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テーマ:懐かしのフォークソング(684)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日は朝方は冷え込んだのですが、一日快晴の良いお天気でした。明日は雨の予報で、週末も雨のようです。ニュースを見ていると高知で桜の花が開花したと書かれていました。もう、桜の季節はそこまで来ているのですね。
今日は『靴の記念日』と言う事で靴に関する曲で風の『男は明日はくためだけの靴を磨く』を取り上げようと思います。去年の今日の日記では チューリップ の『魔法の黄色い靴』を取り上げさせて頂いているのですが、『靴の記念日』を『靴の日』と間違えてそのままになっています。『靴の日』は6月第3日曜日です・・・ 『夕暮れの街並みが少しずつ暗くなってゆく 一人の男が今日も坂道を降りてくる♪』この歌は1975(昭和50)年6月5日に発売されたアルバム『風 ファースト』に収録された歌です。アルバムの中の一曲なので知らない方も多いと思われます。こちらで少しだけ試聴が出来ます。 『過去の事は思い出さずこれからの事はわからない男は明日はくためだけの靴を磨く♪』男だから、女だからと言う風な性別による基準は昔に比べると、少なくはなっているものの、生活していく上で色々規制がありますよね。この歌を聴いていると『その日暮らし』と言うネガティブな言葉が過ぎります。でも、考えてみると時代が時代だけに明日は判らないと言うのを感じる今日この頃です。 『男なら夢のひとつ覆す事もできるし夢から覚めたらまた新しい夢をみればいい♪』人間生きていると色々な事があります。考えても仕方が無い事を色々と悩んでしまう事もありますよね。でも、自分を追い詰めるだけでは何の解決にもならない事もあります。明日は明日の風が吹く・・それ位に考えているのが一番良いのかも知れないですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月15日 20時52分34秒
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