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カテゴリ:脱力系
大型スーパーとか百貨店の館内放送は暗号でもある。
例えば、雨が降ったら曲が変わるなどは序の口。 「B駅から車でお越しの、万田さん」とかの放送が流れても、事実ではなくて、暗号かもしれない。 もう一度、よく、B駅を聞いてみよう。 それが、実在しない駅で、しかも数字が入っていたら。 もしかしたら、それはその数字の階の、カー用品売り場に、万引き常習犯がきたとの暗号かもしれない。 勿論、事実かもしれないけど。 別に意地悪でしているのではない。 先ほどの万引きなんかは、犯罪を防いでいる。 ボヤとかが起こっても、まず、その暗号がごとき館内放送を流し、お客を安全な場所に誘導したりするのだ。 そして、館内放送は記憶しやすいように、暗号と伝えたいないようが微妙にリンクしている。 「万引き=万田さん」のように。 さて、この間百貨店を歩いていたら、館内放送が流れた。 「○○様、お部屋でご主人様がお待ちです。 すぐに駆けつけてください」 何回か流れた。 もしかしたら暗号なのかもしれない。 社長が店長を呼びつけているのだろうか。 あるいは、ムフフなことなのだろうか。 単に事実なのだろうか。 また、その事実は旦那が待っているだけなのか、「ご主人様」が待っているのだろうか。 よっぽど、店員さんに聞いてみたかった。 でも、「ご主人様」が待っていて、かわいい女性の店員が顔をあからめるとかわいそうだ。 なかなか、日常にもスリリングは潜んでいる。 いや、単に僕の想像、もとい、妄想が酷いのかもしれないけど。 ※もっと、「なんだかなー」なら『目次・◎日々の「なんだかなー」』まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月17日 00時28分38秒
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