オゾンって何もの?
どうも、オゾン屋ケイです。現在、楽天フリマさんの方で出店しようとしているのですが、若干審査みたいのがあるようで。もう少しかかりそうです。その後、出店準備やらなにやらで開店はいつになることやら・・・(_ _;)さて、今日は天気がいいので、オゾンについてお話したいと思います。まず、オゾンを辞書で調べると→オゾン これによるとオゾンは強力な酸化力があり、有毒な気体だということが書いてあります。しかし、オゾンが皆さんの身近にあることはご存知ですか?今、あなたが吸っている空気の中にもオゾンはあります。オゾンを感じやすい場所で言えば、「森林や滝つぼの近く」といった場所で少しツーンとするニオイを感じた事はありません?それがオゾンなのです。これらは、「濃度が非常に薄く、毒性はまったくありません。」無害どころか、逆に「すがすがしさを与えてくれる」のです。オゾンは本来人為的に発見・生成されたものではなく、太古より自然界に存在する物質です。地球に降り注ぐ太陽からの紫外線が、空気中の酸素(酸素原子 二つ)から、酸素原子三つの物質「オゾン」をつくりだしています。病気が流行しても、しばらくすると収束する原因が、このオゾンの殺菌力によるとも言われています。さらに、この殺菌力,酸化力は、お部屋の脱臭にも効果があります。生活の中のニオイの悩みに関係させて、脱臭メカニズムの違いをイメージ図で紹介します。芳香剤(下図の左)は臭いの元を包み込みニオイを押さえ込みます。それに対して、オゾン(下図の右)は、その強い酸化力により、臭いの元を分解してしまいます。この部分が大きく違うのです。[イメージ図:(株)沖環境テクノロジーより提供]次回もまた、オゾンの特徴を紹介しようと思っております。興味のある方はぜひ読んでみてください。