日記記入日率の99.8%が、やはり、気になるので、日記の更新時間を変えてみる事にしました。今日は
スターダスト・レビューの『
木蘭の涙』 と言う歌を取上げたいと思います。
この歌は1993(平成5)年に発売された歌で懐かしいと呼ぶには,はや過ぎるのですが、メロディーが何処と無く大陸的で懐かしさを感じされられます。 歌の内容は愛する人に先立たれてそれを哀しむ内容になっています。『
いつまでも いつまでも側にいると言ってた~あなたは嘘つきだね~私を 置き去りに~♪』
この歌を聞くと、数年前の春に亡くなった父親の事を思い出します。父が亡くなり、母が歌詞と同じような事を言っていました。人間いつかは天に召される日が来ます。それは早いか、遅いかだけの違いです。私自身が過去に何度か生死の境をさ迷った事があるので、いつまでも、哀しんでいるより、いつか会えると思うようになりました。天に召された方は、いつまでも生きている人の心に生き続けています。
この歌は最近では
SING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんもカバーされているようです。今日の気になる一品は『 スターダスト・レビュー/STARTIC'94
』です。