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昨日少しお話した、広島県の方言ですが、瀬戸内の広島の三原市から西から方言が変わりますね。
福山は、昔備後の国だったため、備中、備前と方言が近いです。 どちらかというと、岡山県よりですね。 三原市から西は安芸の国ですからイントネーションをふくめ、方言が違ってくるわけです。 広島は、何かを人にさせるとき等「しんさいや~」「しんちゃいや」となりますが、福山では「せーや」とかになりますね。 あと、福山の方言は語尾に「なー」「ねー」がつくため、広島では猫が鳴いてるみたいな話し方だね。 と、よく言われました。 まあ、昔の人程差はなくなって来てますかね。 ローカルテレビとかでの影響でー 福山の昔の人は、うつぶせになることを「はうさる」と言います。 あと、痛いことを「にがる」「はしる」と言います。 にがるは、鈍痛かな? はしるは、キズに消毒薬をぬったりしたときに言います。 これは、他県から来たドクターには全く解らないですね。 私は、どちらの土地も言葉も好きですね~ 今は、方言が福山でイントネーションが広島なので、 皆に面白がられてます~ &関西弁に近い徳島弁がプラスされてますから、なおさらです。 福山ではいけないことを「だめじゃねー」と言うとこを、私は「いかんなー」とか「あかんな」って言ってしまいます。 人生で半分半分を過ごしたため、もうごちゃごちゃです。 まあ、話しは通じるからいいけど~ 純粋な福山の人とは思ってもらえないのは悲しいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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