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テーマ:懐かしの昭和歌謡(706)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日は、暑かったのですが、室内にいたためさほど暑さは感じませんでした。それより、私の勘違いで少し凹む事がありました。どうしようかと悩んでいても何の解決にもならないので、気合を入れ直すためにも今日は櫻木健一さんの『柔道一直線』 を取上げたいと思います。
この歌は1969(昭和44)年6月から1971(昭和46)年4月まで、TBS系列で放映された、梶原一騎先生 原作 柔道のスポコンドラマの主題歌です。櫻木健一さん演じる高校生の一条直也が主人公です。このだラマは好きでもう一度見たいと思っているのですが、DVDやビデオになっていないようです。 このドラマの中で近藤正臣さんが演じる高校生がピアノの鍵盤の上に乗り、爪先立ちで「ネコふんじゃった」を弾くシーンが特に印象に強く残っています。子供の頃テレビドラマを見て高校生は大人だ思っていたのですが、大きくなるにつれ違和感を感じていました。調べてみると当時、櫻木健一さんは 21歳 近藤正臣さんに至っては27歳 だったようです。大人に見える筈です。。。。 『柔の道に 生命をかけた~男の意地が 火ともえる♪』 柔道は出来ないのですが、なんとなく勇気の湧いて来る歌でした。多分、全国ネットのCMではないと思うのですが櫻木健一さんは、畳会社のCMで柔道一直線のパロディをされています。 今日の気になる一品は『なつかしの昭和テレビ・ラジオ番組主題歌全集』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月20日 22時25分46秒
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