カテゴリ:随筆
(Y文化センターの廊下)
(講義室) 随筆教室の日。 ベスト・エッセイ集をお仲間にお配りする。皆さん喜んで受け取ってくださった。有名作家の作品を読めるので、良い勉強になると思う。 差し上げたつもりだったのに、皆さんからお祝いを頂き恐縮。 前回「次の書き出し文を使って、あなたが選んだ「好きな時間帯」の「好きな場所」の情景を描写文に書いてください」という宿題が出された。で、原稿用紙2枚に書き提出した。 例文ー夕暮れの(明けがたの)○○が好きだ。 その原稿を先生がPCで打ち、印刷してくれ皆に配ってくださった。丸1日かかったそうで、大変だったと思う。感謝あるのみ。 作品集を1編ずつ先生が読み、次に意見がある人が批評しあう。 例文の夕暮れに…皆さんが囚われることなく、色々の視点で書いてきた。 読み上げられるたびに、私は巧いって感服。批評など出来なかった。それが皆さんは事細かに読み、おかしい点を拾い出し批評する。その姿勢にまたまた感服。 色々書きたいのだが、疲れているので詳細は明日です! 言えることは、言いたいことを言い、それについて討論し、みんなが納得できたこと。充実した2時間だった。 帰宅したら、本を送った方からお手紙が数通来ていた。皆直筆で、深い内容のお手紙でまたまた感服。 電話もあり、色々話でき嬉しかった。 体調不良を忘れるくらいに充実した日だったな。
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Last updated
September 10, 2008 10:23:34 PM
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