カテゴリ:今日のレッスン
リズムを数える…というのかリズムを刻むというか…。
拍子を数えるというか…。 自分は、改めてリズムだけを取り出して指導された記憶がない。 新しい曲に16分音符以上のものが出てきたり、 シンコペーションが出てきたり、休符が混じっていたりすると、 ただひたすら 「いちとお、にいとお、さんとお…」 「いいちいとおおお、にいいいとおおお…、さあんんとおおお…」と数えて リズム読みをして数えていた記憶がある。 これは習慣で、きちんと数えながらリズムを読む習慣が付いていれば もし読み間違えをしていても、すぐに修正が出来る。 が・・・・・・。 長年感覚に頼って、かいくぐってきてしまっていると…大変なことになる。 ・・・・いや、なっている。 う~~~ん。 ゆっくり数えて弾けない…という症状もその一例なのだと思う。 改善のためには、やはり、ゆっくりきっちり数えて弾くことの 積み重ねしかないと思うんだけど。 その歴史が長ければ長いほど、数直線上をマイナス方向に 行ってしまっているわけで。 強い自覚と意思がないと難しいのかな。 でもな~・・・。 CDを先に聴いて、漠然とメロディーが流れてしまっていたりすると、 さらに話がややこしくなる。 いえ、確かに「いろいろな方のCDを聴いてみて下さい」と言ったのは私。 CDを聴いて自分のリズムの違いに気づいてほしかった……はずなんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/12 03:25:46 PM
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