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2006.10.04
テーマ：日々自然観察(9988)
カテゴリ：自然・・・近くで見つけた小さな自然
＜悲哀＞
 気持ちのいいほど上天気の朝。 でも、思い出してしまった。うちの栗の存在を。 もしかしたらこっそり拾いに来る 悪い輩がいるかもしれない。 そんな思いがちらつき、思わず庭に出た。 一人寂しかった。 少し寒かった。 でも裸足に草履だった。 栗拾いには痛かった～。   ＜もしやそれは・・・＞  前庭の芝生を見た。 異様なものがころころおちている。 も･もしやこれは･･･う○こ？？   きのこでした。  ＜毎日ゴメン＞ うちの車庫の入り口に住んでいる蜘蛛姐さん。 最近またお肥えになった。 以前同居していた旦那の姿はすでになく、 ひょっとするとこの蜘蛛姐さん、 旦那さんをお食べになったのかもしれない。 車庫の入り口にあまりに立派な御殿を作るものだから、 当然私ら人間は破壊者である。 たまに頭に、バリッとした感触を得ることがある。 結構丈夫な糸であると推察される。 虫嫌いのわがヘタレ旦那も この立派な御殿には感心した様子である。 よって、わが家族はこの蜘蛛姐さんを、 まったりと観察している。 今夜息子と、この蜘蛛姐さんを見に行った。 なんと、彼女はただいま御殿の再建作業真っ最中だった。 さらにでかい住まいにするおつもりらしい。 なんとも贅沢な方だ。 蜘蛛姐さんの姿をご覧になりたい方はこちらです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「うちの蜘蛛姐さんの美姿」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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