ミケオ君
今日ミケオ君が逝ってしまいました。ミケオ君と一緒にいた10年間は本当に楽しかった。やんちゃ盛りで帰ってこない時は、懐中電灯を持って夜中探し回ったよ。毎年冬は風邪を引いて病院に連れていっては、必死に薬を飲ませたね。こたつには皆が入って、飼い主が遠慮して足を延ばせなかった。布団にはミケオ君とシロオ君が先に寝っ転がっちゃって私はジャンバー着て端で寝たよ。夜中息苦しくて目が覚めると、お腹の上にミケオ君が乗っていた。とても嬉しそうな顔をして私を覗き込んでいました。どかさずに我慢した。朝はとんでもない腰痛で起きるのが大変だったよ。毎日毎日色んな事があって楽しかったよ。ありがとう。そして寂しいよ。管理人の精神的な面を考慮して頂きこの記事についてのコメントは差し控えて下さいます様お願い致します。