私にとって忘れられない言葉とは?随筆の宿題だが、書くのに苦心惨憺!
前回の随筆教室で、提出する筈だった宿題がやっと完成し、先生にお送りした。先生は他の受講生の作品は既にPCで打ち終わっているだろう。本当に申し訳ない。教室に通い始めてから9年間、宿題を忘れたのは初めてのこと。で、宿題を書き始めようとしたが、中々テーマが決まらない。宿題の題「忘れられない言葉」良い言葉をを思い出そうとしたのだが、思い出すのは、胸にグサッと刺さる言葉ばかり。講義の中で、読者が読んで楽しい作品を書くようにと度々言われている。それなのにないのだ。私はマイナス思考の持ち主。励まされたり、褒められたりの言葉もかけられたと思うが、それより責められた言葉ばかりが印象に残っている。止むを得ず、書いたのだが、自分で読んでも気が滅入る言葉だ。私の忘れられない言葉は「成績イコール人格ではない!」内容は成績の良い生徒・学生は人格まで良いと思われる。しかし現実には成績優秀でも、人格的に問題がある人がいる。また、成績は良くないが、人格的に立派な人がいる。それを知っていながら、真実を見抜くことが出来ない自分に愕然とする内容だ。良い作品ではなかったが、先生宛に発送できたことでほっとする。今日はヨーガ教室の日。朝のうちは寒いくらいだったが、午後は暑くなってきた。暫くお休みしていたSさんが今日から復帰したので嬉しい。彼女は私の隣に座っている。伸び伸びとした肢体で、色々のポーズを見事に見せてくれる。お人柄も闊達で、お話していると楽しい方だ。膝が痛く吉祥座に座れず悲しかったが、その他は何とかやれた。何時ものことだが、ヨーガをやった後は気持ちよくて幸せだ。