ねんがらねんじゅうR

　先日の３連休、妻はれおを連れ、義母と一緒に神奈川まで行ってきた。詳しくはきっと、妻のブログで紹介されると思う（？）。いつか。

　去年末にその神奈川に住むおじさんが亡くなられ、葬儀や通夜に参列できなかったので、香典渡すのと手を合わせに行ってきたのだ。

　れおは、特急やら新幹線やらたくさんの電車をみて、乗って、喜んでご機嫌だったらしいし、日本海側と違ってずっと天気もよく、快適な旅行だったということだ。 

行きは　Maxじゃない　とき

　そして、れおが見たたくさんの電車、とは駅や線路で見る電車だけではなく、亡くなったおじさんが持っていた素晴らしいコレクションでもあった。とてもリアルで精密な大きな鉄道模型。ＨＯゲージというのかな？よく見かけるＮゲージよりだいぶん大きい。

そこいらの資料館より凄いかも

　そのコレクション、ワシは写真で見ただけだけど、凄い。の一言に尽きる。それらの車両の多くはご自分で製作されたと聞いている。お子さんのいないお宅だったから、この模型たちにはそれこそ、我が子のように愛情が注がれていたのかな、と思う。そういう思いがヒシヒシと伝わってくるような気がする。

　れおは、その大事な模型で、ガシガシ遊んだそうだ^^;。おばちゃん（おじさんの奥さん）は、「電車の好きな子に遊んでもらえて、きっとおじさんも喜んでいるよ」と言ってくれたそうな。

　れおはそのコレクションの一部を形見分けしてもらってきた。

　ちょっといい話だ。

我が家に来た素晴らしい形見たち　と　500系はれおのプラレール(^^)

　が、見ている親たちはハラハラドキドキだったろう・・・ね(^_^)