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カテゴリ:学校
土曜日はT小学校で人権講演会がありました。 毎年この時期にやってますが、人権参観のあとに体育館で講演会をおこないます。 例年は教職員や保護者だけなんですが、今年は5・6年生も参加していっしょに講演を聞 きました。 今年の講師は、高知ハビリテーリングセンターのセンター長 上田真弓さん。 演題は「いのちの宝箱」。自信が22歳の時交通事故で脊椎を損傷し半身不随になられた んですが、自身の生い立ち~事故~リハビリ~現在の生活~未来。 自身の体験をもとに、いろんなことを話してくださいました。上田さんの話を聞いていて、 自分自身がなんか小さい人間に思えてきて恥ずかしくなりました。もっとポジティブに前を 向いて生きていかないと駄目ですね。本当に素晴らしいお話でした。
子供達も皆最後まで真剣に聞いていました。途中ざわついたりするのでは?と心配してい ましたが、素晴らしい集中力でした。講演後上田さんからも子供達の態度が素晴らしいと おほめの言葉をいただきました。
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