カテゴリ:日記
塾で志望校を暴露されました。生徒に、ではなく先生によってです。 幸いというか、その時塾に私と先生以外には一人しかいなかったんですけどね。それに、多分その人小学四、五年でしょうし。そうでなくても私が○○○高校を受けるのは暗黙のうちに知られているみたいなので、良いんですけど。 私の前で他の生徒に話したのは多分初めてでしょうけど、私が来てない時に言っていたのではないかと思います。別に知られる事自体は構わないんですけど、落下した時にハズカシイ……。 まぁ、そうならないように頑張りますけど。 ちなみにその子は、「このお兄ちゃんの様に○○○高校に入りたかったら頑張りなさい」と先生から言われていたのですが、小学生のうちから高校を考えるとは……そもそも小学生で塾行く人はまず中学受験だと思うんですけど。 ……ひょっとしてあの子は中学生……見た目からそれは否定しますけど。それにそれなら先生が『このお兄ちゃん』とちゃん付けでは私を呼ばないでしょう。これはやや偏見が入ってますが。 取り敢えず、頑張れ。受験は人生の分かれ道ですから、自分の進みたい方向へ行けるように頑張れ。 ちなみに、私は某人気受験ドラマの否定派です。初めの方を少し見ただけですが、有り得ないなぁと。現実には通用しないと思いますよ。 勉強したから合格するというのは勝手な想像でしかない訳で、そんな事を言ったら落ちる人なんていませんよ。勉強をせずに一流校を受ける輩なんて皆無でしょうし。 勉強を幾らしても、駄目なときは駄目です。やはり学校側で全員を取る事は出来ませんから、どこかでボーダーラインを引かなければならないわけですよ。全員が良い点を取れたとしても、定員オーバーは出来ませんからね。 それに偏差値があまりに低い人は元々やる気が無い訳で、挑発された位でやる気が出てもそれを維持するのは困難かと。それに、小中高の学習を全般的にやり直す時間があるかどうかも疑問です。 なので、私はあのドラマを信じようとは思いません。偏差値三十台がそこまで行くなら誰も苦労しないっての……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/28 12:17:16 AM
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