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カテゴリ:あるある大事典
あるある大事典は、亜鉛不足の恐怖がテーマ。
亜鉛不足だと記憶力が衰えたり、肌アレ・しみの原因になったりするんだそうだ。 新陳代謝に亜鉛が必要なので、足らないと老化が進行してしまい、味覚も衰えるんだって。 牡蠣・レバーを始めとするほとんどの食材に亜鉛は含まれているのに何故不足するの? 摂取しているのに消えてしまう原因が4つあるんだよ。 アルコール アルコール分解に亜鉛が大量に使われるんだそうだ。 喫煙 たばこによる活性酸素の撃退に亜鉛が大量に使われるんだそうだ。 ストレス ストレスによって起こるイライラを発生させる物質を押さえる働きを亜鉛がしている為、ストレスがあると不足してしまうんだそうだよ。 野菜中心の食生活 食物繊維が亜鉛の吸収を妨げてしまうんだそうだよ。 食物繊維が亜鉛を包んでしまい、そのまま排出されてしまうんだって。 亜鉛不足を解消するには 亜鉛を多く含む食材を取る 牡蠣やレバーを食べるのはいいけど、毎日は大変だよね… そこで、赤身の肉や、玉子を食べるといいよ。 動物性たんぱく質は亜鉛の吸収を助ける他、亜鉛の運搬係りにもなるんだって。 でも、大量に摂取するのではなく、ササミの串焼きなら1本・豚肉の生姜焼きなら1枚・ビーフカレーなら1切れでOKだよ。 組み合わせ 酢・梅干などのクエン酸またはレモンなどのビタミンCと組み合わせて摂取すると亜鉛の吸収がしやすくなるよ。 焼き魚にレモンをかけて食べる・梅干を食べる・酢を使った料理を食べる など。 肉がいいからといって、極端に食べたりすることはしないで、バランスよく食べるのがいいんだよ。 ![]() ![]() ![]() ねこにんは、どちらかというと野菜中心の食生活なので、もしかしたら亜鉛不足かも… 玉子は食べてるけど… ヤバいかも?! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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