2017/09/18(月)00:22
俯瞰力(ふかんりょく):3つの分類
■俯瞰力■
こんな時代だからこそ持ちたい「深い洞察・高い視点・広い視野」=俯瞰力。
関連書籍累計80万部突破! 2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「断捨離」。
その提唱者・やましたひでこが新たに発信する、『新・生き方術 俯瞰力』。
整理・片づけの概念を塗り替えた「断捨離」を、「内面」や「人間関係」「生き方」を問い直し、磨くツールとして再定義した待望の第二弾! 「俯瞰力(ふかんりょく)」とは、断捨離すれば自然と身につく、自在に、果敢に、意図的に生きる力のこと。
★洗濯や「掃く、拭く、磨く」の掃除は、ある程度、身体を動かせばこなせるが
「片づけ」は思考が重要。
頭と体がが動くうちにやるべき。
★時間、空間、エネルギーを取り戻す。
物を探したり、管理すると時間と空間とエネルギーがいる。
物が少ないと、かかる時間や空間、エネルギーは少なくてすむ。
ごちゃごやと、物が多くて、いつも何かを探しているという人が多い。
私は、物に「居場所」を決めている。
その居場所に入らないものは、多すぎるものだと思うが一人暮らしでないので、
この法則は守れない。(ノД‘)
★物が多いと「不快」で「罪悪感」を感じる。
多すぎると、さっと取り出せないなど不快感を感じる。
また、贅沢に使うので、罪悪感を感じる。
物を使っても使っても無くならないと思うとイライラする。
★「捨てる」ことがもったいないのか?
もったいないのは、捨てることではなく、商品を捨てるほど作ること。
捨てるほど買い込むこと。
★「本当の意味のもったいないを知る」ことは、「全体を見る力」をつけることで
それが俯瞰力だ。
★3つの分類で考える。
■使用頻度:
よく使う。 たまに使う。 ほとんど使わない。
■利用価値:
大切、 大切でない、 どちらでもない。
■感情:
好き、嫌い、どちらでもない。
今着ている服をこの3つから選べばいいと思う。
よく着て、好きで、大切に思っているならば、正解。
反対に、買ってから一回しか着ていないし、似合わないから嫌いなら、持たない方がいい。
■無自覚 ■曖昧 ■意図
という3つの分け方もある。
あるから使う、着るではなく、意図的に物を選びたい。
いつの間にか持っていたのではなく、しっかりと自覚して持つ。
★よく使う★大切に思える★好きなものを「意図して」選べば
よい。
■2016年の老前整理■
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