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カテゴリ:はなまるマーケット
はなまるマーケットの今日のとくまるは、シソがテーマ。
シソは殺菌作用や防腐作用があるので、食中毒予防にいいんだって。 また、βーカロテンの抗酸化作用があるので、動脈硬化などにもいいよ。 その他、ビタミンやカリウムも含まれているので、パワー食材だったんだね。 シソの保存法 冷えすぎるのはよくないので、野菜室に入れて。 乾燥が大敵なのだけど、水分がつきすぎるのもよくないので、キッチンペーパーで包む時は、硬く絞ってから使ってね。 または、コップ等に軸をつけてラップまたは袋をかけて保存してね。 ただし、長期保存が効かないので、2、3日で使い切ってね。 シソの栄養分を上手に摂取するには 細胞の組織をこわす事で、胃液の分泌をうながす効果があるので、千切りなど、細かくした方がいいよ。 また、βーカロテンは油に溶けるので、油と合わせる方がいいよ。 しそ味噌 シソの葉は軽く振り洗いする。 軸を取ったら、横に千切りにする。 青唐辛子を小口切りにする。 フライパンに油をひき、青唐辛子を炒めてから、シソを入れて炒める。 砂糖大さじ1・味噌大さじ11/2を入れて炒めえれば完成。 そのままご飯にのせてもいいし、冷やっこや、そうめんにかけてもOK。 シソと野菜のキムチ漬け シソの葉は横に太目の千切りにする。 ダイコン・ニンジンも千切りにする。 ポリ袋にシソ・ダイコン・ニンジンを入れ、市販のキムチの素を入れてよく揉むだけ。 万能シソ薬味 シソ40枚を縦に千切りにする。 しょうが1片・みょうが3個も千切りにする。 ネギ5本も細かく切る。 ザルにシソ・しょうが・みょうが・ネギを入れ、水にくぐらせたら、よく水を切る。 通常の薬味の他、とんかつに乗せたりしてもOK。 シソ薬味とハンペンのふわふわ揚げ 上記のシソ薬味を使った料理だよ。 ハンペン1枚は包丁の背を使ってすり潰す。 大和芋80gを擂って、ハンペンのすり身と混ぜる。 これに、マヨネーズ大さじ1・片栗粉小さじ1・シソ薬味60g・シソの葉20枚を千切りにしたものを入れて混ぜ、スプーンで一口大の大きさにまとめる。 油で揚げる。 ※生で食べれるものなので、色がつく程度に揚がればOK。 シソペースト フードプロセッサーでにんにく1片・しょうが1片を潰す。 上記を出さずに、シソの葉10枚・松の実10gもフードプロセッサーにかける。 上記にオリーブ油大さじ4・粉チーズ・塩少々・黒こしょう少々を入れて混ぜる。 冷凍すると、半年もつよ。 パンに塗る他、豚肉のソテーに塗ってもOK。 ※豚肉のソテーは、焼いてから塗ってね。 ※豚以外のソテーにも合うよ。 パリッとあっさり!しそ餃子 シソは天ぷらにしても美味しいよねー。 でも、パワー食材だったのは知らなかったなー。 殺菌作用・防腐作用があるから刺身についてるんだね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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