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テーマ:懐かしのフォークソング(677)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日の2曲目は鈴木一平さんの『水鏡』を取り上げたいと思います。
注)今日の画像は『リンクスタイル』様からお借りしたもので、著作権等は撮影された『リンクスタイル』様にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『一生一度きりの別れならばいいものを♪』 この歌は1980(昭和55)年8月21日に発売されたシングルでB面が『黄昏の中で』と言う歌でした。 歌われていた鈴木一平さんは 1979年(昭和54年)5月6日に開催された第17回ポプコン嬬恋本選会で「時流」と言う歌でで優秀曲賞を受賞され、第10回世界歌謡祭(日本武道館)に日本代表曲として出場されています。 1980(昭和55)年4月21日に『時流』でデビューされ『水鏡』はセカンドシングルでした。 『水に浮かぶ枯葉に目を向けると♪』 『水鏡』と聞くと歴史物語の『四鏡』を思い出しますが歌とは何の関係もないようです 『もしもこの世に別れなどなく出会いだけが生まれてくるなら♪』と歌われたのは阿呆鳥でしたが、『 「サヨナラ」ダケガ人生ダ 』と唐の詩人、于武陵の五言絶句『勧酒』の一節を訳したのは井伏鱒二先生でした。人生出会いと別れの繰り返しですよね。だからこそ、その出会いを大切にしたいと思う今日この頃です。 『忘れてみるわ 忘れてみよう ♪』 『忘れていいの』を歌われたのは小川知子さん谷村新司さんでしたが、忘れる事が出来たら幸せな事もありますが忘れたい事ほど忘れられなかったします。そんな時はオーバーフローする位それ以上の思い出を作るしかないかも知れないです。 鈴木一平さんの『水鏡』はこちらで少しだけ試聴が出来ます。 プレ王ではアーボー 様と言う方がコピーされています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月08日 20時47分20秒
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