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テーマ:懐かしのフォークソング(685)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日も快晴のお天気で、昨日より、暖かいようです。昼前、書留が届きました。以前、参加さして頂いたあるコンペの結果です。予想通り私の案件は通らなかったようです。私以外は多分、現役のプロのようですから、当たり前と言えば当たり前かも知れませんが・・・ただ、勝敗を決めたポイントは今後の後学の為に知りたかったところです。普通はそこまで明かさないでしょうから、知る由もありません。今日はチューリップの『I am the Editor(この映画のラストシーンはぼくにはつくれない)』を取り上げたいと思います。
『行ってしまえよ 君なんて最終電車は あと5分♪』この歌は1980(昭和55)年7月21日に発売されたシングルで、この歌が発売される前年1979(昭和54)年12月 25日 ・26日に中野サンプラザで行われたコンサ-トを最後にメンバーの吉田彰さんと上田雅利さんがチューリップを脱退され、この歌が発売される約半年前の1980(昭和55)年1月に新メンバーとして宮城伸一郎さんと伊藤薫さんの加入が発表されます。この歌は新生チューリップの初シングルでした。 『I am the Editorこの映画のラストシーンはぼくにはつくれない♪)』『Editor』を辞書でひくと下の3つの意味が出てきます。 1 雑誌・書籍などの編集者。 2 映画フィルムの編集者。 3 コンピューターで、文章やソースプログラムなどを書くときに使われる、文字データの作成・編集用ソフト。 勿論、この歌の意味は2番目の映画フィルムの編集者の事を指します。ドラマや映画と違って現実世界は編集をする事ができませんよね。 『ぼくがもう一度 やり直そうと言うまえに♪』この歌は男女の別れを歌ったものですが、時期が時期だけに脱退された元メンバーに対して財津さんが作られたような気がしないでもないです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月05日 12時47分47秒
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