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カテゴリ:小樽
三寒四温である。 今日はめちゃ寒い三寒のほう。 仕事終わりに外に出ると、風が半端じゃね~のだ。 今日のお弁当。 菜の花とブロッコリーのメンタイマヨのチーズ焼きなど、入れてみた。 全体像。肉豆腐と、レンコンの五目キンピラ。春キャベツのサワー漬け。 豚の角煮を仕込む。 わたしはばら肉は最初にフライパンで焼かない。 角に切って、さっと湯引きする。 それに芋焼酎1に水3。 たっぷりの煮汁です。 砂糖は使わず、ザラメと蜂蜜。しょう油のみ。 味りんは肉を長く煮込む場合は入れない。 なぜなら、味りんを入れると肉がキュッとなる。 野菜や豆腐などをさっと煮る場合は味りんは美味しいのだが、魚や肉はキュッとするような 気がするのである。 できるなら味りんのプールで泳ぎたい。 わたしもキュッとなるかもしれん。 煮物は甘い味から入るので、しょう油を入れる前に少し煮る。 しょう油を入れて沸騰したら、15分弱火。 火を止め、完全に冷めるまでフタをしておく。 そして次の日。沸騰したら弱火で15分。次の日までフタをしてそのまま。 でもって、また次の日。沸騰したら弱火で15分。 完璧に冷めたら、次の日出来上がり。 3日かけます。 豚の角煮って、時どき赤身の部分がパサパサになることがあるけど、それは煮すぎるから。 3日かけて1日15分ずつ煮ると、赤身もやわらかく、やさしい煮上がりになるんだね。 2時間も3時間も煮るより、ガス代少なくてすみます。 時間はかかるけど、1日15分煮るだけだから。 3回目に煮るときに、ゆで卵など入れたらどう? 今の季節なら、冷蔵庫に入れることもないし、固まった白い脂をとれば、少しアッサリする し。 お試しくださいませm(__)m。 今日もまた蕎麦屋に行った。 山菜天ぷら蕎麦が新登場。 迷わず、それ。 そこでわたしは全身が聞き耳頭巾となる。 女性はキレイにお化粧なさって、ステキなお召しないでたちで。でも年の頃なら60歳ちょ い手前か、ちょっとすぎって感じで。 きっと水商売で、どっかのママって人である。 それはわたしみたく居酒屋のガラッパチ系ではなく、スナックかクラブという風情で、一緒 の男性はちょっとえらそうで… 二人は長い付き合いの感じで。 女性がしきりに「4月に旅行に行けるでしょ。ねぇ、行こうよ。土曜日から泊まれば月曜日 に朝早くなら会社に行けるでしょ」 なんて、しきりに攻めまくりで。 男性はとてもいやそうで、面倒くさそうで、旅行になんか行きたくない的な感じで。 蕎麦屋に来た時から不機嫌で。 ならどうして来たのさって突っ込みたくなる不機嫌さなのである。 女性はきっと昔は可愛らしく、キレイな(いや、今でもキレイですけど)人で、男性からの アプローチで付き合い始めたような感じなのに、時間は立場を逆転させるものなのであるね。 「今から4月のことはわからない」とか煮え切らないこと言ってる男性に、ちょっぴりムカ ついたりして、一心不乱に蕎麦を食べるフリをして、「家政婦は見た」的、昼下がりのわたし である。 ポチッとよろしく哀愁~よろちくび~とよろしくの二乗、お願いしますm(__)m。 11位で時が止まっております… 店のホームページです。 親友Kさまがめずらしく毒のないコメントをしてくれたので、なんだかエレベーターの中で すかっしっ屁をくらったような感じである。 トーホーシンキのなんとかって人に、作ってあげるつもりで料理を作るなんてドキドキする とか言って、乙女じゃん。 わたしとあなたって、乙女だった時代、あったんか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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