2007/02/05(月)12:29
ほうれん草は冬の方が栄養いっぱい!
はなまるマーケットの今日のとくまるは、ほうれん草がテーマ。
冬のほうれん草は、ビタミンCが夏の5倍も含まれているんだそうだ。
風邪・インフルエンザ予防にいいよ。
ほうれん草の種類
いま出回っているのは、普通のほうれん草の他、サラダほうれん草・ちぢみほうれん草の3種。
ほうれん草
一般のほうれん草は、ほどよい苦味があるのが特徴。
食べなれているせいか、おひたしに合うという人が多いよ。
サラダほうれん草
アクが少なく、シャキシャキしているので、ほうれん草が嫌いな人向き。
エグミがないので、生で食べれるよ。
生食なので、鮮度が命なんだって。
ちぢみほうれん草
冬の寒さから身を守るために葉が縮んでいるんだそうだ。
身を守っているので、甘いよ。
おひたし
根元を切り、葉がピンとするまで水に浸ける。
湯に1%の塩を入れ、根元から茹でる。
茹で上がったら、冷水に取り、よく絞る。
※よく絞るとエグミが取れるよ。
切ってほぐしてから、だししょうゆで味付けする。
ちぢみほうれん草の磯辺巻き
ちぢみほうれん草を1%の塩で茹で、冷水に取って絞る。
海苔の上に、ほうれん草を切らずに葉が互い違いになるように乗せて巻く。
適当の長さに切る。
ちぢみほうれん草のこがしバターこがししょうゆのソテー
ちぢみほうれん草は半分に切り、根元を取って洗う。
根元から茹で、冷水に取って軽く絞り、適当に切る。
フライパンでバターを焦がしたら、シメジを炒める。
ほうれん草を入れて炒める。
しょうゆを鍋肌から入れて焦がす。
こしょうで味を調える。
サラダほうれん草の寿司
1かんに葉が2枚が目安。
サラダほうれん草は茹でずに、上から熱湯をかける。
水気を取る。
しょうゆ・鰹節・しょうがの摩り下ろしを合わせたタレにほうれん草を軽く浸ける。
酢飯をにぎり、ほうれん草を2枚分乗せ、海苔で止める。
サラダほうれん草をしょうゆ・鰹節・しょうがの摩り下ろしのタレに軽く浸けたものを刻んで、混ぜご飯にしてもOK。
ねこにんは普通のほうれん草しか料理では使ったことがなかったの。
外食でサラダほうれん草は食べてるけど…
いろいろなほうれん草を食べ比べてみるかな。