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2008.06.18

実家の父の誕生日

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

6月18日。

今日はアタシの実家の父の誕生日です。

大きな声ではいえないですが、６８歳になりました。

父は、お酒も大好きですが、甘いものも好きなので、

毎年、この日にはケーキを焼いてプレゼントすることにしています。

今、オーブンがブンブン言ってます。

アタシの父も、パパのお父さんも、

偶然同じ年なのですが。

二人ともとても若く見られるんです。

毎年、

「いくつになったんだっけ？」

と思って計算しては、

実年齢とのギャップに驚いてしまうのです。

そんなに年食ったんかっ！！！と。

有名な『論語』には、

「子曰く、父母の年、知らざるべからず。

あるいは則ち以って喜び、あるいは則ち以っておそる。」

という言葉があります。

数年前にパパに薦められて、論語の解説本を読んだのですが、

父の誕生日が来るたびに思い出します。

そして反省…。

思わず忘れちゃうんだよなァ・・・。

ぷ。

この意味は、

父母の年齢は覚えていなくてはならない。

年齢を数えると、「ああ。長命だな」と喜べる。
あるいは、「年をとったなぁ」と、気遣うことができる。

なんだそうです。

まだ、「長命だな」と思うほどの年ではないけれど、

小さい頃のままのイメージからぜんぜん変わってないけれど、

確実にアタシも、父も年をとっているわけで…。

ありがたいことに、健康で元気でいてくれている今だからこそ、

この言葉を、肝に銘じたいと

思ったりするのです。（汗）

ご両親の年齢、覚えてますか？

↑年齢検索サイトです☆

そうそう、あさっては、妹の誕生日。

遠い海外からこのサイト見てくれているようですが…。

おぉ～いっ！
たけじい（父）に、誕生日のお祝いメールしろよぉ～～～～っ！！！