。仙台からのシャトルバスに乗りましたが、バスには１５分ほど待てば乗れたのですが、GWのせいもあって、時々渋滞につかまってなかなか到着せず。特に高速の出口での渋滞はすごかったなぁ。あれって、みんなArabakiに行く人なんだろうなぁ。チケットも売り切れになっていたし、思った以上に大きなイベントなんですね、ってことを実感。会場となったエコキャンプみちのくは、自然の中にあるといった気持ちいいところで平坦で歩きやすいところだったので、会場的にはとてもいい感じのところでした。ただ、気候的には大変だったなぁ。わたしは大事をとって、荷物になるのを覚悟でかなり厚着できる状態で行ったのですが（最後は軽く綿の入ったジャケット、レインパーカーを含め５枚着込んでおりました）、それでも丁度いい感じだったので、普通の格好で行ったとしたら、めちゃ凍えていたでしょう。雨も降ったしね。今日見たバンドこんな感じ。　◆サンボマスター（途中まで）　相変わらずでした。◆９mm　Parabellum Bullet（途中まで）　初見。人気あるのは納得。◆monobright（途中から）　４人編成で見たのは初めて。まあまあ好み。◆tabaccojuice　お昼ごはんたべながら、木の柵にすわってまったりと。◆Super Butter Dog（途中まで）　ファンキーでした。楽しかった。　バンアパさえなければ、最後まで見たかった。◆the Band Apart　圧巻。フジのときはなんだか乗り切れなかったのですが、　最初にCoral Reefがプレイされた瞬間から今回はぐぐ～っとひきつけられました。　Higherの後に、Can't Rememberが来たときは、　うきゃ～って感じでしたぜ。まさにそのときその曲が聞きたかったから。　やっぱり大好き。◆タテタカコ（途中まで）　不思議な魅力を持ったシンガーでした。　アコースティックな演奏だったので、となりのステージの音が気になった　（これは来年に向けて改良していただきたいもの）◆Beat Crusaders（途中まで）　超人気でした。２曲だけ聞く。◆The Pillows　気持ちいいライブでした。　◆Boom Boom Satellites（真ん中２曲くらい）　思った以上にキャッチーでした。◆木村充輝　ｘ　近藤房之助（真ん中２曲くらい）　こういうライブが見れるのが、フェスのいいところかも、と思ったり。◆GRAPEVINE　久々に見ましたが、想像以上に良かった。　音が思った以上にヘビーでしたが、その中にもしなやかさみたいなのがあって、　非常に味がある、ステキなロックだった。　またちゃんと音源聞いてみたいな、と思わせてくれた。この後斉藤和義もみたかったのだけど、ちょっと体調が下降気味だったので無理せずに早めに帰りました。フェス飯もいろいろ食べたよ～。フジほど種類はなかったけど、レベル的には近いかも。サマソニよりはずっといい！なんか牛タンばっかり食べてるね（笑）。好きなんで。朝食：＠ホテル　　　－シリアル　　　－アップルパイ　　　－サラダ　　　－フルーツ　　　－オレンジジュース　　　－コーンスープ　　　－紅茶　　　－ヨーグルトフェス飯１：牛タン串焼フェス飯２：カバブサンドおやつ：MOWフェス飯３：牛タン焼フェス飯４：アスパラの網焼きフェス飯５：ほうれん草チーズカレー＋やきたてナン【雨がかなり降ってきたので、写真とれませんでした～】夜のおやつ：アロエゼリー　　　　　　野菜ジュース

  2008年04月26日

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• シカゴ見てきた

  厚生年金会館でHuey Lewis & The NewsとChicagoのジョイントツアーを見てきました。会場はほぼ満員。当たり前だが、客の年齢はかなり高め。わたしは３階席だったのですが、バートバカラック用に買ったコンパクト双眼鏡を持って行くのを忘れたことに気づて、プチへこみ。ま、いいけど。最初に出てきたのがヒューイールイスさんたち。大昔に今は無き大阪球場での雨の中でのライブを見たの思い出しました。あれって２０年くらい前？ブルースホーンズビーとのライブだった。すごい久々に聞くヒューイルイスの音楽ですが、なんか８０年代をそのまま真空パックしてここに持ってきました、って感じでした。悪くはないけど、なにかこうぐっとくるものがないというか、見ててもあんまり彼らの音楽に自分自身が入り込めなかったなぁ、ってのが実感。久々に聞く「Jacob's Ladder」とか「Heart and Soul」とか、楽曲としてはいいとは思うけど、どうしても懐メロ感が自分の中ではあって例えばこの間見たトッドも昔の曲ばっかりなんだけど、でも今聞いても全然大丈夫というか、全く褪せてはいなかったよね。そういう感じが、ヒューイさんのライブ見たときにはちょっと感じられなかったのかも。ライブとしてはいいライブでしたが。うーん、自分がどのくらい好きか、っていう単純な問題だったりするのかなぁ。でも、全盛期は結構彼らの音楽聴いていたけどな。（しかし、それ以降は全く聞いていない。それがトッドやシカゴと違う点か・・）次に出てきたのはシカゴ。こっちの選曲もベストオブシカゴっていう感じだったのだけど（すべてのアルバムから網羅した、とかＭＣで言ってたなぁ、確か）、こちらはもう最初から最後までめちゃくちゃ楽しめました。初期のころの作品ってもう４０年以上前なんだけど、これが今ライブで再現されると、ある意味後期の曲よりもガツンとくるんだよね。ブラスの絡み具合とか、ガンガンストレートに響くリズムとか。音源もいいけど、ライブだからさらにぐっとくる、そんな感じ。初期のころから考えると、メンバーもかなり変わったのに（メインボーカリストが２人もいなくなっているんだよね）今でも同じような感じでバンド続けてるのって、ただ単純にすごいな、って思う。ジェイソンのボーカルの「If you leave me now」を聞いたときは、ああ、ピーターと違う・・と若干の違和感があったけど（好きな曲だからか？）それ以外はあんまり違和感もなく、すっと音が自分の中に入ってきたし、音楽性は変わっているのに、いろんな時代の楽曲をまぜこぜにしてもこれまたあんまり違和感がないんだよなぁ。不思議なバンドです。途中ヒューイルイスたちもでてきてセッションっぽいことやったりまあ見所はいろいろある内容でしたが、とにかくいろんな時代の楽曲をてんこ盛りで聞かせてくれたところが嬉しかった。そして、わたしはやっぱり初期の曲のほうが好きかも、と再認識。いや、初期っぽい曲と後期っぽい曲、どっちもある、ってとこが最大の魅力なのかもね。年齢も結構行ってるメンバーたちなので、ライブはある程度手堅くまとまっている感があったのですが、彼らが若かった７０年代とかの彼らのライブって凄かったんだろうなぁ・・。ＤＶＤとかでぜひ追体験してみたいもんだけど。（ライブ盤もあったよね。聴いてないけど、聴いてみようか）あまりにもシカゴのライブが楽しかったので、思わず終演後Ｔシャツ買ってしまった（彼らのロゴもお気に入りなんで・・）。かなり満足度の高いライブでありました。朝食：トースト　　　すきやき風煮物　　　オレンジヨーグルト＋ナタデココ　　　ミルクティ昼食：＠松本（新地）　　　－アジフライ　　　－ひじきの煮物　　　　　　－つけもの　　　－ご飯　　　＠和カフェ　　　－人参、フルーツ、ヨーグルトのジュース夕食：＠Cafe Solares（堂島）　　　－タコライス

  2008年04月15日

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• １０年ぶりくらいに、チューインガム投げたぞ！

  なんか、最近はとってもライブモードなのです。ライブならではのあの迫力とか、体感できるなにかが欲しくて、週１くらいのペースで行ってるかも～。ま、それだけ見たいライブがあるっていうこともあるんだけどね。ということで、ひ～～～っさびさにコレクターズのワンマン行ってきました。入り口で、おみやげのバッジと、リグレーチューインガムをもらいました。ガム、っていうことは、うっしっし、久々にあれができるのか～！と、なんだか嬉しくなったりして。別に嫌いになったわけではないのですが、ここ２－３作のコレクターズの作品は全く聴いていません。なんで、今日のセットリストも半分くらいが知らない曲だったのですが、問題なく楽しめましたよ。いや～、この人たち変わらない（いい意味で）。昔も今もおんなじようなクオリティで気持ちいいサウンドを提供してくれます。おまけに体型や雰囲気も全然変わらないし。加藤さんはあいかわらずスターっぽくあるし（笑）、コータローさんは、すげ～かっこいい。ギタリストオーラ満開。先日みたジョニーマーと同じ雰囲気を感じてしまいましたよ。ギタリストならではの、渋さ、クールさみたいなの。多分もう大ブレークすることはないかもしれませんが、でも、彼らはこのままずっとこんな彼らであり続けてほしいと思います。きっと１０年後も６０手前でも、加藤さんは加藤さんで、コータローはコータローって感じでやってるんだろうな、って思う。とにかく楽しかったです。演奏もすごくよかった。私の想像の中のコレクターズよりもずっとかっこよかったし。すばらしいロックンロールショー。最後は１０年ぶりくらい（？）にガム投げを楽しみました。今日は傘ではなく、フリスビーでよけてましたね、加藤さん。そのサイン入りフリスビー、丁度前に立ってたカップルがゲットしてた。いいなぁ。ライブって本当に楽しいんだ、ってのを改めて感じさせてもらった気分です。ありがとう、コレクターズ！朝食：トースト　　　ごまパン　　　カップシチュー　　　ミルクティ昼食：＠まゆとろ(野田）　　　－三色まぐろ丼　　　－味噌汁　　　－漬物　　　－ひじき煮物夕食：＠神座（心斎橋）　　　－煮卵入りいつものラーメン

  2008年04月12日

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• モデストマウス

  モデストマウスを見にクアトロへ。ちょっと遅れた、と思ったのですが、会場に着いたときは前座のモールズがプレイしていました。（多分）初めて見るバンドだと思うのだけど、好きなタイプの音かといわれると微妙なんですが、なんだか妙にインパクトのあるバンドだ、という印象あり。はまる人ははまるんだろうなぁ、なんて思ったり。その後、モデストマウス登場。なんだか、白人客がめちゃくちゃ多い。きっと大阪に居住している人じゃない人もいっぱい来てる感じ（推測）。アメリカではすごい人気なんでしょうなぁ。音もある意味すごく大陸的な、いい意味で無骨でがっしりした音。ちょうどジョニーマーの前あたりで見てたのですが、彼は淡々とギターをプレイしていてて、一見地味だけど、ギターをプレイするちょっとした動作がやっぱりかっこいいな、なんて思ったり（ははは）。最後の曲にかなりガツンときました。やっぱり懐が深い、っていうか、奥があるバンドだな、って思いましたぜ。途中、MCに反応するのが英語の外人ばっかりで、なんか外国でライブ見ているような気分でしたわ（笑）。こういうモデストマウスみたいなバンドも、日本にはいないよな～と、思います。朝食：バゲット　　　クリームチーズ　　　サーモンとオニオンのマリネ風サラダ　　　ミルクティ昼食：＠民生(ヒルトンプラザ）　　　－サラダ　　　－たまごスープ　　　－点心２種　　　－ナスのチリソース　　　－マーボー豆腐　　　－ご飯　　　－メンマ　　　－いちごムース夕食：＠幸福粥店（本町）　　　－野菜のお粥　　　－揚げパン

  2008年04月08日

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• やっぱりトッドが大好きだよん（ハート）

  来週ある芦屋ファンランの下見に行こうと、一緒に申し込んだ友人と夕方芦屋で待ち合わせ。コースは芦屋浜の「一昔前の前衛（？）」って感じのマンション群が立ち並ぶ周りを走るといったもの。３ｋｍコースは、ほぼ平坦で、散歩がてらに歩くにはちょっと体がほこほこしてくる感じのいい距離だな、っと思ったのですが、これを最初から最後まで（たとえゆっくりとはいえ）走れ、といわれたらかなり辛いかもね～と思いました。道もやや狭い部分があって、何千人も走るのに、大渋滞にならないのかな、なんて思うところもあったのですが、ま、これはなんとかなるんでしょうね。わたし的には渋滞でゆっくりスタート、ってなったほうが有難いかも（汗）。その後、阪神芦屋駅近くでご飯をさっくり食べてから、昨日の勢いそのままに梅田まで出てビルボードを目指しました。トッドラングレンのショーを見るためです（昨日に続き２回目）。昨日のセットリストがややマニアックなところもあったので、今日はちょっとは違う感じのものが出てくるかなぁ、とちょっと期待してたのですがセットリストは何曲か追加されていたけど、ほとんど変わらず。でも、演奏そのものは、昨日よりもずっとタイトでかっこいい音だったように思います。いい意味で、すごくロックしていた。体型とか見た目はトッドもカシムもプレイリーもかなりおじさん化してますが、音そのものは、現役感たっぷり。昨日も書いたけど、アンコールのWorldwide Epiphanyは強烈にかっこよかった。この曲が入ったアルバムは、個人的にあまり気に入ってはなくて、この曲に対しても今まではそんなにいい印象はなかったのだけど、こんなに凄い曲だったのか、と今回のライブ演奏でびっくりしてしまいました。なんで、ライブ終わって、すごく久しぶりにNo World Orderをひっぱりだしてきてこの曲聴いたけど、でも、やっぱりイマイチ（爆）。ということは、ライブですごく進化させているんだな、ってのを改めて感じそこにこそ、「現役感」ってのがあるんだ、って再確認した次第。いまだにどんどん進化している、って感じあるもんね～。あと、昨日のライブではやらなかったHawking。この曲聴いてると、トッドのボーカリストとしての素晴らしさってのを改めて痛感いたしましたぜ。あんまりボーカリストとしてのトッドってクローズアップされないけど、わたしは本当にすごく好きだし、本当に艶のある、ソウルにあふれた歌がぐっと染みてくる、そんな感じでした。この日はカシムの声援を送るお兄さんもいたせいで、カシムも乗り乗りだったし、とにかく演奏がかっこよかった。ほんとに。普通のライブハウスのような、みんな踊りまくる感じのところでぜひやっていただきたかったです。いや～、わたしにとってトッドは特別なアーチストなんだけど、このライブみて、ほんと素晴らしいアーチスト＆ミュージシャンだな、と改めて思いました。どこまでもついていきます、トッド兄さん、っていう気持ちです。やっぱり、この人凄いです。大好きです♪本当は東京までも見に行きたかった～。再来日、熱望。朝食：チキンラップ　　　ハッシュドポテト　　　野菜生活　　　アールグレイティ　　　いちご＋ヨーグルト昼食：＠ツールドフランス（野田）　　　－スープ　　　－パン（食べ放題）　　　－ひらめのムニエル＋豚肉のトマト煮＋野菜サラダ　　　－コーヒーおやつ：クッキーサンドアイス夕食：＠阪神芦屋駅前にある焼き鳥屋　　　－鶏肉サラダ　　　－焼き鳥盛り合わせ　　　－山芋のすりおろしの焼き物　　　－明太子つくねトマトソース煮　　　－グレープフルーツチューハイ

  2008年04月05日

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• トッド＠ビルボードライブ

  ビルボードライブにトッドラングレンが来るってことで、初ビルボードライブでのライブを体験してきました。料理や飲み物のフルサービスがあるエリアと、ワンドリンク付きのカジュアルエリアという２つのチケットがあるのですが（トッドの場合はカジュアルエリアのほうが２０００円安い）わたしは迷わず、カジュアルエリアへ。カジュアルエリアといえども、とても見やすくて、いすも付いていて（オールスタンディングと思っていた）かぶりつきで見たい、とかいう欲望があるというなら別ですが一人で見に行くなら、カウンター席のカジュアルエリアのほうが適しているのでは、と思った次第。で、ライブ。カシムサルトン、プレイリープリンス、ジェシーグレス、というおなじみのバックメンバーでのバンド編成ライブ。出てきたトッドはスリムなパンツにTシャツのカジュアルな格好。おなか周りが、おじさん、でした（ま、ちょっと前からだけどね・・苦笑）。カシムもなんだか遠目に見ると、おじさんっぽい雰囲気があって、時の流れを感じざるをえませんでした（自分も年とってるのに、それは棚にあげて・・爆）今回はトッドはずっとギタープレイに徹しておりました（キーボードはなし）。来日初日ってことで、時差の話とかをMCでしてましたが、ゆるーい、ある意味愚グダグダしたMCで、客をおいてけぼりにしてたところもありましたが（苦笑）、でも、楽曲演奏になると、おなじみトッド節炸裂でいやぁ、やっぱりわたしはこの人の音楽（と声！）が本当に好きなんだわぁ、としみじみ感じてしまいました。選曲は、I Saw The Lightなどの大ヒット曲もおりまぜながらも、ちょっと古めのマイナーな曲もプレイしてくれて多分来ていた客のほとんどは、何十年もトッドが好きです、っていう人たちなんでしょうが、そんな人たち向けのセレクトだったかな。大阪では一日２回の４回ライブありますが、多分セットリスト、いろいろ変えてくるんだろうなぁ、と思わせるようなそんなセットリストです。ビルボードライブなので、１時間あまりのライブに、アンコールが２曲。アンコールの一曲目が、トッドがカシムに「きみからスタートしなよ」という掛け声（？）の後、なんとカシムが歌いだした。ユートピアのTrapped！　途中、カシムとトッドの歌の掛け合い、いやぁ、これがまた生で聴けるとは思わなかったので、かなり感動。途中のロッキンな演奏もかっこよく、座っているのがもったいない、と思わせてくれる感じでした。オーラスが、Worldwide Epiphanyってところが、今回の選曲の感じ（地味さ加減？）を表してる、って感じですが、これが案外ライブの最後で聴くと、かっこよく感じてしまったので不思議。ということで、明日もなんかいろいろ予想外の曲がガンガン聴けそうな、そんな雰囲気だったので、１回でいいや～と思ってましたが、急遽明日の予定をやりくりして、明日もライブに行くことにしました。年取っても、おなか出てても、往年のオーラが薄れてきてたとしても、まだまだトッドは私にとっては特別なアーチストなんだなぁ、って思いました。やっぱり大好き。ラブ～ッ！！朝食：玉子とほうれん草のサラダ　　　ロールパン　　　紅茶　　　いちご＋ヨーグルト昼食：＠楽てん（堂島）　　　－さんまのから揚げ茸ソースかけ　　　－青菜のおひたし　　　－ひじきの煮物　　　－ご飯　　　－お吸い物昼食後のおやつ：野菜ジュース　　　夕食：＠陶陶居（ヒルトンプラザ）　　　－レタスのオイスターソース炒め　　　－肉まん　　　－えびの点心　　　－にら餃子　　　－揚げ春巻き　　　－もちに餡を包んであげたの　　　－ラーメン　　　－ごまダンゴ　　　－蒸しパン　　　－杏仁豆腐ライブドリンク：ペリエ

  2008年04月04日

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• SAL CULTURE

  朝起きたら、雨でした。おまけになんだか外は寒そうで、ちょっと憂鬱だったけど、もうチケットも買っていたし、とりあえずしんどくなったらリタイアしよう、って感じで大阪城野外音楽堂に向かいました。しょっぱなのAssosiate Social Pianoが見たかったので、それに間に合うように到着したら、客の入りは３分の１くらい、って感じだったかなぁ・・。ちょっと寂しい感じでしたが、そんな風にとても空いていたので、これなら迷惑にならないかな、と、後方で傘さしながら見ておりました。インストアライブで見て、かなりいいじゃん、と思っていたASP、それ以来ライブで見るチャンスもなく、ちゃんとしたライブで見るのはこれが初めてかも～。CDをまだ持っていないので、曲は知らないのだけど、どの曲もとてもポップながらも、いい感じのグルーブ感があって聞いていて、やっぱりいいよね～と思わせてくれる、そんな音でした。彼らの音で、がっつり踊りたいな、って思いました。ASPが終わった後、お腹が空いたので、森之宮の印度屋を再訪。相変わらずメニューが多くて何食べたらいいのか迷いましたが、最近仙台旅行モードってこともあって、牛タンが食べたくちょっと贅沢に牛タンカレーをオーダー。牛タンはやっぱり美味。仙台に行ったらガッツリ食べよう、と今からそう心に誓いましたぜ。野音に戻って、いろんなバンドが出てくるのを見てました。初めて見たYounGSoundsってバンドが凄かったかも。フジでのイギーポップのごとく、ステージ上に１００人を超える人たちが登っていって、一緒になって踊っているんだもん、客席後方で見てましたが、とてもステキな光景でしたよ。小さい子供も、めちゃ楽しそうだったし。あと、マッカーサーアコンチってバンドも初めてみたバンドですが、謎のおばさんと警察官がステージにいるんだもん。全然音とリンクしてないけど、そのシュールな感じもなかなか面白かった。岸田くんは、いい意味でゆるーい感じのステージ。SAL CULTUREというイベントだからこそ見ることのできたそんなステージでありました。今回が第一回、厳しい気候で、入りもまだまだってところもあったけど、ボランティアスタッフの人たちも感じよくて、手作りイベントのいいところも沢山見れたかも、って思いました。これから年を重ねることにいいイベントになっていくんだろうな、というポテンシャルが感じられる、そんなイベントだったかも。といいながら、わたしは寒さと疲れに負けて岸田くんが終わった後途中退場。途中ご飯食べて（晩御飯もカレー・・笑）、家に着いたら即ベッドへゴー。体力ないと、ライブも楽しめないな、と思いました。最近運動してないから、もっとがんばらんと、と思った春の寒い雨の一日でありました。朝食：トマトチーズオムレツ　　　チーズクリームパン　　　ポタージュスープ　　　ミルクティ　　　昼食：＠印度屋（森之宮）　　　－牛タンカレー夕食：＠心（ＩＭＰビル店）　　　－アジアンスープカレー　　　－ミニサラダ　　　－ラッシー　　　－ラズベリーのアイスクリーム

  2008年03月30日

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• サカナクションワンマン

  新しいiPodが欲しくなったので、ライブ前になんばのヤマダに行ってみました。８０GBのやつが、思っていたよりも安くてあったので、思わずゲット。といっても、すべてポイントで買ったんですけどね～。８０GBもあれば、ガンガンいろんなアルバムつっこんでもしばらくは大丈夫でしょう。今あるNanoくんは、語学用にしようかなぁ。４GBだと、すぐ一杯になって消したりするのが面倒くさかったもんなぁ。そうそう、ヤマダの店頭のポイント機、この日初めて絵柄がそろって、５００ポイントゲットしました。いや～、９０ポイント以外にも出るんだ、ってことを初めて知った。丁度隣でポイントをつけていた、見知らぬおじさんも、わたしが出した画面を見て、そろってる～と驚いてました（笑）。なんかラッキー♪さて、三代目のiPodくんを連れて、ご飯を食べに行き、そのままクアトロへ。サカナクションワンマンです。ソールドアウトじゃなかったのかもしれないけど、それに近いくらいのたくさんの入り。人気でてきたんですねぇ。曲をプレイしているときに、少なくない人が手を振り上げるポーズ（グレイのライブとかでみんなやるやつです）をしているのを見て一般的な人気が出てきたのかなぁ、っていう感じがします。（ちなみにあのポーズ、個人的にはあまり好きではないですが・・）ライブが始まる前、SEで水の音が流れていました。前のライブのMCで、「ステージ上で水槽おきたい」といっていたのを思い出しました。初めてサカナクションを見たのが去年のサマーソニックで、そこで彼らのライブの「躍らせるパワー」の凄さに参ってしまったわけですが、どんどんとライブを見るごとにパワーがアップしてきているような気がします。本当に気持ちよく踊らせてくれる音。（今日はクアトロの音がちょっと聞きずらくて辛い部分もありましたが・・）楽曲も一筋縄ではいかない、いろんな音楽の要素がミクスチャーした感じがますます深く、面白くなっていってる感じです。ただのポップバンドの枠を超えた、壮大なスケールで演奏してくれる楽曲なんだけど、でもその中にはロックスピリットみたいなのも十二分にあって深いけど、同時に単純に踊りまくれてしまう気持ちよさも備えている・・そんなのがサカナクションの魅力なんだよなぁ、と改めて感じてしまいました。ファースト、セカンドアルバムからほとんどの曲をプレイしてくれたんではないでしょうか？ワンマンならではの、てんこ盛りの充実した内容。最後、ギター＆ボーカルの山口くんが感極まる感じで挨拶してくれた部分はなんだかこっちまでぐっときてしまいました。うん、君たちについていくよ～、がんばれよ～、と心の中でひとり語りしてたわたし。ほんと、見るたびにいいバンドの育って行ってるなぁ、ってのを感じさせてくれるバンドです。なんかきっかけあったら、きっと大化けしそうだなぁ。エネルギーとやる気にあふれている感じがあるので、ぜひこれからもすごい作品を世の中に送り出していってくれることでしょう。本当に楽しみにしています。朝食：野菜のトマトソース炒め　　　マフィン　　　カフェオレ　　　ブラウニーおやつ：白い恋人　　　　マリーアイス　　　　ミルクティ遅い昼食：＠クアアイナ（なんばパークス）　　　　－アボカドバーガー　　　　－ダイエットコーク　　　　－ポテトフライ

  2008年03月29日

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• ボズとTOTO

  今日、明日と大阪でTOTOとボズのジョイントライブ。チケット買うとき、どっちの日にするかすごい迷ったのだけど、今日にしていてよかったです。明日は５時半から抜けられないヘビーな仕事があるので・・。ま、今日も沢山仕事残っていたけど、ぜんぶおいて会社の近くのフェスティバルホールへゴー。結局７時過ぎから、１０時４５分まで、途中休憩はあったもののかなり見ごたえのあるコンサートでありました。最初に出てきたのはボズ。いや～、大昔に同じフェスティバルホールでボズを見たときのことを思い出していました。あれからもう少なくとも２０年以上たってますが、久々に見るボズは、年取ってはいますが、いい意味で男のセクシーさ、ってのはまだ十二分に備えた方でありました。昔見たときのイメージよりも、ちょっとボーカルが弱い感じかとも思ったけど、声質は変わっていないので、ボズの魅力はちゃんと味わえましたよん。中学生のとき、ボズのダウンツーゼンレフトのジャケ写にノックアウトされた過去を持つわたしです（笑）から、年取っても、醜くならずに、そのままかっこいいボズが出てきてほんとほっとして、うれしくてたまりませんでした。シルクディグリーズの曲を中心（いきなりロウダウンからスタートして狂喜！）にヒット曲もいろいろプレイしてくれましたが（３０年以上たっても、色あせずにステキな楽曲群です、ほんと）それ以外にもブルージーなカバー曲などもプレイし、きっとボズの今の好みはこんな感じなんだろうなぁ、なんて思った次第。途中、ペイチさんも出てきて、最後はルカサーまで登場。１時間あまりでしたが、なかなか楽しめるショーでした。セットチェンジの後、TOTO登場。前回来日しなかったペイチさんも登場ですが、でも、やっぱり今のTOTOはルークのバンドなんだよなぁ、ってのを感じざるをえませんでした。今でもがっつりクオリティの高い音出しているバンドなんだけど、わたしにとってのTOTOはジェフポーカロとペイチさんの２人がリーダーシップをとってたころで止まっているので、今のTOTOを見てもちょっと違和感があるのは否めない。といいつつ、昔の曲もかなり沢山プレイしてくれて、そのたびに楽曲をソラで歌える自分にびっくり・・。あのころは本当に楽曲をがっつり聞いていたんで、自分の中に染み込んだ楽曲になってるんだよな、って感じた次第。ルークがMCでも言ってたけど、彼らの初来日公演＠大阪は同じフェスティバルホールでだったんだよなぁ。あのライブ（多分８０年くらい）、行ってました。初めてのライブじゃないけど、外タレの生ライブなんてまだ数回しか行ったことないときのライブだったので、とにかく演奏の上手さとかっこよさにかなりガツンときたことだけはなんとなく覚えていたりします・・。あと、スティーブポーカロが阪神のはっぴを着てたこととか・・。ま、それはいいとして、今のTOTOが好きかどうかは別として、わたしがガッツリTOTOを聞いていたときの楽曲が生で聞けるってのは個人的にすばらしい体験でありました。過去の自分との遭遇、懐かしさに包まれてなんともいえないやわらかい気分になりましたしね～。ちゅーことで、チケット代は高かったけど、でも自分としてはいい体験ができました。こういう目的で行くライブもいまの自分にはありかな、と思う。ウドーの戦略にのせられてるな、とも思うけど（笑）。ということで、次はシカゴ＆ヒューイルイスにも行きます。明日は、早起きして会社行って仕事キャッチアップしなきゃ。朝食：トマトベーグル　　　ラタトゥイユ＋チーズ　　　ミルクティ　　　いちご＋ヨーグルト昼食：＠楽てん（堂島）　　　－さわらのから揚げとナスの赤味噌ソース　　　　（付け合せ：野菜、パスタ）　　　－かぼちゃの煮物　　　－切干大根の酢の物　　　－ご飯　　　－味噌汁　　　－漬物　　　＠サンマルクカフェテイクアウト　　　－ブラックコーヒーおやつ：白い恋人　　　　パイナップルケーキ　　　　ちょこがけかっぱえびせん　　　　六花亭のいちごチョコとクッキー

  2008年03月24日

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• 西村哲也　with　青山陽一！

  おととい来た東京にまた今日もやってきました。今日はおとといの仕事の続きでしたので、準備などもあんまりなく、ランチをわたしの「台湾マスター」のＹさんと食べたりで、楽しくすごさせていただきました。仕事は夕方に終わったので、日本橋のホテルにチェックイン。ホテルの近くの日本橋コレドというビルに入ったパン屋さんのパンが妙に美味しそうでした。買っていきたかったけど、ライブに持っていくのもなんなので、あきらめ。土曜日の開店時間がもう少し早ければ絶対いろいろ買って帰ったのになぁ。残念。さて、本年２回目の赤坂グラフティ、建物の真ん中に柱があるのですがそれさえ避ければかなり見やすい箱だと思います。今日は舞台向かって右側の、わりと前方で観戦。西村さんの演奏する姿は、数年前のグランドファーザー再結成ライブで見たことがあるのですが、ソロのライブを見るのは初めて。音源も全然聞いたことがなかったので、どんな感じのライブになるのか全然想像もつかなかったのですが、いや～、さすが元グランドファーザーの方って感じで、曲が面白い。一聴するだけでは、とても親しみやすいメロディなんですが、よく聴くと、どうしてそんなメロディの進行になるの～、って感じのちょっとした違和感みたいなのがとてもツボなんですよなぁ。青山さんの楽曲にもそれをよく感じるのですが、西村さんのも青山さんの曲に似ている、っていうわけではないのですがそういう共通点を感じます。ソングライターとしては、なかなかの実力持ち主だなぁ（というかわたし好みのメロディをかけるライターの人だなぁ）と思った次第です。で、途中青山さんが出てきてグランドファーザーズですよ。いやぁ、いいねぇ。ぐるぐるとひねった楽曲（でも聞きやすい）、ライブで聞くとたまらんですわ。青山さんのボーカルがつやっぽくていいし、あと、ボーカル無しの演奏部分は、想像以上にグルーブ感あふれていておじさんバンドの底力ってのを強烈に感じさせてくれました（もちろん褒め言葉！）。名曲が次々と再生されていくのに、気持ちよく酔わせていただきましたが、なんと、本日はグランドファーザーズの新曲まで登場（驚）。で、新曲が最も今日演奏するなかでシンプルな曲です、ってＭＣも笑わせてくれました。なかなかいい曲でした。ＭＣでも青山さんが言ってましたが、いつかぜひ音源化していただきたいもの。それぞれの音楽活動があるので難しい部分もあるかもしれないけど、グランドファーザーズの音楽ってのは、こうやって改めてライブで見ると、まだまだ現役感たっぷりで、数年に一度のリユニオン（それも東京でしか見れない）ってのがなんだかとても残念。もっとガンガン見てみたいなぁ、ってのが正直な感想。西村さんのソロも良かったので、タマコとの５月の京都公演＠拾得、さらに楽しみになってきました。遠いけど、がんばって見に行くぞぉ！朝食：パン　　　野菜サラダ　　　いちご＋ヨーグルト　　　ミルクティ昼食：＠麒麟（銀座）　　　－卵スープ　　　－魚フライマヨネーズソース　　　－肉オイスターソース　　　－ご飯　　　－ココナツババロア夕食：＠Soup Stock　（コレド日本橋）　　　－東京ボルシチ　　　－サムゲタン　　　－ご飯ライブドリンク：モスコミュール

  2008年03月21日

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• ソフトとマルーン５

  久々に大阪城ホールに。一番最近に行ったのはいつだろう？　Requestageかな？見に行ったのはマルーン５で、前座はソフト。マルーン５だけの公演とアナウンスされたときは、行くかどうか迷っていたのだけど、ソフトも出るってことになって、彼らのライブも気になっていたので、見に行くことに。かなり後になってチケットを買ったのに、すみっこだけど、前から１９列目でした。思ったよりも見やすい席でした。そんな感じだったので、売れてないのか、と思っていたら大阪城ホールはほぼ満員。いや～、このお兄さんたち、かなりの人気者だったのですね。びっくり。７時丁度に前座ソフト登場。音源で聞いたときは、モロにストーンローゼズみたいな感じでいやぁ、なんか、８０年代に舞い戻されるような音なんでこれをライブで聴いたらどうなんだろう、と結構楽しみにしてたんですが、う～ん、なんというか、ライブならではのグルーブ感みたいなのがあんまり感じられなくて、悪いとまでは言わないけれどイマイチ感はどうしてもぬぐえず。大阪城ホールってのが彼らには大きすぎるのかなぁ。ボーカルの人は、昔大阪に住んでたこともあるってことで流暢な日本語でMCしたり、グランシャトーの歌を途中で歌ったり（苦笑）で盛り上げようとしてるんだけど、でもねぇ・・。なんかどうしても不完全燃焼感がぬぐえないライブでした。フジのレッドマーキーとかで見たら、また違う印象なのかも、ですけどね。続いてマルーン５。こちらはうってかわって、アリーナクラスのライブが非常に似合うそんな音を出しているバンドでした。そんなに熱心なファンじゃないので、全曲知っていたわけじゃないのですがおなじみのポップな曲以外にも、かなりヘビーはロック曲も多く、ギターリフやソロで魅せる、そんなシーンも随所に見られました。とはいえ、やはり一番盛り上がるのは、ヒット曲のポップでフックのあるメロディとそれを伝えるアダムのボーカルの上手さ。ライブでも十二分に力強く、高音のハリもあり、さすがプロだなぁ、ってのを十二分に認識させてくれました。いい意味で、ただのポップバンドではない、誤解を恐れずに言うなら、産業ロックともいわれていた一昔前のアメリカンロックバンドの骨太でプロフェッショナルな部分をきっちり受け継いでいるバンドだな、って思いましたよ（もちろん褒め言葉）。ということで、そのあたりのいい意味でのプロっぽいところがソフトには欠けているのかなぁ、なんて思いました。朝食：パン　　　生ハムのサラダ　　　いちご＋ヨーグルト　　　アールグレイティ昼食：＠鶴のす　　　－ボルシチ風スープ　　　－からあげ＋付け合せ野菜　　　－ごはん　　　＠和カフェ　　　－ホットコーヒー　　　－千鳥饅頭　　　－みたらし団子夕食：＠心（大阪ビジネスパークIMP内）　　　－マトンと野菜のスープカレー　　　－玄米

  2008年03月13日

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• ブロークンソーシャルシーン　

  夕方から神戸の山の上にある大学に仕事で訪問。仕事が終わったのがちょうど６時過ぎ、そこからダッシュでクアトロに向かったのですが着いたときはすでにスターズが始まってました。とほ。でも、多分見逃したのは１～２曲。気を取り直してライブに集中。スターズは、なかなか気持ちいい音を出すバンドでした。そして、出てきたのがブロークンソーシャルシーン。なんというか（いい意味で）上手く言葉で形容できないバンドです。時にガツンとロックであり、ときにジャムバンドのように自由な感じがあったり、せつなさとはげしさが同居するというか、予定調和じゃない、ライブならではのグルーブがびゅんびゅんにじみでていた、そんな演奏でした。なかなか、こういうライブを見せてくれるバンドは少ないんだよなぁ、と思いつつ、このバンドの凄さみたいなのを感じました。一昨年フジで見たときガツンときたのは、フロックではなかったんだね。スケールの大きさを感じさせてくれるバンドでした。これからもっと大化けしそうかも。また、彼らのライブはぜひ見たい、と思いました。朝食：パン　　　サラダ　　　ヨーグルト＋いちご　　　ミルクティ昼食：＠とき（新地）　　　－巻き寿司　　　－カレー南蛮そば　　　＠和カフェ（ドーチカ）　　　－ホットコーヒー　　　－和風クッキー夕食：おこげスープ

  2008年03月05日

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• 好きです、サカナクション♪

  サカナクションがGSGP（ポッキーもらった♪）に出るっていうので、福島のセカンドラインまで。その前に小腹が空いていたので、お姉さんが一人で切り盛りしている隠れ家のようなお蕎麦やさんで蕎麦を食べて、お茶をしてから行ったら行ったときはすでにプリグミンというバンドがプレイしていました。満員の人だったので、プリグミンのときは入り口近くのステージがほとんど見えない位置にいたので、バンドの編成とかよくわからんかった。でも、ボーカルは女の子でした。結構気持ちいい系の音。わりと好き系の。次はサカナクション。とりあえず一番後ろだったけど、真ん中のステージがなんとか見える位置を確保。いやぁ、わたしこのバンドほんとに好きだわ～ってのを再確認させてもらったライブでした。なんというか、楽曲はそれなりに複雑だったりするんだけど、それ以上にライブならではの疾走感が前に出てきていて、聞いていて非常に気持ちいい音。狭かったので実際にはできなかったけど、無条件でとにかく踊りたくなる音なんだよねぇ。ワンマンライブでは、踊りまくろう、と心に近いました。２時間近く、サカナクションの音で踊る・・・いやぁ、想像するだけで至福の時です。今からめちゃ楽しみ。最後のバンドは多分今日一番人気のバンド。でもわたしは名前も音も全く知らずで、同じ位置で見てましたが、なんか、自分的にはこのような音（スカっぽい？）では踊れなかったし、イマイチ乗り切れなった。好みかどうかだけの問題ですが。途中、帰ろうかと思ったけど、あまりに出にくい場所にいたので我慢してみてました。最後のほうになると、悪くないかな、っていう楽曲もあったけど、踊りまくる人に囲まれて、一人しら～～って感じでライブ見てるのって自分でもなんだかやだな～って思いました（苦笑）。i-podに入れたサカナクションを聞きながら帰路につく。最近はこれが自分的ヘビロです。ポップなんだけど、甘いだけでない、ガツンとしたところもある音が非常にわたし好み。朝食：パン　　　ほうれんそうのサラダ　　　ミルクティ昼食：＠神せん閣（第一ビル）　　　－前菜盛り合わせ　　　－揚げはるまき　　　－穴子のから揚げ　　　－酢豚　　　－ふかひれ入りスープ　　　－八宝菜　　　－チャーハン　　　－揚げゴマダンゴ夕食：＠蓮生（福島）　　　－かもなんそばおやつその１：＠阪神ラクザ内カフェ　　　　　　　－チャイティおやつその２：＠マクドナルド（野田阪神）　　　　　　　－ホットコーヒー

  2008年02月29日

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• ピンバック

  ピンバック、アルバムリーフ＠クアトロの日でした。７時回っても、なかなか始まらないので、どうしたのかな、と思ってたら７時半前にスマッシュウエストの人がステージ上に出てきて、昨日日本に到着しているはずのアルバムリーフは、サンフランシスコでの乗り継ぎの飛行機に乗り遅れその飛行機が天候不良のため、なぜか名古屋に到着してしまい、いまこの時間にはメンバーが名古屋にいるので、今晩のライブはできない、故に今日はピンバックのワンマン、払い戻しはピンバックのライブスタートまで受け付けるので、あと５分くらいでどうするか決めてください・・・とのアナウンスが。いやぁ、びっくり。フジでもキャンセルされ、今日もキャンセル。アルバムリーフとはなんか縁がないよね～とほんと感じてしまうけど、アルバムリーフ目当てに遠くから見に来た人はほんとかわいそう・・・。ツアー初日ってのは、こういうリスクもあるんだなぁ、と（ま、めったにあることではないでしょうが）思った次第。さてさて、初めて見るピンバックのライブ。最初は、二人とも声がなんだか出にくかったり、音のまとまりもなんかゆるい感じで、これが彼らのベストじゃないよね・・大丈夫かな・・なんて気分になってしまったのですが、かといって、ライブがダメというわけじゃなく、いい意味で荒っぽい感じのライブならではのグルーブ感みたいなのはがっつり感じられたと思います。ていうような、批評家的見方をしてたのは最初だけで、なんというかどんどん曲がすすんでいくにつれバンドもあったまってきた、というか、疾走感あふれるいい音にどんどんなってきて、ライブバンドとしてもかっこいいよな～と思ってしまいました。音源（といっても最近のしか知りませんが）の音とは全然違うんですよね。音源ではなんというかメロディとメロディの緻密な絡み合いみたいなのが、たまらなく好きだったりするんですが、ライブでは、とにかくグルーブ重視っていうか、ライブの気持ちよさ、みたいなのが前に出てるそんな感じがしました。そんな中でも、特にすごいな、と思ったのがザックのベースライン。いやぁ、めちゃくちゃカラフルなベース。あれがあるから、普通のバンドではない、なにか、みたいなのが感じられるのかしらん、なんて思ったり。知らない曲もいくつかあったけど、そんな中でもいいなぁ、と思った曲もあったりしたんで、昔の音源さぐっていかなきゃ、なんて思いましたとさ。急遽ワンマンになったせいで、１時間半くらい、たっぷり聞けました。終わった後も、一人一人のファンとの語りを大切にしていたロブさん、そういうアティチュードってなんかいいですよね。それだけでわたし的には好感度１００％アップって感じ（笑）。先週日曜日に見たバンドのギターの人が、ただ単に一ピンバックファンとなって自分たちのＣＤとか嬉しそうに渡すシーンなども目撃。いい光景でした。終わってから、ネット上で知り合ったピンバックファンの人とご飯。いやぁ、彼女のピンバックに対する愛には、ほんとうらやましいと思いましたよ。あれだけ一つのバンドを愛せるなんて、凄い幸せなことです。音楽という共通の話題があるせいか、初めて会ったのに初めて感があんまりないってのも不思議な感じでした。またちかいうちに会って話したいです！！＜ｗｐさん朝食：パン　　　クリームチーズ　　　いちご＋グレープフルーツ＋オレンジ＋ヨーグルト＋はちみつ　　　サラダ　　　ミルクティ昼食：＠ブルディガラ（ハービスプラザ）　　　－鶏の胸肉とカリフラワーのムースの前菜　　　－菜の花とたけのこのトマトソースパスタ　　　－パン　　　－コーヒー夜のおやつ：＠スターバックス（心斎橋）　　　　　　－コーヒー（ショートサイズ）夕食：＠心斎橋の豆腐系居酒屋（名前覚えてない）　　　－黒糖梅酒のソーダ割り　　　－湯葉と生ハムのシーザーサラダ　　　－湯豆腐

  2008年02月26日

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  An evening with Burt Bacharach

  夜、当日券でバートバカラック見に行きました。フェスティバルホールクラスのコンサートの当日券なんてものは５時頃から発売して、と勝手に思ってたので、６時過ぎにホールに行ったときの長蛇の列にはびっくり。そんでもって、６時半過ぎても発売開始にならなくて、待ちぼうけ状態。ほんとは、チケット買って、それから里山カフェでご飯食べて・・と思ってたのに、やむなく断念。お客の入りは、２階席の後ろ三分の一くらいが空席だったので、だいたい２０００人くらい入ってるって感じでしょうかね。来てる客の年代がもうバラバラ。こんなにバライティに富んだ客層も珍しいよね。さて、バートバカラック。調べてみたら、御年７９歳、５月で８０歳ですよ。うちの父より年上。なのに、年よりの雰囲気があんまりないんだよね。遠くから見た分には、２時間以上のコンサート、ずっとピアノを弾きまくり、時々は歌い、そのピアノ弾くのも、時々は中腰になってエネルギッシュに鍵盤をたたくって感じで、いや～あっぱれ。立った様とか、歩く感じも、ヨレヨレ感がなくって。すごいです。流石に双眼鏡で除くと、顔のしわとかそれなりの年月を経た男、って感じなんですが、それが魅力にもなっているというか、いや～伝説を見たって感じです。とにかくバカラックチューンを、東京フィルハーモニー（だったっけ？）との共演で２時間以上ガンガンプレイし続けてくれるという内容だったのですが、おなじみの曲のオンパレード。別にバートやディオンヌ（ワーウィック）の熱心なファンではなかったけど、知ってる曲がとにかく沢山あるんだよね。３０年以上も音楽ファンやってると、彼の曲はなんというか自分の血にしみこんでいる、そんな感じに思いました。また、聞いていて、あの曲もあの曲もバカラックなんだ～と改めてびっくりしたりもして。メロディの展開というか、コード進行というのか、専門的なことはよくわからないけど、なんか彼の作る曲ってのには、わたしのツボをつかむなにかがあるんですよね。そんでもってわたしはいまだに音楽ファンで、彼の息子や孫みたいな人たちが作りだす楽曲にツボつかまれ続けているってわけで・・・。いやぁ、彼の偉大さを、改めて見せ付けられました。７９歳で現役ってのにもバンザイです。Good music forever　やね。ほんと。終演後、セットリストが張り出されてました。朝食：サラダ　　　パン　　　ヨーグルト　　　ミルクティ昼食：＠南蛮亭（肥後橋）　　　－週かわりのビーフカレー夕食：＠四川ラーメン（イーマ店）　　　－坦坦新味　玉子入り

  2008年02月22日

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• ウルフルズ

  会社の人からチケットがあまったから、とウルフルズのワンマンに行ってきました。神戸国際会館まで。もちろんソールドアウトで、良く見てみると、入場する人ほとんどがファンクラブ発行のチケットで、スマップじゃないけど、そんな感じのレアチケットになってるのか・・・とびっくりいたしましたぜ。でも、冷静に考えれば、毎夏、ワンマンで万博もみじ川広場を満員にする人たちですからねぇ。当然といえば当然か。バンドもファンもパワフルでしたね。ウルフルズのアルバムをじっくり聞きこんだことはないけれど、でも半分くらいは知っている曲でした。（サビだけ知ってるＣＭ曲ってのもありましたが）曲ももちろん楽しかったけど、それ以上にＭＣとかアンコールの寸劇とか、やっぱり関西のバンドやなぁ、と思う部分満載でめちゃ面白かったです。こうやって彼らの曲を続けて聴いてみると、ポップ感以上に、ソウルな感じが強く感じられてこんなブルースとかソウルとかベースにあるバンドがこれだけのポピュラリティを得ていることが、なんだかすごいな、なんて思ってしまいました。バンドとしての体力はなかなかのもんだな～って感じた次第。客をたのしませたろ～っていうそういう気持ちがいろんなベクトルから伝わってきたところも好感あり。人気者バンドゆえに、曲ごとにファンの「振り」みたいなのがあってそれに全くついていけなかったので、なんか浮いてたかもしれないけど（苦笑）、わたしなりに、楽しめたライブでした。さそってくれてありがとでした。朝食：パン　　　野菜のサラダ　　　ヨーグルト　　　ミルクティ昼食：＠ネスパ（桜橋）　　　－鶏肉のみりん焼き　　　－付け合せサラダ　　　－スープ　　　－カツライス夕食：＠Pasta de Pasta（ミント神戸）　　　－スープ　　　－サラダ　　　－きのこと海老の和風パスタ　　　－烏龍茶

  2008年02月19日

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• honeydip！！！

  東京マラソンの日でした。アナウンサーとかタレントとかの人も沢山走ってたけどちゃんと完走してたみたいですね。すごいな～って思います。今のわたしには３ｋｍランも苦行なもんで・・・。夕方はR-1やってました。出かける前のしたくをしながらも、きっちりテレビつけてみてました。なかには、自分的にはどこが面白いのかよくわからない人もいましたが（爆）、僅差で２位になった芋洗坂課長は、めちゃ面白いと感じました。世代的に近いから、ツボにはいるのかな、とも思ったり。１位になったなだぎさんは、シャワー浴びてたので見れず。残念。夜は久々のロケッツ。この日のハイライトは、honeydipのライブがあったこと（きゃ～！！！）。行くまで全然しらなかったのですが（アナウンスはされてなかったし）、トロンが終わってから、でてきたのがあの４人。サマーズゴーン、universal　teenage　frequency、ギャラクシーサーフと新旧（？）まじえてのなかなか心憎い選曲。まあ演奏としては、１００点満点じゃないかもしれないけどでも、あの楽曲がライブで聴けた、ってのがすごくうれしかった。やっぱり、わたしはハニーディップの曲が好きなんや～と再認識しました。（個人的にはスターゲイザーもライブで再体験したかった・・・）ほんとにいいバンドだったよ。再演を実現させてくれてありがとう＜関係者のみなさまハニーの前に登場したのは、トロンでしたが、これが、すばらしい演奏でした。今までわたしが見たなかで一番かっこよかったかも。ライブバンドとしての勢いがめちゃくちゃありました。ほんと、気持ちよく踊れるし～。あと、びっくりしたのがアストロラブ。メンバーなど変わってるせいもあるのですが、昔見たアストロラブとは全くの別バンドでした。ギターポップバンドが、シカゴ音響系バンドになった、って感じ。ほんと、びっくりしたわ～。遅刻したので、途中からしか見れなかったけど８　1/2の安井さんと、ジャカランタンの滝井さんのツインボーカルのバンドもなかなかよかった。この２人のボーカルの感じが全然違うんだけど、それがひとつのバンドの中で共存しているところが興味深かったな。ということで、楽しいイベントでした。長い時間だったけど、最後にトロンの力強いプレイと、その後のハニーの復活なんかがあって、最後は体の疲れなど全く気にならなかった、そんな感じでした。と、こうやって、今日の日記書いてみると、いろんなことがてんこもりの一日でしたね～。充実した日曜日でした。朝食：チキンサラダ　　　ガーリックバケット　　　ミルクティ　　　チョコレート昼食１：マカロニグラタン　　　　ミルクティ昼食２：鶏肉と野菜のトマト煮　　　　ロールケーキ　　　　ミルクティ夕食：＠心（難波パークス）　　　－１４種類の野菜のスープカレー　　　－玄米

  2008年02月17日

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• いや～、３人とも超かっこいいです。

  ポリスの再結成ライブ見に行きました。京セラドームに。スタンド上部はちょっと空席あったけど、かなり沢山の人が来てました。まずはフィクションプレイン。スティングの息子がフロントマンのバンドですが、とてもストレートなロックで、若いな～って思いました。どっかで、ニルヴァーナに影響を受けて、とかいうのを読んだことがあるのですが、なるほどな～っていう感じの音でした。フロントマンのジョーサムナーくんがＭＣをするんですが、ほぼ全部日本語でびっくり。とても育ちが良さそうな、いい青年でした。その後、ポリスの登場。いきなりメッセージインザボトルで、２５年前くらいに吹っ飛んだ感じでありました。３人とも、かっこいい、っていうか、老いていない。サポートなしの３人だけの演奏だったけど、それがかっこいいんだよね。ま、厳密に見ると、ジャンプが低いとかいろいろ年月を感じさせる部分があるんだけど、楽曲そのものや、楽曲を演奏する部分では全然「昔感」はなく、「今感」あふれるステキなライブでした。なんというか、こうやってベストオブポリスみたいな選曲を聞いていると、彼らの音楽のいい意味での触れ幅の大きさにびっくりです。ロックという枠をはるかに超えている感じな部分もありつつも、心の琴線に触れるメロディも持っていたりで。改めて凄いバンドだなぁ、としみじみ感じました。個人的にはアメリカにいたころ、彼らの曲をよくラジオで聞いていたので、「Every little thing she does is magic」なんてのを聞くと脳内であの若い頃に体験したあんなことやこんなことがガンガンフラッシュバックしてきて、胸キュンな気分も味わせていただきました（苦笑）。そんなこんなで十二分に楽しめたライブ。やっぱり３人とも超かっこいいぞ、ってのがバカ丸出しですが、正直な感想でした。男だったら、あんな風に年取りたい、と思ってたと思う・・。ブランチ：ミニボン　　　　　チキンサラダ　　　　　　　　ストレートティ　　　　　シュークリーム３時ごろのご飯：カレードリア　　　　　　　　シリアルビスケット

  2008年02月10日

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• タマコウォルズと直枝さん＠赤坂

  期限切れになりそうなマイレージに後押しされて久々にライブ見るために東京遠征いたしました。見に行こうと思ったのは、タマコウォルズ。気にはなっていたけど、なかなか関西にやってきてくれないし、（５月に京都に来てくれるみたいですが）土曜日の夜にライブという、社会人遠征にやさしい日程だし、かつ、ゲストが直枝さんだ、ってことが決めてとなって遠征決めました。往復の交通費がいらない、ってことなので、いつもは安いビジネスホテルに泊まるのですが今回はプチリッチな感じのホテルに宿泊。エステのついているプランで、自分へのごほうび、です。（なんか、めちゃＯＬっぽいね～苦笑）で、めちゃくちゃ気持ちよかったです、エステもホテルも。毎年、バースディの頃にここに泊まってもいいか～なんて思いましたよ。うふふ。で、肝心のライブ。バンドメンバーのバックグラウンドから考えて多分わたし好みの音なのかなぁ、と想像はしていましたが、ちゃんと音源も聞いたことがなく、ましてやライブも初体験というタマコウォルズでしたが、ライブを体験してみて、いや～、やっぱりいいバンドと思った次第。７０年代のアメリカンロックフレーバーがぷんぷん漂う音でした。いやぁ、こんな音楽を、今やってる日本のバンドっての、この人たち以外にはあんまりないよね～って思いました。いい意味でとても独自な音を出しているんだけど、でも、同時にとても懐かしい感じの音でもあったりするんだよね～。あと、ライブでのグルーブ感がすごかったっす。音源聞いてないので、なんともいえないけど、ライブでこそのグループって感じがいたしました。あと、直枝さん。ゲストってことで、前座的に何曲か弾き語りで歌うのか、と予想してたらタマコのみなさんと競演でありました。びっくり。昔のカーネーション曲なども披露してくれて、なんというか、カーネーションのライブでは見ることのできない貴重なものを見せてもらったって感じ。あと、やっぱりね、直枝さんの歌がいいんだわ。男の魅力にあふれているというか、フェロモンがあるっていうか・・いやぁ、ステキでした。ほんとに。タマコは５月にはとうとう関西にもやってきてくれるってことでまたぜひライブを見に行きたいと思わせてくれるバンドでした。終わってから、久々に会ったセロファンつながり友達とご飯。盛り上がってしまい、永田町の駅まで走りこんでなんとか終電でホテルにたどりつきました。挨拶もろくにせずに去ってしまってすいませんでした（ぺこり）＜Ａちゃん次は数年ぶり、って感じではなく会いたいものですね。いいバンドに出会え、古い音楽友達には再会でき、なかなかステキな夜でした。東京に来たかいがあったかな～っと。朝食：パン　　　　ポテトスープ　　　紅茶昼食：＠ｋｅｋｅ（羽田空港）　　　バイキングライブドリンク：カシスソーダ夕食：＠坐・和民（赤坂見附）　　　－ホットの烏龍茶　　　－だしまき玉子　　　－コロッケ　　　－サラダ　　　－ぶりのおつくり　　　－ジャがバター　　　－ほたてのバター焼き　　　－サーモンのお寿司　　　－いわしの梅はさみ揚げ　　　

  2008年02月02日

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• おなかいっぱいのステキなイベント

  Apogee、サカナクション、竹内電機がでるEpochというイベントにシャングリラに行ってきました。Apogee、サカナクションとも新しいアルバムをだしたばかりで（どっちもかなりの良質アルバム）、わたしの中で彼らのライブを見たい～という気持ちが高まってきているタイムリーな時期のイベントでした。ぎりぎりに到着したのですが、予想どおり、かなりの人。予想と違ったのが、なぜか自分の中では、竹内電機→サカナクション→Apogeeという順番でプレイするのかな、と思っていたのですが、最初に出てきたのはApogeeでありました。Apogeeのライブは、CDなんかよりもずっとずっと肉感的でグルーブあふれためちゃくちゃ気持ちいいライブ。ドラムとベースの音がすごい効いている感じで、ライブだからこそ味わえる音、ってのをすごく感じます。楽曲のポップさと、ライブならではのグルーブ感のコンビネーションがたまらなくいいです。３月にワンマン。あのアポジーの世界にどっぷりひたれると思うといまから楽しみ。次にでてきたのは竹内電機。どんな音を出すのか、どんな編成なのか、予備知識ゼロだったのでちょっと不安だったのですが、Apogee、サカナクションとの対バンっていう感じらしい、ポップなバンドでした。でも、それ以上に印象に残っているのが、ロン毛のギタリストの人のインパクト。SEが山下達郎で、その曲に乗っての踊り、とか、曲の途中のMCとか、とにかく強烈なキャラで、楽曲以上の印象度がありました（笑）。全くしらない曲のオンパレードでも最後まで飽きることなく、がっつり楽しめるライブでした。最後はサカナクション。いや～、思った以上に人気者だったのですね。なんか独特の浮遊感とグルーブ感をぶちこんで、そこにポップエッセンスをふりかけたような、かなり気持ちいい音。メロディがポップだから聞きやすいんだけど、でもサウンドなどはかなり独特のことやってるな、って感じでそこがわたしのツボにくるんだよなぁ。アンコールにやったナイトクルージングイズグッドなど、ライブでみると、かなりインパクトあり。（本人は演奏失敗部分があって、やり直ししたい、とか言ってましたけど）今後大ばけしそうな、予感のするバンド。今回で見るの２回目ですが、彼らのファンになった、と宣言できます（きっぱり）。次もぜひ行こうっと。個人的にはベースの女の子がベース弾く姿になんだか魅せられます（笑）。本当にいいイベントでした。企画してくれた人、ありがと～！朝食：くるみパン　　　ゴマパン　　　バジルパン　　　野菜ポタージュスープ　　　レモンヨーグルト　　　ミルクティ昼食：＠ミンガス（阪神電車梅田駅改札出たとこ）　　　－野菜カレー　　　＠和カフェ（ドーチカ）　　　－ホットコーヒー夕食：＠北斗星（大阪駅前第二ビル）　　　－スープ　　　－ハンバーグ＋牡蠣フライ＋付け合せサラダ＋ごはん　　　

  2008年01月30日

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• コレクターズインストア

  夕方、コレクターズのインストアを見に行きました。（手を負傷していた）コータローさんと加藤さんの２人のアコースティック弾き語りライブ。いい意味で変わらないお二人の魅力が出ているライブだったかな。普段と違うアコースティックの楽曲ももちろんよかったけれど、２人のかけあいMCも面白かった。「コブクロのどちらのほうが好き？」「どっちも嫌い」「XX（伏字にしときます・・）のギターの人が　なぜあれだけすごいと言われているのか業界の謎だ」など、放送コードにひっかかる（？）ような辛口トークでした。フルバンドのライブ、めちゃ見たくなってきました！この日はいろいろとチケット買いましたよ。まずは３月のTOTOとボズのジョイント。このツアーで活動休止って話も出ているTOTOとBOZのジョイントライブ。今回はペイチさんも来るってことで楽しみです。ボズは大昔に一度見たことあります。何十年ぶり、って感じですね。あと、来週末の東京でのタマコウォルズ（直枝さんゲスト）のチケットも入手。はい、ということで、来週は東京遠征です。エステつきホテルのレディースプランでゆっくり休暇です♪Apogeeとサカナクションのライブ＠シャングリラは、ぴあでは予定枚数終了ってことで、めちゃショック！見たいライブは早めに買わなきゃ、ってことを痛感しましたよ。明日ローソンに行って買ってこなきゃ。まだあるかな～。不安。朝食：パン　　　サラダ　　　いちご＋ヨーグルト　　　カフェオレ昼食：＠Martha（阿波座）　　　－鮭のきのこクリームソースがけ　　　－切干大根　　　－豆腐のチリソース　　　－かぼちゃサラダ　　　－五穀米　　　－スープ　　　－ババロア夕食：＠膳や（ホワイティ梅田）　　　－鯵の南蛮ソース　　　－豆腐サラダ　　　－豚汁　　　－十六穀米

  2008年01月26日

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• スフィアンの世界

  スフィアンスティーブンスのライブ見に、心斎橋のクアトロへ。ホーン、サックスの２人を含む７人編成のバンドで登場。CDで聞いてもいい楽曲ですが、それをこの編成の生音でガツンと聞けるってのは想像以上にステキな体験でありました。時々、曲紹介をするのだけど、それがとても興味深かったです。きっと彼の頭の中にはいろんなものがぐっと詰まっていて、あふれ出すものを曲にしたってのがよくわかる感じ。アメリカ５０州のアルバムを作る、って話をどっかで聞いたけど、ああいう彼なら全然できるでしょう～と納得した次第です。もっと面白かったのが、その彼のMCを通訳するサックスプレーヤーひであき（？）さん。訳の絶妙な略し具合がたまらなく面白かった。笑いをさそってましたね。あと、途中でてきたフラフープのお兄さんもすごかったよね。見ごたえありました。２日連続で、ルーファスとスフィアンのライブを見ることができてホント幸せです～♪どっちのライブも、めちゃくちゃ見ごたえがありました。あふれ出る才能、って感じのステージでした。朝食：くるみとレーズンの全粒粉パン　　　わかめと山芋と大根のサラダ　　　ヨーグルト　　　みかん　　　ミルクティ昼食：＠ありらん亭　　　－キムチ　　　－豆腐ちげ　　　－ご飯　　　＠Tea Room Musica　　　－アニスティ夕食：＠里山カフェ（肥後橋）　　　－７種類のお惣菜の盛り合わせ　　　－サバの塩焼き　　　－玄米ごはん　　　－味噌汁

  2008年01月21日

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  ルーファス＠名古屋

  名古屋に行ってまいりました。目的はルーファスウェインライトのライブを見に行くために、です。もちろん大阪でも公演はあるのですが、丁度、スフィアンスティーブンスのライブと同じ日で、どうしようか迷っていたところ前日の名古屋公演が日曜日の５時スタート、と遠征者フレンドリーなスケジュールってことで、近鉄特急乗って名古屋入りしました。いや～、行ってよかったです。いいライブを見れるだろう、という期待感はあったのですがその期待に１２０％応えてくれる素晴らしいライブでした。楽曲のよさ（特にRelease the starからの楽曲はかなりわたし好みだし）声のよさ（独特ですが、ぐっとしみる感じなんだよね～）をがっつり見せてくれたライブでしたが、いいライブにしよう、って感じのエンタテイナー気質みたいなのがライブではすごく感じられて、これがとても好感持てました。なんとなく、ルーファスはアーティストかたぎの、気難しい感じの人なのかな、と勝手に想像してたので、すごく気さくで楽しい雰囲気の人だったことにちょっと驚き。ピアノの弾き語りでしっとり聞かせるパートも、フルバンドの演奏で、ぐんぐん乗せてくる感じの部分もいろんなルーファスの魅力が感じられる、そんなライブ。最後には、バンドメンバーも含めたとびきりのパフォーマンスまで登場、いや～、いい意味でとても濃い内容のライブでした。あと、名古屋のファンの人の盛り上がり方もステキでした。なんか、みんなルーファスのパフォーマンスを本当に待ちわびてました、って感じで、決して沢山の人がいたわけではないけれども、会場全体がとても温かい雰囲気があったと思う。それもライブの雰囲気を盛り上げてたかな～なんて感じました。ほんと、至福の２時間半でした。明日の大阪ライブもすご～～～く行きたくなりましたよ。体が２つあったら、とホントに思います。今まで以上にキャッチーだ、といわれる去年リリースのアルバム、「リリースザスターズ」。わたし的去年のベスト１０に入る内容です。さて、話題は変わって・・名古屋に行く、ってことで、ひつまぶし食べてきましたよ～。あつた蓬莱軒の神宮店に２時過ぎに行ったら、今から並んでも席に案内できるのは３時半くらい、と言われてしまった。すげ～～～人気でびっくり。これじゃ、もしかしたらライブに間に合わない、と松坂屋に戻り、そこに入っているあつた蓬莱軒に行きました。ここでも３時ごろだというのに、３０分待ちでした。はらぺこ状態で食べたせいもあって、美味かったですぅ！ひつまぶし、おそるべき人気！名古屋の地下鉄、土日の一日乗車券が６００円。安い。大阪も見習ってほしい、この安さ！（おまけ：Webで見つけたセットリスト）release the stars going to a town sanssouci rules & regulations matinee idol the art teacher tiergarten leaving for paris between my legs --20mins break-- consort do i disappoint you if love were all nobody's off the hook beautiful child not ready to love slide show 14th street -encore- i don't know what it is poses get ready gay messiah 朝食：ライ麦パン＋クリームチーズ　　　パンプキンスープ　　　カフェオレ　　　みかん遅い昼食：＠あつた蓬莱軒（名古屋松坂屋店）　　　　　－ひつまぶしおやつ：＠スターバックス（新栄店）　　　　－ショートのキャラメルマキアート

  2008年01月20日

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• 今年初ライブ！

  今年の初ライブはアックスリヴァーボーイ＠心斎橋クアトロでした。年明けにチケットをぴあで買ったのに整理番号が１７番でした・・。ということで、かなり空いていたクアトロでしたが、なんだかアットホームな雰囲気あふれていたほっこりしたショーでした。最初グザヴィエくんが出てきたとき、口ひげを生やしていて、カントリー歌手か、っていう感じで違和感あったのでしたが（笑）、歌いだしてみると、あの声でしょう～。いやぁ、グザヴィエくんでしたよ。シルキーでつやっぽい声。はじめのほうは、アコースティックセットで歌ってくれたんでその声がストレートに染みてきて、すごく気持ちよかったです。ドラム、ベースとの３マン体制で、１時間２０分くらい、途中、ゾンビーズのケアオブセル４４とか、タヒチのナンバーとかも折込みながら、がっつりと楽曲きかせてくれました。アックス・リバーボーイとしての活動はこれでしばらくお休みでこれからはとうとうタヒチ８０活動に復活だそうです。アルバムも作るとのこと。アックスの活動がメロディアスでオーガニックっぽい音楽だったのでタヒチのほうは、どんどんとダンサブルでポストロック的（言いすぎ？）なベクトルに行くんじゃないかなぁ、と勝手に予測。次に会うときは、タヒチ８０ですね。ペドロに久々に会えると思うと、嬉しいです（笑）。久々のライブでしたが、やっぱり生で音楽聞くってのはいいですなぁ。今年はガンガンライブに行くぞ（誓）。朝食：鮭バター入りフランスパン　　　ポタージュスープ　　　ミルクティ　　　ヨーグルト昼食：＠Al Avis（ハービスエント）　　　－ブロッコリーとカリフラワーとロースハムのパニーニサンド　　　－ミニ野菜サラダ　　　－チョコレートケーキ　　　－ミルクティ昼のおやつ：野菜ジュース夜のおやつ：＠友人宅　　　　　　－みかん　　　　　　－イチゴ　　　　　　－杜仲茶

  2008年01月08日

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• 買い物とシーアンドケイク

  わりとお買い物モードになってたのと、セール中ってことで、朝早くからりんくうアウトレットにショッピング。１０時開店と同時くらいに到着。こんな時間なのに、すでに結構な人が来ていてこのショッピングセンターの人気ぶりがわかります。来週からは、隣接地に新しいアミューズメントセンターみたいなのができるみたいで丁度搬入などやっておりました。観覧車なんかも完成していてさらにこの地域にぎわうんでしょうなぁ・・。お買い物のほうは、なんとか紙袋３つ分くらいに収まるくらいの量を購入。ティファールのフライパンとかもほしかったけど、持って帰るのが大変だなぁ、とおもい断念。一回家に帰って、一休みして、夜はライブ。鰻谷のsunsuiにSea and Cakeを見に行きました。sunsuiというハコは初めていったのですが、ちゃんと地図で確認していなかったら見逃してしまうような地味に存在するハコ。広さはdropくらいかなぁ。変に柱とかないので見やすいのですが、今日きていたお客さんは男の人が若干多かったせいもあって、後方で見るのはちょっと見にくかったかなぁ・・。それでも人の頭の隙からサムとアーチャーはちゃんと見えましたが、ジョンの姿は（座っているせいもあって）ほとんど見えずでした・・。新しいアルバムがわたし的にはかなりのお気に入りだったので、楽しみにして会場に行ったのですが、ライブの音は、アルバムの音よりもずっとずっとリズム隊の音がヘビーというか体に響いてくる感じで、グルーブ感がすごかったです。「ライブ！」って感じの音でした。ライブでしか味わえない味というか。そこに絡んでくるサムとアーチャーのギターの音がたまらなく気持ちいいんですよね。これはアルバムどおり。特に気持ちよく感じるツボみたいな場所が楽曲の中にいくつかあってそこを演奏されると、きゃ～きもちいい、っていう気分になっていました。体と頭、両方で楽しめる音でした。また、プレイする４人の姿もまたわたしのツボ！特に知的な雰囲気のするフロントの２人は、くらくらするほどステキでした（憧）。そのインテリ的雰囲気とサム＆アーチャーの優しい雰囲気と、リズム隊のがっつり感がぐちゃぐちゃと絡まって、彼らならではのステキさ、ってのをにじませているんですよねぇ。本当にわたしの好みです。なんか、ほわ～んとした気持ちになりながら、復習でEverybodyを聞きながら、帰路についた次第。いいバンドだなぁ・・。こういうバンドは個人的にたまらなく好きです。うん。朝食：えびグラタン　　　パン　　　ミルクティ　　　みかん昼食：＠紅なんとか餃子亭（名前うろ覚え、りんくうアウトレット）　　　－黒ゴマ坦坦麺おやつ：アイスクリーム　　　　お酢のソーダ割り夕食：＠Meal Muji（難波）　　　－チリコンカン　　　－さんまの煮物　　　－ひじきとレタスのサラダ　　　－サツマイモとりんごのサラダ　　　－十穀米　　　－味噌汁

  2007年12月01日

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• スーファリ！

  今日は待ちに待ったSuper Furry Animalsの大阪公演の日。な、なのに、昼過ぎから、なんだか異様に寒くなってきて、体がちょっと熱っぽかった・・。風邪か、やばいぞ・・と思ったのだけど、寒気はあるが、だるさとかはなぜか無くて、結構元気な感じでもあったので、きっとライブ見てるときは、体は大丈夫なはずさ、という妙な自信と共にクアトロへ駆けつける。２部構成のたっぷり２時間のライブは、期待どおりにとても見応え、聴き応えのある内容でした。今までみたライブのように、最後のフィルムはなかったけれども、それでもオーディエンスに対するホスピタリティみたいなのが十二分に感じられたし、言葉が違っていてもお客さんとのインタラクションみたいなのもあったと思うしそういう姿勢でライブの臨んでいる、というところがやはり好感度大。でも、何よりも楽曲ですよね。やっぱり曲がいいんだわ～、わたし好み。それがライブになって、どどどーっと体感できる、ってのが嬉しくってたまんないよね。終わった後、ライブって素晴らしいね、と心から思えるライブ。状況が許せば東京まで行ってまた彼らのライブ味わいたかったけれど、また絶対やってきてくれると信じて、彼らのファンでいようと思います。会場では数年前フジで一緒の宿に泊まったＭさんにも遭遇。ご飯誘ってもらって行きたかったけど、体調のこともあったので今回は遠慮しましたがまたスーファリが関西に来ることがあったら会えると思うと、そのときはじっくりご飯一緒にしましょうね！（というか、そのときは、わたしも東京まで行きたいな、とも思ったり～）結局会場で会った関西ライブ仲間のＫさんと、わたしの近所の駅でさくっと晩御飯。Ｋさんは、カウントダウンジャパンまで、がっつりライブ行くみたいです。相変わらず精力的。すごいな、と思うよ。わたしは、年内の予定は、ショーンレノンと、シーアンドケイクぐらいかなぁ。どっちもまだチケット買ってないけど。しかし、スーファリはいいバンドだ。スーファリが好き、という音楽ファンは、わたしはなんか無条件に信じちゃう感じだな（笑）。朝食：パン　　　牛肉と野菜のシチュー　　　みかん２個　　　ミルクティ昼食：＠ロータスムーン（天満橋）　　　－ミニサラダ　　　－かも肉ロースト　　　－たまご巻き春巻き　　　－スープ　　　－点心（２個）　　　－ご飯　　　－ザーサイ　　　＠トラジコーヒー（天満橋）　　　－カフェオレ夕食：＠坐・和民（野田）　　　－烏龍茶　　　　　－かに肉入り水菜と大根のサラダ　　　－アボカドとまぐろの湯葉包み　　　－チーズちぢみ　　　－牡蠣とベーコンを焼いたもの　　　－ほっけの開き

  2007年11月07日

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• 久々のライブでした

  明日は会社が電気工事（？）のため停電になるってことなので、今日はがっつり働きに行きました。何週連続で休日出勤してるんだろう・・（とほほ）。とはいえ、夜はひっさびさのライブだったので、そのまま心斎橋へ。クアトロソールドアウトになった、Fountains of Wayne見てきました。アンコールも含めて１時間１０分。とても楽しかったです。いつものことながら、フロアの後ろのほうで見てたのですが、周りにいるひとたちもとても楽しそうでした。決して悪いライブじゃなかったけど、なんか個人的にはいまいちぐっとくるものがなかったかな～っていうか、不完全燃焼感があるんだよなぁ。忙しいせいで、心が疲れているせいかな、とも思ったのだけど、同じような状況のときにジェイソンフォークナーを見に行ったときはなんだかすごくそういう疲れすらも癒してくれるようなそんなパワーをもらったような気がしたんだけど。フジのときも、同じような気分だったから、やっぱりこのバンドと今のわたしの相性なのかなぁ。でも、楽しかったんだけどね。見れたこともよかったと思うし（今こんな状況だから特にね・・）朝食：えびグラタン　　　ごまサンド　　　アイスカフェオレ昼食：＠咲くら（大阪マルビル）　　　－惣菜バイキング　　　　・野菜サラダ（はっぱ類、コーン、グリンピース）　　　　・豆腐　　　　・こんにゃく煮物　　　　・さといもの煮物　　　　・肉ダンゴ　　　　・茄子の煮物　　　　・ひじき煮　　　　・大根なます　　　　・サラダスパゲティ　　　　・じゃがいものチーズ焼き　　　　・いんげんの胡麻和え　　　　・高野豆腐の煮物　　　－さんまの塩焼き　　　－山菜ごはん　　　－かぼちゃの味噌汁　　　－ゼリーとフルーツのデザート　　　－コーヒーおやつ：マーブルポッキー　　　　紅茶夕食：＠四川ラーメン（なんばＷａｌｋ店）　　　－坦坦麺元味

  2007年10月20日

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• ボロフェスタ

  毎年恒例のボロフェスタ、今年も行きました。直前に、スケジュール変更などあってきっと、イベント企画側の方からしたらいろいろと大変だったのでしょうが、結局は、転換の時間がすごく短くなっていて、それはそれで見ている人にとってはよかったのかなぁ、って感じました。休憩なしでずっと見続けるのは、ちょっと体力的にはしんどいので、ゆるーくみたいバンドを見る、って感じでいきました。結局わたしが見たバンドは次のとおり　　　　　　　コレクターズ　　　　　　　銀杏ボーイズ　　　　　　　Vermilion Sands　　　　　　　Your Song Is Good　　　　　　　オキノ修　　　　　　　曽我部恵一BAND　　　　　　　Limited Express (has gone?)ボロフェスタを体感したいってのが一番の目的だけど、今日のバンドの中で一番見たかったのは、久々のコレクターズ。いや～、メジャーデビュー２０年ってMCで言ってましたが、年月経てもいい意味で全然変わらないってのはステキだよねぇ。最近のコレクターズをあんまり熱心に聴いていないので、知らない曲多いかなぁ、と思ってたら、最初っからもう知ってるグルービーな曲のオンパレード。前の方で気持ちよく踊りまくりました。コータローは相変わらずかっこいいし～。カーネーションのライブのMC（だったかな？）に話題になっていた小里さんのシャツのボタンの開け具合も確認できたしね（ははは）。久々に彼らのライブ体験しましたが、フルレンクスのちゃんとしたワンマン行きたくなってきたよ。あとはそかべさんのバンドが、びっくりしたなぁ。そかべさんて、もっとなんというかアーシーでゆるーい感じのそんなライブをするのかな、と勝手に想像していたのですが、これがめちゃくちゃ熱いロックだったのでびっくり。想像が根底から覆された感じで、面白かったなぁ。バンドとしてとてもいい感じだったし。あんまりサニーディもそかべさんソロも聞いてきてなかったわたしですが、ちょっとわたしの中での株が上がった、って感じでした。銀杏ボーイズとかこういうイベントでしか見れないバンドもなかなか興味深かったし、最後のリミエキも凄かった。彼らのパワー、持って帰りたい、って思いました。直前にいろいろ変更があったことからしても、多分主催者側はめちゃくちゃ大変だっただろうけど、めげずにこれからも続けてほしいです。継続が一番のパワーだと思うし。終わってからは、久々に会う友人とピースカフェでヘルシーな晩御飯。といっても、おなかはちきれるくらい食べたので、ヘルシーかどうかは疑問ですが・・。なかなか会えない京都の友人ですが、今度は次に会う日をちゃんと決めてわかれましたよ。来月楽しみにしてるね！！朝食：豆腐サラダ　　　パン　　　アイスカフェオレ昼のおやつ：シュークリーム　　　　　　お酢の水割り遅い昼食：＠ボロフェスタ会場　　　　　－タイカレーライブドリンク：スミノフアイス夕食：＠Peace Cafe　　　－クッパジャン　　　－惣菜２種　　　－ミニサラダ

  2007年10月07日

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• ジェイソンに癒されました。ありがとう。

  久々のライブはジェイソンフォークナー＠磔磔。磔磔に行くのも久しぶりな感じ。用事があったので、途中入場したら、もう会場はぎゅうぎゅうに人が座っていました。わたしは椅子がなくてたっていたのですが、おかげで、ジェイソンの姿、上から下までばっちり見えました。いやぁ、王子様と言われる訳、よくわかったよ～って感じ（笑）。丁度会場に入ったときは、外国人男性の弾き語り。後で調べたら、カーウィンエリスさん（コロラマ）って言う人らしい。やさしいメロディを歌っている人でした。とても心地よい音でした。日本語も妙に上手かった。その後はラッキーリップス。初見です。なかなか骨太だけどポップさもある、いいバンドだと思ったよ。そして、その後がジェイソン。ギター、ベース、ドラムとジェイソンのバンド編成。これが、本当にかっこいい。ジェイソンと目があったような気になるだけでなんか宙にも浮いた気分になるようで・・・（苦笑）。プレイしたのは、最新作のI'm OK,　You're OKからがほとんどでしたがそこに入っている曲はだいたいツボ押しのいい曲が多いので、ポップの神様が磔磔に降りてきた、そんな感じのライブでした。磔磔だったので、時間も限られていたので、あんまり昔の曲をやってくれなかったのは心のこりでしたが（初のジャパンツアーだというのに！←多分）でも、Holiday（くるくる回るメロディが最高に気持ちいい楽曲ですぜ）とか、最後にはジェリーフィッシュチューンまで（これは期待してなかったのでびっくり）までプレイしてくれて、いや、ジェイソンの魅力１２０％味わえたって感じです。アンコール終わった後「More More!」と叫んでるお兄さんがいましたがその気持ちもよくわかりますぜ（くるりの佐藤さんにたしなめられてましたけど・・笑）。去年はロジャーのライブが見れて、今年はジェイソン、いやぁ、本当幸せだ。この勢いで、TV EYESのライブも見てみたいところですが、実はTV EYESの楽曲はロジャーやジェイソンのソロほど好きじゃなかったりします（爆）。仕事のストレスとかで、結構心が病んでたところもあったのですが、ジェイソンの存在と音楽のおかげで、なんかとても気持ちが軽くなったというか、すごーく癒された気分になりました。音楽の力を改めて感じました。ジェイソン、またぜひぜひぜひぜひ、来日してください。待ってます！！朝食：豆腐のサラダ　　　パン　　　アイスカフェオレ昼食：さばの寿司　　　おくらの胡麻和え　　　大根サラダ　　　トリのから揚げ　　　さつまいものオレンジ煮　　　きゅうりの酢の物夕食：＠エクセルシオールカフェ（四条河原町）　　　－ひき肉入りホットパニーニ　　　－カフェラテ

  2007年09月22日

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• 男の魅力、感じまくりました！

  昼すぎまでごろごろして（久々にえみーSHOWを見て日曜日気分味わいました・・）夕方ミナミに行きました。ミナミぶらぶらするのも久々かも。タワーの下にある無印でご飯食べようと思って行ったら、かなり大規模な改装中で閉まっていました。どんな風になるのか楽しみですが、Meal Mujiはなくならないでほしいです（お気に入りのご飯どころなんで）。タワーではピンバックの新譜の試聴。梅田でもなんばでもちゃんと試聴機に入ってましたよ！ちょっとだけしか聞けなかったけど、味わい深いというか、いい意味でのいぶし銀テイストでいまからがっつり聞くのが楽しみ。もちろん購入予定ですが、来週出張から帰ってきてからSFAの新譜と一緒にゲットしようと思ったので、とりあえずは買うのはお預け。晩御飯は、クアアイナのハンバーガー食べるほどお腹すいてなかったので、久々のタコデリオへ。いや～、今まで行ったときには、ほとんど客のいなかったタコデリオですが、今日は結構中で食べている人が沢山いたのにびっくり。手軽にタコスが食べられる貴重な店なんで、ぜひつぶれずに長続きしてほしいものです！！そして、本日のメインイベントはクアトロでのカーネーション。いや～、ライブっていいわ～、と改めて思いました。西池さん、渡辺さんを入れての５人編成のカーネーションは３人時代のアグレッシブさを残しつつも、さらにきらびやかになって、すごく楽しめましたよ。ちょっとゆる～いMCもいい感じで、最初から最後までがっつり２時間半以上彼らの音の世界を堪能いたしました。そんでもって夜の煙突で、久々にライブでジャンプなんぞしまくったので、ちょっと腰がしんどいです（爆）。しかし、直枝さん、あいかわらずステキオーラというか、「男の魅力」を十二分に漂わせていましたよ～。なんというか、いい感じに熟成した男のフェロモンがあるけど、変に濃くもなく、ステキとしかいいようない雰囲気で・・。わたし的には、キムタクさんよりもずっと「寝たい男」ランクでは上位にいきます！、って感じですぜ（笑）＜直枝さん朝食：パン　　　温野菜のサラダ　　　アイスカフェオレ昼食：生ハム＆チーズ　　　グラタン　　　パン　　　りんご酢のソーダ割り夕食：＠タコデリオ（なんばパークス）　　　－ビーフタコス　　　　　　－ナチョス　　　－ダイエットペプシ

  2007年09月09日

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• 舞洲サマソニ（Day ２）

  サマソニ２日目今日は昨日ほど早くに行かなくてもよかったのだけど、シャトルバスの状況が読めなかったので、またもや市バスで会場入り。時間も遅かったせいもあるかもしれませんが、昨日よりは確実に利用者が増えていました。ま、始発で、余裕を持って乗ったので、座れたのでラッキーでしたが。本日も暑かったけど、時々曇りの時もあって、昨日よりはすごしやすかったかなぁ・・。ま、わたしが昨日よりインドアやオアシスの長時間いたからそう感じただけかもしれないけど。本日の行動の覚え書き（■がっつり見たライブ　◆その他見たライブ）■Doping Panda＠Dance　ダンスステージは、ソニックやオーシャンなどの接近度から比較すると　ちょっと離れたところにありました。　入り口が狭く、５分前くらいに行ったときには、　すご～～～い人でびっくり。人気あるんですね。　ビッグキャットソールドアウトも当然だったのかもね。　超人ごみの中で見るドーパン。ま、踊れる曲連発でありましたが、　まわりの環境もあって、わたし的には、なんだかちょっと乗り切れなかった。　※広島風お好み焼き＠大きいオアシス　まあ普通の味。売っているお兄さんが愛想がよかったので　まあいいかな～、って感じ。■Editors＠オーシャン　去年かおととしに見たときになかなかよかった印象があったので　再度見てみることに。　確かにいいバンドでした。中にはぐっとくるような曲もあったり、　ボーカルの人の不思議なアクション（これは前みたときも印象残ってます）　もなんだかひきつけられるし。　でも全体的になんかガツンってところまでは感じられなかったかも～。　うーん、暑かったからかなぁ。屋内で見たほうがよかったかも。◆Puffy Amiyumi＠パーク　会場に入らなくて２曲ほど見る。　今年のサマソニは、チケット買わなくても、ソニックとダンスステージ　以外だったら、結構ちゃんと音が聞こえて、モニターなど見える、　そんな会場の設定でありました。　来年もこれなら、チケット買わなくて来る人増えるかも・・。◆B'z＠オーシャン　時間があったので、自動販売機の安いドリンク買いにちょっとお散歩してる　間に始まったみたいでしたが、ステージの周りに、リストバンドをせずに　見ている人がめちゃくちゃたくさんいたのにはびっくり。　中に入ってみると、かなり後方まで、人がいてさらにびっくり。　彼らが人気ものなんだ、ってことを初めて体感いたしました。　ウルトラソウルという曲では、その大量の人が一斉にジャンプしたりしてるの　目の当たりにみて、いや～国民的バンドなんだ、と感じた次第で。　確かにこなれたステージだったし、稲葉さんはエネルギッシュにはしりまわり、　シャウトし、大ステージ慣れしてる感はまざまざと見せつけられましたね。　松本さんが時々７０年代チックなギターソロを入れ込むところが　若者バンドじゃないな、ってのを見せ付けられました（笑）。　多分、こんな機会じゃないと見れないので、いい経験でした。　（といいながら、途中４曲くらいしか見てないのですが・・）※ハーゲンダッツクリスピーサンド（練乳いちご）＠大きいオアシス　なんかおやつほしいな、と思いオアシスうろうろ。　マンゴーのカキ氷（６５０円）もかなりおいしそうだったのですが、　量がすごそうで、断念。　ハーゲンダッツはほぼ定価で販売していました。　大塚べバレジさんも、この姿勢を見習ってほしいものです。ほんとに。　でも、練乳いちごはわたしには甘すぎ、大きすぎかな～。カロリーすごそう。■Goo Goo Dolls＠Ocean　B'zのときの半分くらいしか客がいなかった・・（涙）　でも、いい楽曲にいい演奏をしている良質なバンドだなぁ、と　ライブ見てて思いました。　あんまり彼らの音は知らないのだけど、かなりわたし好みかも。　最後に、「Give A Little Bit」というスーパートランプの曲のカバー　をしてくれて感涙。この曲、めちゃくちゃ好きなもんで・・。　もう、それだけでわたしの中で彼らの株急上昇でした（笑）。■INTERPOL＠Sonic　まったく予備知識なく見たのですが、結構よかったよ。　ちょっと８０年代風の耽美な感じと今風のポップ感が微妙にブレンドされていて　独特の世界を作ってた、そんな感じでした。　音源も悪くないだろうな～って思いました。◆Dinosaur Jr.＠Sonic　結構いい年だろうに、激しい音ガンガンでした。すごかったな。　ルーバーロウさんなんて、見た目普通のおっさんなのに・・。　彼らにひきつけられる人が、たくさんいるのも超納得。※焼きとうもろこし　生ジュース（ベリー味）＠大きいオアシス　むしょーにとうもろこしが食べたくなったので、焼きそばとか売ってる　店で買ったのですが、さめているのは仕方ないにしても、　なんかあんまりおいしくなかった。　後で、とうもろこしをメインに売ってる店を発見し、　そこのほうが断然においしそうで、かつ焼きそば店より値段が安いのを知って　超へこむ。　でも、生ジュースはおいしかった。ビタミンが体に染みとおっていく感じ。　野菜とかフルーツ系のヘルシーメニューを中心に出す店があったら　大繁盛すると思うですけどねぇ＜来年のサマソニ■Modest Mouse＠Sonic　非常にいいライブでしたねぇ。　ダイナソーと違い、楽曲がわたし好みってのもあって、　ライブにわたし自身がのぐぐっとめりこむことができた、って感じ。　音源もいいけど、さらにライブのほうが楽しかったような気がします。　ベテランの強み、みたいなのもあったし。　途中いろいろ楽器を変えていろんな音を作り出していくメンバー。　音もそういう意味で深みがあったような。　そんでもって、ジョニーマーもメンバーとして溶け込んでいたよう？　前にティアーズで見たときは、なんかギターを持った王子様、みたいに　感じたのですが、モデストの一員でギターを弾くときは、　そんなカリスマ性みたいなのがかなり中和されていたような気が・・。　いい意味でおじさん雰囲気があったような感じで。　ま、それでもルックスはかっこよかったけどね。　■Travis@Sonic　いいライブだと期待していましたが、やっぱりいいライブでした。　去年リップスを見たとき、ライブ見ていて、もう自分の中から　喜びが湧き出て、笑顔がとまらない状態に陥ってしまったのですが、　今日のTravisのライブもそのときと似たような気分を感じることができました。　最初の、ロッキーのテーマに乗って登場してくるところから　アンコールのみんなでジャンプするところまで、　わくわく感と楽しさと幸せを振りまいてくれた、そんなライブ。　選曲もファーストから最新作までカバーしたベスト的な内容だったし、　Turnの神々さはもう体験してるだけで涙でそうだったし、　アンコールのフラワーズのアコースティックも癒される感じ。　音楽って本当に人に幸せとか、喜びを与えてくれるものなんだ、ってのを　改めて気づかせてくれた、そんなライブでした。　客とアーチストの両方の気持ちがあったからこそ生まれたマジカルな世界でした。　このライブ見れただけでも、来たかいあったよ、サマーソニック。　最後にこのライブを見れたんで、大変だったりしんどかったりしたことも　ぶっとびました。ありがとうTravis.と、Travisの余韻にひたっていたかったのですが、帰り道が激混みになるのは必至だったので、Travisのアンコールが終わるやいなや、ちょうど花火が上がっているのも無視して、市バスのバス停に早歩き。今日は始発のバス停まで行ったのですが、そこですでに長い列。（みんな学んでいるんだなぁ・・・・）でも、大阪市交通局も学んでいるのか、バスを２台出してくれてました。なので、なんとか座れましたが、それ以降の停留所で乗る人があまりにも多く、バスの中は超人的なラッシュ状態。積み残しもあったかもねぇ・・。たったままだった人は本当につらかったと思います。外を見ると、此花大橋を歩いてわたる人は昨日より確実に増えてるかんじだし。自転車でわたっている人もちらほら。今日は昨日以上に時間がかかり、家に着いたのが１１時２０分ころかなぁ。たった７ｋｍにも満たない道のりなのに。来年、本当に、まじで自転車で行くこと検討してもいいかな、と思ったそんなサマソニでした。幸せな気分も味わえたけど、それ以上に疲れました（ふう・・）。　その他食べたもの朝食：サーモンの生春巻き　　　ミニチーズパン　　　ヨーグルト　　　アイスカフェオレ

  2007年08月12日

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• 舞洲サマソニ（Day 1)

  サマソニ１日目。どうやって行こうか迷ったのだけど、オープニングのサカナクションがぜひ見たかったので時間が読めないシャトルバスではなく、市バスで行きました。大行列だったらどうしよう・・と不安だったのですが、始発から乗ったので、余裕で座れました。ま、途中の駅ですごい人数の人が乗ってきて、そこからは超ラッシュ状態でしたが。舞洲はとにかく暑かった。灼熱地獄。屋外では立っているだけで汗粒が流れ落ちる感じ。あとは砂埃がすごかったよ～。近年のサマソニは、ほとんど屋内ステージのみで過ごしていたのですが、今年は外で見たいバンドもいくつかあって、かなり体力的には過酷なサマソニでした。結局帰りも市バスで帰ったのですが、なんとか座れたのでラッキー。（でも途中駅で積み残しがあるほどの混みようだった）大渋滞で舞洲脱出が大変だったよ～。アクセスの悪さは想像以上でした。ご飯は期待してなかったのですが、ま、やはりいわゆる祭りの屋台レベル。水が１本２５０円ってのも、なんだかなぁ、って感じでした。本日の行動の覚書　（■がっつり見たライブ　◆その他見たライブ）■サカナクション＠ソニック　早起きして出かけたかいがあった、といういいライブでした。　メロディはほっこりした、日本的せつなさみたいなのを持っているのに、　インストの部分になると、なんかダンサブルになるというそのギャップが　魅力。で、そのギャップがあんまり不自然ではないってのもいい。　朝早くで人の少ないソニックステージでしたが、　いいライブ体験させてもらってありがとう、っていう気持ちでした。　またぜひ彼らのライブは見たいね。※ドネルカバブ＠大きいオアシス　早い時間なのにすでにミニ行列になってました。　が、うーん、まずくはないけど、行列までして食べたいか、というと微妙。　小腹が空いたときには丁度いいボリュームなんだけどね。－この後時間つぶしにオアシスうろうろ。物販は驚異的な長さの列だったので、　はなからならぶ気にもならず。　フジでももらったタワーのタオルと８０２＆ドコモのコラボタオルもらう。　どっちも使えそうなノベルティなので有難いです。◆The Enemy＠オーシャン　最初の１５分くらい見てました。若い。暑い。　バンドとしては決して悪いわけではないけれど、　この灼熱のステージでがまんして見たいと思うまでのは感じなかったので　早々に退散。わたしも年とった、ということで（爆）。◆Kahimi Karie＠パーク　Enemyが暑苦しい、と思ったので、気分を変えて近くのステージのカミヒを　見に行く。が、なんというか、ほとんどささやくようなボーカルとミニマムな　演奏に、ずっと立ってみてみよう、という気が萎える。　彼女の演奏が悪いわけじゃないけど、シチュエーションと合ってないというか。■The Twang　こっちはわりと難なく、というか、楽しく見れました。　それなりにダンサブル、それなりに楽しい、ツインボーカルのバンドでした。　◆斉藤和義＠パーク　義妹が大好きなせっちゃん。とりあえず彼女に会ったときのネタ用に　１曲ほど鑑賞。タイトルわかんないけど、聞いたことある歌を歌ってた。◆８otto＠ブリーズ　かっこいいバンドだった。インストの演奏部分のスリリングな感じが　たまらない感じ。気持ちよく踊れる音。　といいながらも、ちょっとレミオロメンも見たいな、ってことで、途中抜け。◆レミオロメン＠オーシャン　ちょうど粉雪やってるときにオーシャンに。　それから４曲ばかり見てたのですが、１曲除いてすべて知ってる曲ばっか　ってのが、売れてるバンドだなぁ、っての感じさせてもらいました。　サビの部分になると、前半分にいるひとたち一斉に（それも規則正しく）　手を振り上げる様は壮観でした。そういうの見てても、国民的バンドなんだな、　と思った次第で。　■The Polyphonic Spree＠Sonic　「魅せる」バンドでありました。最初から赤い布をハート型に切り抜く　パフォーマンスで彼らの世界に観客がぐぐっと引き込まれる感じだったな。　ショーとしてもなかなかよかったし、かつ、音楽的にも独創的なのに　同時にポップでとっつきやすい感じで、エンタテイメントとしてかなりクオリティの　高いものだったような気がします。　最初は新アルバムのジャケと同じ黒い衣装だったのですが、途中で今までの　白装束に着替えたりしてましたね。　最後（だったっけ？）はニルバーナのリチウムのカバーで爆発状態。　いや～、楽しかった。見ごたえありました。◆Rooney＠オーシャン　ポリフォニックがなければ、必ず見てただろうバンド。ソニックから出てきたら　まだやっていたので、１曲ちょっとだけなんですが、見ることができました。　想像どおりのポップないいバンドだった。※小腹がすいたので、十三のタコス屋さんのタコスを食べた。　いろいろ出てる店の中ではまだマシなほうだと思う。　手作り感ある、かなりスパイシーなソースが結構わたし好みでした。　ずっと十三の店に行ってみたいと思いながらまだ一度も行けてないなぁ。　どこにあるのかもよく知らないし。※マンゴースクワール　一杯５００円にちょっとびびりましたが、あまりにも美味しそうだったので　タリーズのマンゴースクワールをゲット。暑い中、清涼感たっぷりの美味しさ。　量も多かったしかなり満足。　あの量はトールサイズだと思うけど、あとで調べてみると街中で買うより　　５０円高いだけ。水のように倍もの値付けで売ってるのと比較したら　かなり良心的か？◆The Fratellis＠オーシャン　マンゴースクワール飲みながら３０分くらい見てました。　普通のバンド、って感じかなぁ。　CMに使われていたあの曲ではさすがに盛り上がっていましたが。■Bright Eyes＠Sonic　ブライトアイズだったら座ってみてもいいか～と思い、ソニックステージの　スタンドへゴー。この時点でスタンドはかなりの人。　ステージから遠いのは別にかまわなかったのですが、　周りの人の大多数が休憩人だった（前の人はマジに寝ていた）のが　ちょっと見てて違和感感じたんだけど、ま、それは仕方ないか。　ストリングスも含んだかなりの大所帯のバンド形式でのライブでした。　歌の部分も悪くはなかったけど、わたし的にはそれ以上に　インスト部分の深みとか、壮大さみたいなのに心ひかれたりしました。　スケールの大きいライブでありました。■Manic Street Preachers＠オーシャン　マニックスの熱心なリスナーでもないし、ライブを見るのももちろん　初めてなんですが、いや～非常に素晴らしいライブだったと思います。　クオリティが高いというか、長いことやってるから故のいい意味での成熟さ　が出てたような感じの。でも、決して古びてるとかそういうのはなくて　エネルギッシュな部分も十二分にあったし。　フジでオーシャンカラーシーンを見たときに感じた「すげ～なぁ」と　いう感嘆の気持ちをマニックスのライブでも感じました。　こういうバンドが長年しっかりと活動しつつ、今となってもこれだけの　クオリティの音を出し続けているってことにイギリスのシーンの　底力を感じますねぇ。　ライブ、十二分に堪能しました。客が若干少なめだったのが残念かも。■Sean Lennon＠パーク　マニックス終わりで行ったので、少し遅刻気味だったのですが、　もしかしたらわたし的には、このライブこそが「本日の掘り出しもの」　だったかも、と思います。　ショーンレノンは、全く音を聞いたことがなかったので、退屈だったら　途中で移動すればいいや～というような軽い気持ちで見に行ったのですが、　いやはや、ショーンくんの作り出す曲が、すごくステキで、心に染みてきました。　優しさとキラキラ感と、ノスタルジックな感じとか、そこにちょっとだけ　ひねったポップ感をエッセンスとしていれたような、なんともいえないけど　　癒されるような、こころ染みる楽曲。　曲だけでいえば、わたしとしてはコナーくんのより、ショーンくんの曲の　ほうが好みだったりします（笑）。　といいながらも、センチメンタリズムに流される感じではなく、　インスト部分もしっかり聴かせてくれるというか、そこはそこで別の意味で　魅せてくれるなぁ、という感じで。　というわけで、最後までぐいぐい引き付けられました。　なんとなく自信なさげな、日本語まじりのMCもキュートだったし。　（ルックスは体型も見た目もおっさん、って感じでしたが・・苦笑）　秋にあるビルボードライブでのライブも、ぜひ見に行きたい、と思わせてくれる　そんなライブでした。　客、めちゃくちゃ少なかったけど、そこに居た人は、暮れ行くパークステージの　雰囲気も含めて、とってもステキな時間を感じることができたんじゃないかな、　少なくともわたしはそうでした。※タイ風焼きそば＠小さいオアシス　お腹がすいたので、なにか食べたかったのだけど、　この時間になると売り切れのものも多く、　あんまり選択肢ない状況。　やきそば、たこ焼き、という気分でもなかったので、　タイ風焼きそば、を食べましたが、　確かに普通の焼きそばとは違う味でしたが、　なんとも微妙な感じでした。　不味い、といいきるまでではありませんでしたし、　それなりにお腹ふくれたので、よしとするべきなんでしょうかねぇ？？◆Kasabian＠オーシャン　見るつもりは全然なかったのですが、ご飯食べながら聞こえてくる音楽が　なかなか楽しそうだったので、最後の１５分くらいオーシャン後方で見てました。　結構いいバンドじゃん、って思いました。　バンドとしての「華」みたいなのがあるし、自然とリズムに乗ってしまう　楽曲の魅力もあるし。　今日カサビアンTシャツ着たひと結構見たけど、それも納得のライブでした。■Pet Shop Boys＠ソニック　全く音の聞いたことがない（タワレコで１－２曲のさわりを試聴したくらい）　Arctic Monkeys（試聴もあんまりピンとこなかったし）か、長い音楽人生の中で　一度も熱心な彼らのリスナーではなかったけど、でも知ってる曲がいろいろある　PSBを見るか、ちょっと悩みましたが、PSBにして大正解。　ステキなエンタテイメントショーでした。ダンサーとコーラス隊とスクリーンの　ビジュアルを交えての役１時間半のショー。知らない曲もありましたが、　そんなの全然関係なく楽しめたし、知ってる曲は、やはり若い頃リアルタイム　で聞いたものが多いので、一緒に口ずさめるほど体の中に入ってるな、って　思ったし。昔の曲もガンガンプレイしてくれて、いや～、素晴らしいかったです。　いい一日目の終わり方だったなぁ。ペットショップボーイズ終わってすぐにソニックを出たのですが、渋滞が凄かった・・。９時にライブが終わって、家に着いたのが１１時過ぎ。距離にしたら６～７キロくらいの距離なのにぃ・・（涙）。もっと遠くから来ている人は本当に大変だったと思うよ。舞洲開催、思ったよりは悪くなかったけど（ひどい状態を想像してたからだけど）でも、このアクセスの悪さは致命的。どこが都市型フェスやねん、って感じやわ。その他食べたもの朝食：豆腐サラダ　　　パン　　　アイスカフェオレ　　　ヨーグルト

  2007年08月11日

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  フジ３日目

  ３日目。この日も前日とおなじような天気でした。朝あんなに晴れても、雨が降るのが山なんだよな、と思った次第。Paul Steelを見たかったので、今年はドラゴンドラ断念。上にも行きたかったよなぁ・・。フジにくる前は、３日目が一番わたし的に「わくわくしない」感じのラインアップだなぁ、なんて思っていたのですが、結局一番ワクワク感あふれる、いいライブが沢山体験できた日だったように思いました。なにが出てくるかわからない、常に想像を覆してくれる楽しさがフジにはあるんだよなぁ、ってのを改めて思いました。■Paul Steel＠レッド　前日、パンフレット見て何みようか予習してたら、赤尾美香さんが書いた　Paul Steelの紹介文を読んで、かなり惹かれるものがあり、見てみようと決意。　わりと早めに着いたら、SEがハイラマズ。　このあたりから、ワクワク感が高まってきていて、　ライブを見てみたら、いや～、どツボです。ストライクゾーンど真ん中。　去年同じ場所で見たロジャーマニングを思い出しました。　真ん中でキーボードプレイしながら歌うっていうのも似ているし。　ポールはなんというかロジャーの音にちょっとばかり逞しさをいれたような　そんな感じ。　まだまだ若そうで、これからどんな名曲を生み出してくれるのか、すごい楽しみ。　■Soil & "Pimp"　Sessions＠グリーン　ポールの岩盤スクエアでのミニライブ＆サイン会まで若干時間があったので、　１５分くらいグリーンでライブ鑑賞。　踊れる音でした。楽しかった。■Paul Steel＠Ganban Square　アコースティックライブ。ポールがキーボード、ギターの女の人、　コーラス女性２名とドラムの人がコーラスで確か２曲ほどプレイ。　コーラスワークがアコースティックになるとビビッドに伝わるので　これが結構涙もの。　さらに、最後にはポール一人の弾き語りで、な、なんと、ビーチボーイズの　サーフズアップをプレイだよん。「サーフズアップやります」と　先に言われたときには、「あんた、ひとりの弾き語りで、どうやるんだよ～」　思わず心の中で突っ込みをいれてしまいましたが、ちょっと苦しげにも　ファルセットボイスを駆使したり、後半の多重コーラス部分は、　キーボードのアレンジでなんとか演奏終了。　この曲をセレクトしたこと、そしていろいろ工夫しながらも演奏しきったこと、　もうこれだけでさらにノックアウト状態のわたし・・。　これからがっつりついていきますよ、ポールさん。　サイン会参加も考えましたが、荷物を増やしたくなかったのと、　Wombatsも見たかったので、サイン会前にレッドに移動。■The Wombats＠レッド　ということで最初の１５分くらいは見れなかったのですが、　わたしが踊りやすい、という意味でとてもダンサブルな音をだしているバンド。　かなり好きかも～。ライブがとても楽しかった。　垂れ幕を持ってたりした人がいたけど、人気あるんだねぇ。　っていうか、これからどんどん人気でてもいいよね～と思わせてくれるバンド　でした。※ご飯：まいたけのピタサンド＠オアシス　　なんか、そんなにお腹すいてないな、ってことでけんちん汁を食べようと　思ったのですが、あまりに暑くて、ピタサンドに変更。　うーん、まずくはないですが、別にピタサンドにしなくても、と思った。　具がソーセージ１本とまいたけのバターいためだけなので、やや単調。■The Pigeon Detectives＠レッド　ザ・ロックバンド、って感じでした。　女子に人気出そうな。この間、用ができて一度宿に帰る。レッドから宿往復約１時間。よく歩いた。疲れた・・。■MIKA@グリーン　toe＠ホワイトと最後まで迷ったけど、「迷ったら外国バンドの法則」　（これから見れる可能性が少ないということで）にのっとって、MIKAを見ることに。　（ホワイト遠くて、いくのもしんどかったし・・）そしたら、MIKAを待って　いるあいだに、ホワイトからのtoeの音が聞こえてくるんですよ。　それがめ～～～～っちゃ気持ち良さそうで、ほんとにグリーン選んでよかったのか　と最後まで悶々状態（苦笑）。　でも、グリーンでよかったです。素晴らしいエンタテイメントショーの世界　でしたぜ、MIKAのライブは。　歌うまい。ファルセットがすごい。表現力もすごい。　演出も楽しくて、風船は出てくるは、紙ふぶきは飛ぶはで、わーい、って感じ。　リップスのライブのときの高揚感というか、お祭り感みたいなものが　彼のライブにもありました。　最後はパンダにくまに、ぬいぐるみ集団も登場。　見てるものが自然とにこにこしてしまうような、そんなハッピーでマジカルな　ライブでした。最高に楽しかった！■The Shins＠ホワイト　演奏のしっかりした、いいバンドでした。　見てたときは楽しんで見てたし、よかったなぁ～と見ながら思ってた　ことも覚えているんですが、最後に見たCYHSYの印象にオーバーラップ　されてしまって、具体的な印象があまり思い出せない。うーん、不覚。　最新作聞いてませんが、知ってる曲もいくつかありました。　いい曲多いな、と感じました■Jonathan Richman＠ヘブン　シンズが終わってからなんで、１５分くらいかなぁ、見れたの。　昨日の苗場食堂と同じく、ドラムの人とのジョナサンとの２人編成。　ストーリーを語ってる、っていう感じの歌が、　なんだか素直に入ってくる、そんな音でありました。　あっという間に終わってしまいましたが、最後アンコールに何度も　出てきてくれてましたよ～。　いい人感あふれるライブでした。　わたしが見てる前で見てた外人の人が、途中いろんな人に声かけられて　いるので、誰かな、と思っていたら、Deerhoofの人みたいでした（IDを見た）　演奏見てるときに声かけられているのにもかかわらず、愛想よく対応されていて　なんだかとても感じのいい人だな、と思いましたよん。■clammbon@ホワイト　トイレ待ちを兼ねて見ましたが、す～～～～～っごい人でした。　（入場規制かかってたかもね・・）　そんでもって、久々に彼らのライブを見たのですが、　ミトさんのルックスがわたしの記憶の中にある彼の姿と全然違ったので、　最初誰だかわからんかったです・・　（笑）。　でも、音はいつものクラムボンだった。すごく気持ちよくて、フリーな感じがあって　森に囲まれた感じのホワイトステージにぴったりだった。　■J.A.M.＠ヘブン　迷いに迷ったのですが、今年こそSakuragumiのピザを完食しようと、　お腹を十二分にすかせてヘブンに突撃。でも、やはりその大きさを見て　ちょっとびびりましたが（２年前は完食できなかったの）、　今年こそはと思って思い切ってオーダー。　ピザをオーダーして待ってるとき、および食べているときに丁度でてきたのが、　　Drutti Columnのピンチヒッターの彼ら。名前はこれであってるかどうかは　定かでないですが、Soil & Pimp Sessionのホーンセクションなしのチーム。　ホーンなくても十二分にパワフルでダンサブルな音でした。※ご飯：マルゲリータビアンカピザ＠ヘブン　　でかかったです。大きなピザが４等分にスライスされていたのですが、　その一ピースにはほとんどチーズも具ものってなくて、もし誰かと　シェアするとなると、けんかになりそうだな、というのがマイナスポイント（笑）。　生地も具も美味しかったですが、やはりでかかったので、途中ちょっと飽きます。　特に生地しかなかった部分は。でも、なんとか完食しましたよ！がんばりました。　達成感、感じました（笑）。　■BATTLES＠ホワイト　このバンドも全然知らないバンドだったのですが、パンフレットの案内文を　見て面白そう、と思って見に行きました。　いや～～～～～、凄かったです。ぶっ飛びました。　数年前、全く予備知識なしで通りかかったホワイトステージで見たPrimusを　見たときの衝撃に似たような感じをこのバンドにも感じました。　基本的にはインストのバンドなんだけど、複雑な音をあくまでメンバー4人で　ライブで見せる、っていうことがすごいと思った。多分、それぞれのメンバー、　めちゃすご腕のミュージシャンなんだろうなぁ。　出てくる音もライブでやってるとは思えないほどの、完成度の高い音で、　それを体験しているオーディエンスは音だけで、高揚感感じてしまう、　そんな感じ。すごい人たちだな、と思ったし、またこのライブぜひ体験したい、　と強く思いました。　で、後で単独来日がすぐあるらしい、ということを知りましたが、　チケットソールドアウト・・みんなよく知っているんですねぇ。　こんなバンドにめぐり合えるのもフジの醍醐味です。■Clap Your Hands Say Yeah＠レッド　彼らがデビューしたとき、ＣＤ屋さんではわりと大きくフューチャーされてたんで　１－２回試聴したんだけど、そのときはあんまりひっかからなかったんで、　ＣＤゲットして聞く、までいってなかったんだよね。　なんで、ライブもボアダムスよりはこっちかなぁ・・くらいの気持ちでの参加。　しか～し、ライブが非常によかったんですよ！！　とてもわたしの好み。　確かにボーカルはへなへななんだけど、その後ろの音がいい意味での　カオス感みたいなのがあって、そんでもってもちろんポップエッセンスは　十二分にあるから、そりゃわたしがひきつけられないわけないでしょ、って　感じで。それで、しばらく聞いてたら、そのへなへなボーカルとバックの　深い音の絡みが、なんとなく快感になってくる。いや～、マジックですなぁ。　ぜひちゃんとＣＤゲットして聞かなきゃ、って思いました。　今度来日するときはぜひ行きます。彼らのライブの世界感は　かなりわたしのツボでしたもん。　今年のフジ、彼らで終われて、なんだかハッピー。　　※ご飯：まいたけけんちん汁＠オアシス　　小腹がすいたので、昼間暑さのため断念したけんちん汁を食しました。　３００円のわりには具沢山で、美味しかったよ。　個人的にはもう少し薄味のほうが好きかもだけど。　でも、今日まいたけばっかり食べてる、ということに気づいた。あはは。　ま、ヘルシーでいいかぁ・・。★The Chemical Brothers＠グリーン（オアシス）　グリーンで１０分くらい、あとオアシスのスクリーンで、　飯食べながら２０分くらい見てました。　すごく踊れる音ってのはよくわかりました。　でも、この日あまりにも歩きすぎで脚ががくがく。　踊れないわたしは、翌日早起きってこともあって、途中で退散。　この日、３万歩くらいあるいた気分です。疲れたよん。　今年は腰にはあんまり来なかった分、脚にきました。　　See You Next Yearの看板見ながら、来年こそは足腰鍛えて・・　と思った次第です。その他食べたもの朝食：＠宿　　　－和定食　　　　鮭の塩焼き、生卵、のり、ハムサラダ、ご飯、味噌汁、漬物

  2007年07月29日

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