主治医は自分自身!
ここ数か月、ネットで舌癌に関するいろいろな情報を集めてきて感じたこと!それが・・・” 主治医は自分自身!”。私の主治医は、常に真摯な姿勢で診察をしてくださる信頼できる方でしたがそういう医師ばかりではない・・・という事なんですよね。もう本当に信じられないようなミスが、日常的に繰り返されている現実を知ってしまいました。要は、医師といえども、所詮は他人事!自分以上に自分の体を気遣える者はいない!という事です。舌癌の場合、頸部リンパ節への転移が懸念されるわけですが首ですから、患者自身が毎日チェックできる、しやすい場所ですよね。素人でも毎日触れていれば、しこりには気付けるわけですよ。でも、それを医師が見逃す!患者が気が付いていても、それを医師から指摘されなかったら” 自分の気のせいだったんだ!” と、無かった事にしてしまいますよね。で、そのままそのしこりがどんどん大きくなっていき治療が後手後手にまわってしまい、最後には・・・・なんて例がネット上にはかなりあがっているその事実!最初にかかった先生によって、生死が決まってしまう???そう言っても過言ではない!という感じです。あまり気にし過ぎて、主治医から不信感を抱かれてしまうのも問題ですが任せっきりには絶対にしない!これ、鉄則です!おかしい・・・と思ったら、必ずセカンドオピニオンに相談する。それも早いうちに・・・私は主治医にも恵まれて、今の所、とても満足した対応をしていただいています。本当にラッキーだった・・・と。どの癌センターでも、科によって評判は様々なようです。この科が良かったから、ここは大丈夫!という訳ではないのですよねぇ~。私が通った癌センターも、別の科にかかっていた方のお友達からの話では” 彼女はがんセンターに殺された!” なんて過激な発言も!本当に、殺されちゃうんですよねぇ~医者に!今回は良かったけど、別な何かが見つかった時には真剣に考えないとなぁ~と、この経験でいろいろ学びました。皆さんも、気を付けて!くださいね!!