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カテゴリ:釣り日記
今年は会社の夏休みがお盆の直前ぐらいの1週間だった。
宮城県の実家に帰省したのだが、パックロッドを持参した。 例のパックロッド01のシーバスロッドである。 新幹線にも簡単に持ちこめてありがたいっす。 予備校生のころまではよく宮城県の鳴瀬川に通っていたので、 勝手知ったる釣り場ってやつで久しぶりの釣りだ。 ![]() 今年の夏は横浜も宮城県も素晴らしい天気だった もう「夏ってサイコー」って叫びたいくらい。 ただし夕立ちが多く、川には濁り&ゴミ多し。 ![]() 本当は浜市側からやりたかったが、ゴミ多すぎ、しかもウェーダーがないので 立ちこめないので断念した。 この浜市ってのは、関東だと鮮魚売り場に「浜市産カキ」とか置いてある、 あの「浜市」である。 鳴瀬川の河口は4つの河川が合流している。 東名運河、北上運河、鳴瀬川、吉田川だ。 浜市漁港は北上運河の中にある小さい漁港で、ここでもワームを投げて30センチぐらいまでのコチなら結構釣れた。ハゼ釣りも楽しいところだった。 浜市側は遠浅。 実家を離れる前は、立ちこんで、本流のほうにむけてルアーを投げると40~50センチのコチがバイブレーションプラグや、サクラマス用のディーブダイバーで爆釣することもあった。 野蒜側よりも人が少なく場荒れが少ないのも良かったのだと思う。 今はどうだかしらないが、この日見た感じでは釣り人ゼロ。 もっとも人気の高いはずの野蒜側も釣り人は3人ほど。 平日で炎天下、しかも工事までしていたので敬遠されているのかな… ![]() マールアミーゴのブラック(このカラーがめっちゃ好き。地味さがイイのだ)をキャストしたら早速ヒーット!!!! さすが鳴瀬川河口である。 ただしサイズが物足りない30センチ弱。 たしかに引いたが、このパックロッドで「ヒャッホー!」とか叫ぶ(周りに人がいないこと前提)には40センチはほしい。 その後、同サイズを1匹追加。 さらに1バイト。 しかしその後、ぱったりと沈黙… うーん、印象ではヒットタイムは午前9時くらいまでだった。 そういや、学生時代も朝によく釣れてたしなあ… 朝マズメって大事だ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.31 19:56:48
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