テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ゆーたんネタ
今日は週に1度の外来受診日・・・だったのですが・・・。 ゆーたんのお熱、夜中には40度近くにまで 座薬を入れて、一旦さがるも、効き目が切れると再び40度に これでは、さすがに高速で片道1時間半はしんどいだろうと思い、薬もあと1日分は残っているので、病院に電話して急遽明日に予約を変更してもらいました。 でも、高熱は続くし、いつもの発熱の時と違って、今日は痰の絡んだ咳を連発しているのが気になって、近所の小児科を受診することに。。。 今までずっと総合病院で診てもらって来たゆーたん。 もともとの病気の事もあるし、果たして大丈夫かな?と一抹の不安を感じながら、引っ越してきてから「あ、ここに小児科があるんだ~」と運転しながら見つけていた、自宅から車で10分ほどの「○○こども診療所」へ。 着くと、連休明けもあってか結構な数の患者さん。 1時間くらい待って、ようやく診察室へ。 診てくれたのは、肝っ玉母ちゃん風のサバサバした女医さん。 診察前に書いた予診表から、WEST症候群で薬を服用中であることを事前に把握してくれてたので、長々とこれまでの経過を話さずにスムーズにいけました。 Dr.「熱が高いね・・・。のどもまっかっかや。咳も出てるしインフルエンザやないといいんだけど・・・。予防接種は受けた?」 母「イ、インフルエンザですか予防接種は受けました」 Dr.「そう、今流行ってんのよ。今日もBが午前中に10人出てるから・・・。予防接種受けてても効き目がもう切れてるやろしな・・・。。ご飯は?食べれてる?」 母「いや全然。薬を変えてから食欲が落ちてた上に熱のせいで全然です。」 Dr.「そっかぁ・・・。○○は飲みにくい薬やし、食欲が落ちるかもな・・・。最近肝機能とかは調べてる?」 母、「はい。先週副作用チェックで採血検査して異常ありませんでした。」 そして母は心の中で、「この肝っ玉先生なかなかできる!(笑」 Dr.「じゃ、食べれてないし点滴しとこか。」 いつも点滴で失敗されまくるゆーたんなので、点滴と聞いてちょっと腰が引けてしまったのですが、あさっり1発でOK。 母はホット安堵すると同時に、またまた心の中で「ここの看護師さん、できる!(笑」 点滴しながら検査結果を待つこと40分。 結果はクロ みごとにゆーたんインフルエンザA型に罹ってしまいました(><) タミフルをはじめ、抗生剤や咳止め・解熱剤・・・と数種類のお薬をいただいて帰宅。 今、少し熱がさがってゆーたんは寝ています。 GWの旅で、お土産にインフルエンザをもらってきてしまうとは・・・ゴメンね、ゆーたん。 早く熱がさがってくれますように・・・。 でも、近所で心強い小児科を見つけられたのは、ひとついい収穫だったかも^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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