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お気楽生活・・つれづれつらつら

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2006.11.03
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<ある日の夕方、出会ったのは>


肘折温泉に浸かったその日の夕方、
学校帰りの娘を陸上クラブの練習の行われる、
町の体育館へ連れて行った。



ふと道路の向こうを見ると、
白い動物がいる。


大型犬かな。
おじさんがガードレールにつないでいるぞ。



ん?






白い動物の正体、これでした。

夕暮れの事件(2)



散歩中のヤギがはぐれてしまって、
体育館付近まで出没したそうです。
駐車場で互いに危ないと思った体育館職員のおじさん。
少し離れた所のガードレールまで連れて行って、
つないでいたんだって。
しかも持ち主もわかっている。


夕暮れの事件(3)

ヤギは困惑する人様を余所に
その辺の草を食んでいる。
しかも地面には置き土産がたっぷり。
足の踏み場に困りますってば。








<さよなら>

10月30日までは確認していたのです。
うちの車庫に大邸宅を作って住んでいたジョロウグモさん
11月2日、その日見たら、いないんです。

罠にかかった獲物だけが虚しくひらひらしていました。

ついにそのときは来てしまったようです。
彼女は子を産み落とす場を探し、
巣を離れてしまったのでした。
そして、産卵後はおそらく。。。



秋、色づいた葉は、私たちの目を楽しませてくれます。
でも、その葉は地面に落ち、やがて朽ち果てていきます。
多くの虫たちも、その命を子に託し、朽ちていきます。

命は巡り巡るもの、わかっている。
でも、冬を迎えるからこその別れ。
秋って寂しいなあ。






以下要注意画像。
うちのジョロウグモおっかさん、最後の美姿





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最終更新日  2006.11.03 21:59:21
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