昨晩から降り続いた雨も朝方には止んで、曇り勝ちながら過ごし易い一日でした。明日も今日と似たようなお天気のようです。今日は風の『
ささやかなこの人生』を取り上げたいと思います。
『
はなびらが散ったあとの 桜がとても冷たくされるように♪』この歌は1976(昭和51)年のヒット曲で作詞、作曲とも
伊勢正三さんの作品です。シングルのB面は『
時には』と言う歌で
大久保一久さんの作品なのですが、こちらの方は聴いた記憶がないです。
『
傷つきそして傷つけて ひきかえすことの出来ない人生に気がつく♪』この歌がヒットした頃、この歌のイントロのギタ-が格好良くコピーしている方も多かったです。
伊勢正三さんの作品はアコギの音が特に良かったように思います。
『
喜びとか悲しみとかの 言葉で決めて欲しくはない♪』曲もさることながら、歌詞も良いですね。。
伊勢正三さんの作品はかぐや姫時代とはまた違った格好良さがあります。当時の日本のフォークソングとはまた違った良さがありました。