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あまり お葬式の思い出なんて増やしたくないけど・・・
でも 段々と お葬式に自分が出ることが増えてきました>< 一番の思い出となると 義父のだけど 今回はすごく親しくしていた母の友人のおばちゃんのお葬式について書こうとおもいます。 そのおばちゃんは すごく豪快な人で いつも元気で わたしと母がけんかをするといつも仲裁にはいってくれて わたしにとっても もう一人の母的な人でした。 わたしに娘が生まれたときも 自分の孫のようにかわいがってくれて だから わたしの娘たちも本当にそのおばちゃんが大好きでした。 母よりも年下だったし 元気で とても死にそうにもないといつも笑われていたそのおばちゃんが ある日いきなり病に倒れたのです。 九州の女性の間にだけ発症する若年性の・・血液の癌・・だったかな。 何か名前が難しくて 忘れちゃったんだけど・・・ 死亡率がすごく高くて そのおばちゃんも持ち前の明るさと根性でがんばったんだけど・・結局亡くなってしまいました。 義父のときを除いたら わたしは他人のお葬式であんなにワンワン泣いたのははじめてでした。 みんなから慕われていたおばちゃんはたくさんの人に見送られ・・・ みんなから惜しまれて・・ 義父のときに比べればすごくこじんまりとしたお葬式だったけど 決して 義父にひけをとらない皆のおもいのこもった葬儀が行われたとおもいます。 豪華な祭壇でお花もいっぱい飾って・・そんなお葬式もすごいけど 亡くなった人を送る思いがその葬儀の価値を高めるんだなっておもったんですよね。 それに そのときにはじめて知ったのですが そのおばちゃんの属している宗教はちょっと変わっていて 普通は御棺にみんなでお花をいれてあげたりするんだけど そこは「お花」はmずいので はなのついてない葉(なんの葉か忘れちゃった><)を入れるんだって言われました。 宗教・宗派ごとに 葬儀の形もかわってくるんですね。 そういう細かいところに対応してくれるのは 葬儀やさんのお仕事になってくるんですが・・そう考えれば考えれば 葬儀社というのも大変なお仕事ですね。 今回 お葬式のことを調べるのに 富士典礼のWEBサイトを参考にさせてもらったのですが やはりここも 24時間年中無休の体制で病院・自宅・場所問わずに駆けつけるようになっているそうです。 もちろん 仏式の各宗派から 神式・キリスト教式・無宗教まで どの宗派でも大丈夫なんだそうです。 創業以来35年間 安心・誠意・信頼を大切に「大切なときをまごころこめて」を企業理念にいろんな人たちの別れを見てきたんですね。 この富士典礼のWEBサイトでは 葬儀に関する総合情報サイトでもあるのでいざと言うときの手順を網羅したコンテンツも充実しています。 もっと具体的な相談をしたいとき用の無料相談窓口の案内や 事前割引制度の案内などもあるし 地域ごとに希望の葬儀場を検索できるコンテンツもあるのです。 葬儀を行う側だけじゃなく 参列者のための 葬儀に参列する際のマナーというコンテンツもあるから 関係ないとおもっている人も一度目を通しておくといざと言うときに役に立つとおもいますよ。 大事な人の最後を よい物にして送ってあげられるかは 生きている人次第なんですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.26 02:05:10
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