<h1>要素(タグ)の適正な使い方についてふと気づく
「h1要素ってのは、そのページ内で一回しか使わないもの、使えないものだから・・・」鳥のミンチをこねながら、「記述」について考えた。ふと思った。それが h1要素 のこと。ふと思ったら、気になって仕方がない。h1要素って、ほら、SEO的にも重要なウェートを占めるし。頭の中に沸々と湧き上がってきたものを書き留めてみると・・・title要素とh1要素は、当たり前だけど役割が違う。違うけれど、サイトのタイトルとh1要素に書くものってニア~イコールっぽくないかい?でもさ、なんか違う。違うんだよね。例えば「Web標準にアプローチ」ってサイトがあってこのブログのように、一番上に、タイトル画像がデーンってあったりしたらその子は、h1要素で書いちゃったりしないかい?でも記事の中に入ったり、プロフィールのページとか見たりしたらどうだろう?やっぱりサイトタイトル(ブログタイトル)に当たる部分がh1要素?その時は、記事のタイトルだったり、「プロフィール」だったりがh1要素???全ページ共通なのがh1要素・・・でいいのかな。なんか違う気がしてきた・・・うーむ。夕食に鳥のミンチをどうにかしたものを食べてからちょっと調べてみた。まー!ヒット!ヒット!大ヒット!ちょくちょく見に行く、ミツエーリンクスさんのWeb標準Blogのかなーり古い記事に「<h1>要素の扱い」を発見!同じこと、思うもんだなぁ~知っとけよ!ってなことかもしれないね。つっこんで追求したことなかった・・・今日まで。詳しくは、「<h1>要素の扱い」を読めば、納得いくと思います。合わせて、日本語化された仕様書にも目を通しておこうね。⇒7.5.5 見出し: H1、H2、H3、H4、H5、H6要素時と場合と採用基準によるもんだけどh1要素は、そのページの見出しとして話題・内容を短く述べたものと思えばいいと読み取りました。結論としては、このサイトを例にするとトップページでは「Web標準にアプローチ」をh1要素としプロフィールとか中のページについては「プロフィール」や記事のタイトルをh1要素とする。ここじゃ無理だけど、記述の仕方、変えなくちゃ*オマケ*楽天のブログじゃ使えないけど、AddClipsって便利だよー。ソーシャルブックマークボタンをごっそりセットで簡単に貼り付けられるの!*近況*ブレイブ・ストーリー(中)これ、やっと上巻へ突入です。何ヶ月かかってるんやろ(汗) ・・・・・つづく散文誌・365*Web標準関連記事*Javascriptによるスタイルシート切替でCSSレイアウトの位置ズレをカバーするCSSでidを指定する時は要素名とセットで記述行間指定「line-height」の使い方@importを使って外部スタイルシートを読み込む CSSで背景画像の位置設定をするときのこと