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テーマ:懐かしの昭和歌謡(716)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日は晴れの一日でしたが、県境境の山沿いではかなりの雪が降っていました。同じ県内でも随分違いがあるものですよね。明日も晴れの予報です。今日は3月3日、桃の節句なので、コアラ雛を撮影してみました。
ここの所、GSシリーズとなりつつあるのですが、はっきり言って詳しくないので、今日が最後になるかも知れません。おひな祭りとは無関係なのですが今日はヴィレッジ・シンガーズの『亜麻色の髪の乙女』を取り上げたいと思います。 『亜麻色の長い髪を 風がやさしく包む♪』この歌は1968(昭和43)年のヒット曲で、作詞が橋本淳さん、作曲が、すぎやまこういちさんによる作品です。2002(平成14)年に『花王エッセンシャル ダメージケア』のタイアップ・ソングとして、島谷ひとみさんがカバーされヒットしたので、聴かれた方も多いと思います。 『乙女は羽根のように丘を下る 彼のもとへ ♪』歌のタイトルや歌詞にも出て来る『亜麻色』を辞書で引くと『亜麻糸の色。黄色がかった薄茶色』と書かれています。因みに『亜麻』とはこう言う植物のようです。 ネットを検索していると『亜麻色アヴァンチュール』と言うサイトに『亜麻色ってどんな色?』と言うぺージがありましたので、ご興味がある方はご一読下さい。良く調べておられます。説明を読むのがご面倒と言う方はこれが亜麻色だそうです。私がイメージしていた色とは違っていました。もっと明るい茶色だと思っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月03日 21時18分24秒
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