カテゴリ:本にまつわるエトセトラ
梅雨明けちゃいました。
暑すぎますね!! 冷たいものばかり飲んじゃいけないと思いながら、 ついつい冷たいもので体の中から冷やそうとしてしまいます。 クーラーのついた部屋でずーっと本を読んでいたいけど、 そうもいかないのが辛いところ…。 6月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2311ページ 大奥 第7巻 (ジェッツコミックス) もう何がなにやら。これは初めから通して読まないと、誰が誰かわからなくなってきた。男女が逆転してるとはいえ、史実に基づいて描かれているので、江島事件なんかも本当にあったことなんだろうなあ・・・全然知らないけど。色々知りたいことが増えてきて大変! 読了日:06月29日 著者:よしなが ふみ 信長の棺〈下〉 (文春文庫) 面白くないわけではないのに読み進むのに少し時間がかかった。信長の人間味が描かれてる部分もありそこが面白かった。小学生の頃伝記を読んだ以外にはあまり個人個人を掘り下げてこなかったので秀吉って結構悪いんだなあと。時々観てた大河「江」や「天地人」の秀吉や信長と比べつつ読んだりした。それにしても、牛一…(汗)。 読了日:06月29日 著者:加藤 廣 信長の棺〈上〉 (文春文庫) 読了日:06月25日 著者:加藤 廣 ICO-霧の城-(下) (講談社文庫) ゲームのノベライズというのを知らず、宮部みゆきなら面白いかもと思って購入。うーん、ちょっと乗り切れなかった。お城内部の描写も上手く想像できず。ヨルダの過去は面白かったし引き込まれたけど肝心の女王との対決が物足りなかった。 読了日:06月18日 著者:宮部 みゆき ICO-霧の城-(上) (講談社文庫) 読了日:06月18日 著者:宮部 みゆき ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA) 本当の本当に最後だってことを思い出した。寂しい。グインの過去についてはなんとなくわかったけど、もっともっと知りたかったなーって思う。グインのこの話にどう繋がっていくのか、またパロやミロクの様子のその後など。残念という言葉では足らないです。 読了日:06月14日 著者:栗本 薫 図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫) 文庫化を機に購入。堂上てばだんだん大胆になってきてる気がする。それでもこの二人はまだまだ進まないけど。戦闘は激化、隊長は重傷で激動だけど、いろんな人の関係も動き始めた。結局能力は高いけど柴崎も手塚も不器用で似たもの同士だと思う。お似合い。検閲なんかない世の中と思ってたけど自主規制という厄介なものがあることに驚く。実際に毬江がアニメ化できなかったなんて。児玉さんとの対談も今となっては感慨深い。 読了日:06月08日 著者:有川 浩 あしたのお弁当 (mama’s cafe books) おいしかったよって言ってもらえることがこんなに嬉しいと知ってたらこういう仕事もよかったな。明日もがんばって作ろうと思わせてくれる本。どれもおいしそう。 読了日:06月08日 著者:飯島 奈美 読書メーター やっぱり有川さんの本は面白いです。 巻末の児玉清さんとの対談も、感慨深く読みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 9, 2011 10:14:08 AM
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