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テーマ:京都。(6081)
カテゴリ:よもやま話
普段は着物姿の舞子さん、芸子さんが節分の日にだけは
色々と奇抜な衣装を着られるとか それを真似て祇園のラウンジでも毎年行われているそうな 2軒ほど召集令状がメールで送られて来ましたが 別に見たいとは思わへんしねぇ まぁ、結果はまたメールで画像でも送って貰いまひょ(^O^) http://www.studio892.com/gion/ から抜粋して来ました 『祇園のお化けは冬に出る』 二月三日は節分です。祇園では節分を「お化け」と言い、賑やかな催しがあります。 芸妓が数人でグループになって、お座敷でちょっとしたパフォーマンスを披露するのです。ひらたく言えば学芸会の様なものですね。 祇園では、舞は井上流だけと決められていますが、この日ばかりは違います。他の流派の踊りでもお座敷で踊る事ができるのです。 とはいえ、披露する出し物は、事前に舞のお師匠さんに見せて許可をもらわなければいけないらしく、あまり突拍子も無いものは自粛されている様です。 毎年、幾つかのグループが出没しますが、数年前に「水戸黄門」がありました。 お茶屋から次のお茶屋へ移動する時も、水戸黄門の衣装ですから、四条通を渡る黄門様ご一行を見かけると、つい吹き出してしまいそうです。 途中でご贔屓さんに出会ったりすると「おにいさん、おおきに」と挨拶しますから、やけにペコペコした黄門様は滑稽で見物でしょう。 カセットデッキを片手にお茶屋を回るお化けの一行は、祇園の風物詩の一つです。 やっぱり出掛けるべきだったかなぁ (;´д`)トホホ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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