あつぼんの親ばか*ハンドメイド日記

みどりたんが生まれてからというもの、なかなか以前みたいに公園に遊びに行ってないなぁ、と思い、
もう思いたってしまった私は公園モードになってしまったので、寒い中公園に行くことにした
買い物ついでだけど…
みどりたんもせっかく数歩とはいえ、あんよできるようになったので、靴なんか履かせてみちゃって（笑）。
あかりたんは大喜び
みどりたんも
さぁ、遊べ遊ぶんだ～～～
と、ばかりに放牧。
　　

手袋をしているので（写真だともう外した後だね…）、砂をつかんで食べることは出来ないだろう
と、ニヤニヤする私の思惑を知ってか知らずか……。
みどりたんは、もどかしそうに手をワキワキさせ――、

ダイレクトに砂に喰いついた

……
待てぇぇぇぇ～～～～～～
さすが、みどりたん。
予想の斜め上を行く展開で……。はは…（嘲笑）。
オ母サン、ビックリシタナァ、モウ――（棒読み）。

一方あかりたんはブランコや滑り台を堪能。

公園はまだ雪が残り、かなりぬかるんでいて、そんな状態で2人を遊ばせるのは無謀だったのか、と疑ってかかったところで、後の祭りだ。
つ、次はお天気のいいときに行こうね～～～～

ちなみにみどりたんに履かせた靴は、あかりたんのお下がりで12センチ。
あかりたんが初めて靴を履いてお出かけしたのは確か1歳過ぎだった上に昔から足の大きい子だったので、あまり使っていない靴。
でも、まだみどりたんにはガバガバみたい…
靴くらいはピッタリサイズのを買ってあげなくちゃなぁ～～。

そんなわけで、公園で体力を使った（と、思う）みどりたん。
ベビーカーの中でぐっすり
「あれもしかして、みどり寝たの」
と、ベビーカーを覗き込んだあかりたん。

半目。
「……ちょっと怖いねぇ」
――正直だよ、お姉ちゃん。

でもさ。
あかりたんも私も寝るときは常に目を開いている人なんだよ…。
学生時代、下宿先の友人に
「火曜サスペンス劇場の死体の役みたいだった」
と、評された私としては、そんな娘たちに親近感さ（遠い目）。