トレード手法Ⅱ
トレード手法の続きですが、初心者向けのシンプルで効果のある手法を紹介します。この手法を使っている人はほとんどいないと思います。結論的には遅行スパン(一目均衡表で使われているもの)のパラメータ21と26の交差でトレードするものです。押すすめの口座はヒロセ通商かJFXです。こちらは携帯(私はiPhoneですが)ですごく見やすいチャートです。設定はテクニカルでスパンモデルとスーパボリンジャーを表示させます。私は下部にはMACDと先ほど書いたRCIの3本を表示させています。見る部分は先ほど書いた21と26の遅行スパンのラインのみです。こちらも先ほど書いたトレード手法のRCIと同じく上位の時間軸で上方向の時は、下位の時間軸でも同じ方向にエントリーする方が無難です。4時間足で上向きの時は1時間足でも上向きの時だけエントリーするということです。上方向とは26の遅行スパンが21の遅行スパンの上にある状態です。下向きはその反対です。絡んでいる時又はわかりにくい時はエントリーしません。26が21を突き抜けた時にエントリーしてからんでくるか反対に突き抜けたら利確(もちろん損切になることもあります)します。ヒロセ通商は1000通貨からトレードできます。デモの方がいい方はDMM証券のデモがおすすめです。かなり使いやすいと思います。500万円スタートで3か月ですが、3か月経ったらまた登録して初めからできます。たまにコンクールもやっています。私は一度7位になったこともあります。ヒロセ通商とJFEのデモはお勧めしません。レートがかなりリアルと違います。つまりヒロセ通商かJFXにリアル口座を作り(入金しなくてもよい)DMMのデモでトレードするのが一番いいと思います。ちなみにこの手法は1時間足が一番機能すると思います。日足は参考程度でよいと思います。 こんな感じですが興味のある方はやってみてください。私はこの手法を使い始めてから安定した成績を上げることができるようになりました。現在は時間分析やその他の手法も使いながらやっていますが初心者の方はとりあえずシンプルな手法からやってみるのが良いと思います。ちなみに私はFX歴16年目になります。