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カテゴリ:徒然なるままに
春。僕は桜をみた。なにかに心をうたれた。
こんばんわ。オズです。 やはりアップデート後だと思ったとおりにギルド戦が組めないですね。 なのでどうもギルド戦報告的な日記に気持ちが入らず、間が空いてしまいます。 毎日ネタに溢れているわけではないので、ギル戦報告をやめてしまうと思いっきり さぼりまくってる状態がバレバレになってしまいました。 今後は自分のリアルもちょっと交えながら、間を埋め、お茶を濁したいと思います。 さてさて、そんな新しいコンセプトのもと、第一弾。 最近になって自分が後悔していることについて語ります。 最近良く思うことは「若いときに本をもっと読んでおけばよかったなぁ」と言うことです。 本を読むことによって得られる感動、刺激される感受性、花開く表現力。 若い頃でしか手に入らない事が結構ありそうな気がします。 冒頭にも書きましたが、桜の花をみたときに心をうたれましたが、 僕にはそれを表現する手段がありませんでした。 最近仕事の途中、夕日を見に 薄汚れたTOKIOの空に赤く映える夕日。僕にはそれを表現する手段がありませんでした。 感動を受けるあたりまだ救いようがあるかもしれませんが、 自分の表現力の乏しさは残念でなりません。 若い頃に本を読んでたら・・・と思ってしまうのです。 古来から日本人は感動を五・七・五・七・七のリズムに乗せ華麗に詠んでいました。 誰もが持ち得る感情を言霊にする力。僕の憧れです。 ~忍ぶれど 色に出でにけり 我が恋は 物や思ふと 人のとふまで~ 平兼盛 君と瞳が合って、つい表に出してしまった若き日の感情。青春です。 ~君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな~ 藤原義孝 君と共に歩いた日々。間違いなくこの思いだった気がします。青春です。 昔の偉人だろうが、今の自分だろうが、感じていることの本質は同じだと思います。 ただ、彼らには伝える術があり、素直で美しい表現を身につけていた。 この表現を身につけることが、今の僕には必要なのではないかと切に思うのです。 そんなこんなで新しい自分を期待し、僕の和歌で締めさせて頂きたいと思います。 初めてのためゼロから作るのは非常に困難。 今回は上杉鷹山の一句を拝借して、詠みたいと思います。 未熟者故、誹謗中傷などはご容赦願いたいところです。 ------------------<解説>------------------------------------ 良いかい? ロトボックスというのはこうやって開けるんだよ。 <<パカッ>> ほら、やっぱりエンチャント文書だ。こうやって世の中の無常を感じ取るんだよ。 僕のやった通りにやってご覧なさい。怖いことなどないのだから。 そうそう。良い感じだね。 <<パカッ>> ・・・なんで? -------------------------------------------------------------- やばい。 あまりの大作に涙出てきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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