カテゴリ:日記
世界は狭いという言葉がありますが、私は世の中は狭いと本日実感しました。 それは、私が髪を切りに行った時の事です。面接は受けないとはいえ、一応程良い長さに調えておこうと思ったのです。 割と床屋は混んでいて、私は携帯の中に入っている本を読んでいたのでした。暫くすると、新しく客が入ってきます。そのまま顔を上げないでいると、その人は私の隣に座って私をつついたのです。 誰だろうと思いつつも顔を上げると、そこには友人の姿がありましたとさ。 私がどこの床屋に行っているかは誰にも言っていないので、物凄く驚きましたよ。顔を合わせて気まずい人ではなかったので、それが幸いでしたけど。 まぁ普段、行動範囲が半径一キロ未満の私が世界は狭いというのも難なので、世の中は狭いとなりました。 それとは全く関係ない話で、昔書いた小説擬きを読んでいました。これについては公開する気は全く無いです。これを元にして原形を留めていない物なら公開する予定はありますけど。 昔の文を見て思うのは、兎に角会話が多いという事です。主人公が四人いるという時点で会話が多くなるのかも知れませんが、それにしても多過ぎです。 今書いている『魔女の日常』はその反対の傾向が出ています。要するに会話ではなく地の文が異様に多いという状況です。これもまた困るので、会話させるように努力します。 ……となると、序章も書き直しなんですよね。公開するのはくどいようですがまだ先です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/01/29 12:15:38 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|