あつぼんの親ばか*ハンドメイド日記

木曜日の朝のこと。
左側のおっぱいが痛いことに気がついた。
しかも、悪寒、関節痛、頭痛…。
と、嫌な症状がてんこ盛り――。
来たか…。
また来たのか、乳腺炎――。
とりあえず熱を計ると動く気力が失われそうだったので、計らずそのままあかりたんのお弁当を作り、フラフラしながら子供たちの朝食を用意。
幸い、と～～～ってもしんどそうな私を見て気を使ってくれたのか、あかりたんが
「今日はあかり、コーンフレークでいいよ」
と、言ってくれたので、その言葉に甘えることにした。
みどりたんもプレーンのコーンフレークにアレルギー用ミルクをかけて。
そのままあかりたんをお見送りした足で産婦人科へ。
同じバス停のママはみんな3人のお子ちゃんがいたりするので、乳腺炎も全員が経験済み（苦笑）。
私がいつも行っている病院より、近くの産婦人科の方が値段が安いとか色々情報を貰い、さらに
「このまま話せるから電話してから行った方がいいよ」
と、ケータイを差し出してくれ、
ああぁぁ、至れり尽くせり。
ああぁ、ありがとう～～～
さらにはちっちゃい子連れだと大変だからと、みどりたんを預かってくれるとまで言ってくれて、さすがにそれは申し訳ないので、辞退させてもらって、みどりたんと一緒に行ってきた。
やっぱり熱があって、マッサージしてもらうと、緑色のドロドロしたおっぱいが出てきた
それにしてもマッサージが痛い～～～
痛い痛い痛い～～～～～～～～
ああぁ、高くてもやっぱりいつもの産婦人科の方が助産師さんみんな上手かなぁ…。
一方みどりたんは、私がマッサージしてもらっている間、反対側のおっぱいを飲んだり、ベッドの上で転がってみたり、はたまた下に降りてスリッパで遊んでみたりと、やりたい放題ではあるものの、ずっと近くにいて愚図ることもなく、大人しくしていてくれた。
診察、マッサージ、お薬代含んで1400円は
や、安い…
「明日も何か１つでも症状があるようでしたら、またいらしてくださいね」
と、言われて帰宅。
フラッフラのため、タクシー使用。
その後はみどりたんを巻き込んでガッツリ寝て、
お迎えはお友達のママたちから
「あかりちゃんは一緒にお部屋まで送るからゆっくりしてね」
等のメールをいただき、お言葉に甘えさせてもらった。
みんな同じマンションで、それでいてみんな核家族ということもあるけど、本当に周りの方たちに恵まれていて幸せだなぁ、と痛感。
ちなみに私は夜には熱も微熱程度まで下がったけど、まだおっぱいが痛いカンジで。
夕飯は旦那たんがスーパーで買ってきてくれたので、それをいただいて子供たちと一緒に、いやむしろ子供たちより早く就寝した（苦笑）