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カテゴリ:自転車
気になり始めたら気になる。 アジアの高い技術力と、適切な人件費で、カッチョイーブランドバイクができている。 1990年代から、アルミ製のMTB(アメリカンブランド)のお手ごろモデルはほとんど台湾製だった。それは当たり前だと思っていた。 最近のロードバイクもまた、特にカーボンモノコックバイクは、イタリアブランドだろうがスペインだろうがアメリカンだろうが、おおむね台湾(と中国)製らしい。 ヨクワカランのは、ワシのガリレオあたりの、2000年代前半のロードバイクで、アルミ+カーボンバックとか、それほど高価でないアルミフレーム。どうなんだろう? 改めて見ると、フレームにはどこにも「Made in Italy」とは書いてない^_^; もちろんCAMPAGNOLOのコンポにはすべてmade in italyと刻んである。し、なんだか安っぽいピナレロロゴステッカーつきホイールにもなぜかmade in italyと書いたステッカーが貼ってある(ハブはどうやらカンパニョロ、リムはMAVIC(フランス)だと思う)イタリアで組んだホイール、と、考えましょうか。 フレームは・・・どこで作られたのでしょうか? 買った当時は、イタ車が外国で作られてるなんて思ってなかった。 きっと、昔ながらのスチールフレームはイタリアのおっちゃん達が溶接しているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.28 21:35:32
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