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2014年12月06日
テーマ：ヴィッセル神戸
カテゴリ：Jリーグ
２年前「J1に残留するための決断」と言って突然の西野監督解任！なぜ後任が安達さんだったのか今もって謎やけど、結局降格させてしまった安達さんが続投になったのは更に謎やった！そう言えば２年前の最終節で安達さんは泣いて挨拶していた。そして今回も同じ光景がスタジアムにあった。「ヴィッセルは変わらない」を感じた虚しい瞬間だった。自分に酔いしれる監督と応援団体、危機意識のないクラブ、勝ち負けは二の次の多くの優しい？サポーター。そら変わらんわ。て言うかこんなにユルい体質のクラブチームが強いわけがない！こんな状況ではどんなに優秀な選手を獲得しても効果は薄い。それはこの数年で見事に証明されている。
非常にシラけたまるでお通夜のようなセレモニーだった。神戸のサポは相変わらずおとなしい。他者の動向を探ってたのか、単に寒かったのか判らないが…。三木谷さん（楽天）の資金力だけが頼りの受け身のサポーターにとってヴィッセルの監督や選手達は身近なアイドルタレントでしかないのか？まあそういうのもアリだと思う。でも自分はヴィッセル神戸に強豪クラブになってほしいし、常に熱狂的なサポーターで埋め尽くされるスタジアムになってほしい！でもそれはしばらくは叶わぬ願いなのかと思った最終節だった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年12月07日 00時27分54秒
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