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テーマ:懐かしの昭和歌謡(718)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日の2曲目は沢田研二さんの『危険なふたり』を取り上げたいと思います。この歌でストックしていたものが0になるのですが、どうやら私は1つでもネタがあると次のものを書く気力すら沸かないようで、ここで0にしてこれからネタを考えようと思います。
注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『今日まで二人は 恋という名の ♪』 この歌は1973(昭和48)年4月21日に発売されたシングルでB面が『青い恋人たち』と言う歌だったようで、両面とも 作詞が安井かずみさん、作曲が加瀬邦彦さんによる作品です。この歌は第15回日本レコード大賞・大衆賞を受賞されています。 沢田研二さんは1948(昭和23)年6月25日 がお誕生日ですから、この歌が発売された年は25歳と言う事になります。1975(昭和50)年に元ザ・ピーナッツの伊藤エミさんと結婚されましたが1987(昭和62)年に離婚され、1989(平成元)年に女優の田中裕子さんと再婚されています。 『あなたは大人の 振りをしても 別れるつもり ♪』 最初の奥様の伊藤エミさんが1941(昭和16)年4月1日のお生まれですから、7歳上のまさに年上の女(ひと)だったのですね。でも、再婚された女優の田中裕子さんが、1955(昭和30)年4月29日 のお生まれでこちらは逆に7歳年下と言う事になります。やはり、最初の奥様は大人の振りをされて別れられたのでしょうかね。 現在は女性の方がかなり年上でも、結婚される方もおられるので、そうでもないのでしょうが、昔だったらとんでもない事だったのでしょうか?歌詞を読む限り何処が危険なふたりなのか全然判らないのですが、敢えて言えば男性側の想いが強すぎる事くらいでしょうか。 『あゝあゝ それでも 愛しているのに ♪』 人間の年齢には実年齢と、精神年齢、見かけ年齢等々様々な年齢がありますが、実年齢だけでは判断出来ない事は多いように思います。夫婦とか恋人になるというのは実年齢以上に他の要素が絡んで来るのかも知れませんね。でも、世間は大概の場合、実年齢で判断する訳で、その辺りのギャップがあるのかも知れないです。 沢田研二さんの『危険なふたり』はこちらで少しだけ歌われている動画観れます。youtubeなのでいつ削除されるかもしれませんが。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月29日 15時15分22秒
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