おじん0523のヒロ散歩

2024/03/14(木)03:00

足柄上郡のあしがり郷 瀬戸屋敷のひなまつり (その5)、瀬戸屋敷の敷地内を散策

ヒロ散歩(715)

瀬戸屋敷の主屋を出て敷地内を散策。 3月3日(日) 12:45 主屋内にトイレがなかったのでようやくトイレへ。主屋前にはまだ入場を待つ長い列。この後反時計回りに敷地内を巡ることに。 懐かしい ”釣瓶 (つるべ) 井戸” 。 井戸の建屋に「竹の花」が飾られていた。 竹の花をズームアップ。 竹の花 120年に一度咲くと言われる「竹の花」です。 瀬戸屋敷の竹林で咲きました。数ヶ月後に竹は枯れてしまうと言われます。 タケの花の『めしべ』。 釣瓶井戸には現在は手押しポンプが設置されている。 主屋の北側、渡り廊下を渡り土蔵へ。 裏庭の池に花を飾りつけ。 竹の筏にツバキであろうか。 先程の土蔵前の ”猿まわし” 会場へ。 土蔵を東側から。 建物の特徴は鉄板葺き切妻造で、桁行10間、梁行3.4間と神奈川県内で現存する土蔵の中でも 有数の規模を有している。 12:50 猿まわしの午後の部開始。 まずは座って挨拶と。 猿は本来四足歩行だが、二足歩行で挨拶。 お相手に愛嬌を振りながら。 土蔵前の渡り廊下。 屋根裏 土蔵の北側から ”竹の小径” を歩き西側へ廻る。 西側の竹林の中に社が建っていた。右側にも社。 説明板がなく詳細は不詳。 北側の社の中には石祠。 土蔵西側の ”竹の小径” 。 小径は整備されチップが敷かれていたので歩きやすかった。 竹林を見上げる。 海鼠壁の土蔵の南西側から。 防火を備えた扉。 竹の小径から主屋の南側へ出る。 主屋への入り口には ”雛飾り” を見る長い列。 庭先から”オクのつるし雛”を覗く。 左は ”式台玄関” 。 格式の高い人が駕籠で乗り付け、ここで下り主屋へと上がる。 ゲンカンの右側は ”ヒロマ” で入口の ”ニワ” に行列。 広場には開成町のご当地キャラ ”あじさいちゃん” が訪れていた。 あじさいちゃんと並んで記念写真。 ご当地キャラは全国に何体あるのであろうか。各地で観光大使になって活躍している。 我が茅ヶ崎の ”えぼし麻呂” はハワイホノルルまで遠征。 マスクをつけた ”ご当地キャラ” は見たことがないが、コロナ禍の時はどうであったか。 開成町 瀬戸屋敷 ひなまつり 2024/2/17 (土) ~ 3/3 (日) 期間中無休:10:00 ~ 17:00(最終入園は16:00まで) 会   場:あしがり郷「瀬戸屋敷」        神奈川県足柄上郡開成町金井島1336番地 tel:0465-84-0050 入 園 料:500円(中学生以下無料)※ 障がい者割引あり 主   催:瀬戸屋敷ひなまつり実行委員会  主管:開成町婦人会 後   援:開成町、開成町教育委員会    協力:小田急電鉄株式会社 主屋の座敷から見下ろす ”あじさいちゃん” のポスター。 敷地内には「cafe hacco(カフェ・ハッコ)」があり店頭にメニュー。 春吹きランチプレート   1300円 お茶菓子セット        800円   他 春吹きランチプレート   1300円 足柄茶・煎茶とホーリーバジルのブレンドティー ・お稲荷様  菜の花のれもん風味/桜の塩漬け/大豆ミートのそぼろ煮 ・酒粕あまざけスープ(れもんときゃべつ) ・水まんじゅうと果物(酒粕」あん) 屋外でも食べれるようであった。 顔出しプレート。 13:00 約1時間の瀬戸屋敷の散策であった。 入口西側には売店、テントがあり地元野菜のお土産を販売していた。                                      ー 続く ー

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