カテゴリ:結果が出るコスメ★
「こんな男いるんだねえ」という感じだったわ
ヒナ「ハマコ 27歳(仮名)」は 同僚の「カラオ 26歳(仮名)」と付き合っていた 私はカラオに文句があったわ 彼ね あんまり 仕事しないのよ、外回りが仕事だった彼が会社から2駅のドトールでタバコを吸って寛いでいるのを何度か見たことがあった 寄っていって窓をコンコンと叩いても 「あ、どうも」 ってな感じ ヒナ達は車で出かけた先で公園の近くで 車の中で寝ているカラオを見かけたことも何度か聞いた たまには良い でもね 頻繁なのよ… しかも 必ず忙しくて仕方がないときみんなが飛び回っている時にそれを見かけるのでみんな 「なんだかねえ」 ってな感じだったわ、でもハマコと付き合っているので皆それは オフレコでって事になっていた 彼は再就職で採用されたらしく 入社してきてすぐにハマコと付き合ったわ しばらくして やっぱりという感じで カラオは会社を辞めた と、同時にハマコに別れを告げた そのことを私は彼女からのメールで知った あわてて電話したわハマコは怒っていたわ…なぜ? 「頭にくるんですよー!」 ハマコは通勤が嫌いで会社の近くのマンションに一人暮らしをしていた、確かに都会の真ん中での一人暮らしは心細いし経済的にも大変だ 付き合い始めて1週間した時の土曜日ハマコのマンションに 大量の段ボール箱が届いた カラオも一緒に… 彼らは同棲という形で生活していたようだった… 会社を辞め新しい会社に再度就職したカラオは ハマコに告げた 「おれ ここ出てくわ」 なんと 新しい会社で新しい彼女まで作ったそうなのだ…ハマコは 止めておけばよかったと言っていたけど 食い下がった 「何で?」 と、そうしたらねえ 「だってお前んちから今度の会社遠いじゃん、今度の彼女んちは会社から歩いて10分なんだよ」 聞けばその前の会社のときもそう、そして大学の時もそうだったんだって 「ヤドカリ男」 転がり込んで旦那面して生活し用が済めば又違う場所へ行く… その後は やり返す言葉さえも見つからなかった…と… まあ ある意味 別れをすんなり切り出せるやり方っちゃーやり方なんだけどね… お前は 場所と付き合っているのかよ! と 思うような男だ…最初は私も頭にきていた、でも 聞いているうちに 悪いけどおかしくなってきて大笑いしてしまったの… さて 今日は美白★ 日常使い物からスペシャルまで HAKU |
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