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テーマ:懐かしのフォークソング(682)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日から3月になりました。天気は良かったのですが、風が冷たかったです。今日は1977(昭和52)年のヒット曲N.S.Pのヒット曲『弥生つめたい風』を取上げたいと思います。
タイトルの弥生は旧暦の3月の事ですが、現在は新暦の3月の意味でも使われています。旧暦は1月が睦月、2月が如月、 3月 が弥生 、4月が卯月、5月が皐月、6月が水無月、 7月が文月、8月が葉月、9月が長月、10月が神無月、11月が霜月、12月が師走の事です。 高校生の時に漢字は忘れてしまいましたが、『むきゃう さみふは なかし』と覚えました。11月と12月はまとめて1つでした。因みに、10月の神無月は、出雲地方(島根県)では神在月と呼びます。旧暦の10月は日本中の神様が出雲大社で会議をする為、他の地域では、神様がいなくなる月の意味で神無月と呼ばれるそうです。 『 桜ふぶき舞い落ちる♪ 古い並木のすみっこで ♪』私の母校のキャンパスから、近い所に桜の並木道がありました。散ってしまうのは儚いけれど、ハラハラと散る桜が好きです。花が散らないと実はなりません。散る事は寂しいけれど新しい命の為に桜は散って行くのですね。今日の気になる一品は『NSPベストセレクション』です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月01日 20時50分46秒
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