あつぼんの親ばか*ハンドメイド日記

ＧＷが終わり、あかりたんもやっと登園
幼稚園をとっても楽しみにしていたあかりたん。
元気に登園していった。
ところが、帰宅するとあかりたんがカーディガンを着ていない。
おまけに制服も何だか大きい様子。
カバンの中にはビニール袋に入ったあかりたんのお着替え。
……ま、まままさか
お漏らしでもしたんじゃ――
と、ドキドキしていると、先生からの手紙を発見
「牛乳をこぼしてしまいました。お洗濯をお願い致します。スカートは園のものです」
あかりたんから聞く話によると、お弁当の時間、お友達があかりたんにぶつかってしまい、牛乳がこぼれてしまった、とのこと。
幸い天気も良かったので、そこから一式全部エマールで洗濯してアイロンかけて、何とか夜中には完成。
良かった～～～～

それはそうと、夕飯を食べていたときのこと、不意にあかりたんが
「足が痛いよ～～～」
と、言い出した。
今までも何度か足が痛いということはあったけど
「今、きっと大きくなってるんだよ～～」
と、私が言えば
「そうか～。あかり、今大きくなってるんだね～～」
と、まんざらでもない様子だったあかりたん。
でも、今回は違う。
本気で痛いようで、ご飯も食べられずに泣き出す始末。
ど、どどど…どうしよう～～～～
普段、余程の理由がなければ泣いたりしないあかりたんだから、余計に心配になってしまって私がオロオロ
き、救急病院だあぁぁ～～～～。
と、旦那たんに電話
旦那たんも慌てて帰ってきてくれることになったのだけど、そのまま足をさすったりしているうちに
「今度はこっちが痛い～～」
とか言っていたあかりたん。
しばらくすると
「もう痛くない…」
とのこと。
これは一体――。
成長痛
そんな単語が過ぎったけど、それってもっとこう、小学校高学年とかじゃなかったっけ
とりあえずネットで調べてみると――
好発年齢は、２～７歳
女児では4歳がピーク
日中、痛みもなく、元気に走り回っている子どもが、夕方から夜になると特に膝周辺の痛みを約３０分～１時間程度訴え、大声で泣くぐらい痛がる時もあるけど、翌朝にはケロッとしている
疲労（家庭環境の変化に伴う精神的な疲労を含む）が激しい痛みとして表現されると考えられている
詳しくはこちら成長痛について
ああぁぁ、これ読むと全部当てはまるよ
神経質なあかりたん。
そして神経質で過干渉な私――。
環境の変化。
私が思っていた、第二次成長期に起こる「成長痛」とは違った「成長痛」の模様。

一応ここに書いてある通り、30分程度で激しい痛みは治まった様子。
でも、心配なので、一応近いうちに整形外科に連れていって、レントゲンだけでも撮ってもらおうかな…。
それにしても、最近みどりたんに手がかかって、以前のようにあかりたんの要望をすぐに、100％叶えてあげることはできなくなってるもんねぇ
いっぱいいっぱい我慢させちゃってるんだよね…
もうちょっとしっかり向き合ってあげなくちゃなぁ、と反省した出来事でした…