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テーマ:田舎暮らし(1332)
カテゴリ:アウトドアファン
フォークリフトはとても簡単に操作できます。
みんな気楽に考えていますが、実は免許が必要なんです。 労働安全衛生則の「フォークリフト運転技能講習」の修了証を常に携帯している必要があります。 例外なく、私有地でもフォークリフト操作を行う場合は必要になります。 稲作でそれなりの面積をやってると収量はかなりになります。 米袋は1袋30キロなので、2袋の60キロで1表になります。 フォークリフトを使う場合は、パレットに5個積んで5 段で25袋でが一般的なので、 5*30*30=0.75トン という計算になります。 フォークリフトとしては1.5トンの搭載量があれば十分です。 我が家でも小松の1.5トンが活躍していますし、灯油や水の搭載にもフォークリフトは欠かせません。 そのため、日常的にフォークリフトを操作するので免許を取得しています。 それはわかりやすく安全管理のためです。 下記は安全のためのパンフレットです。 フォークリフトの安全な作業のために 法律なので罰則はありますが、基本的に会社または団体に対しての罰則となりますので、僕のような個人事業者には関係ないと思うかもしれませんが、簡単に言うと「フォークリフトで事故をしても無免許だと保険金がおりません」 物損で数十万、人身事故で数百万から数千万、死亡事故なら一億が予測されます。 それらに対応する保険に入っていても、フォークリフトの免許がないと保険はおりません。 気をつけてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年03月19日 06時06分06秒
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