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カテゴリ:講演&投稿
維持・伝心 人の輪と和づくりのコミュニケーション *神経難病をもつ方々の意思伝達手段確保のために* *―必要な知識・技術をもとう―* _場所_:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス12階 _日時_:2009年9月26日(土)13:00~16:30 _対象者_:病院看護師、訪問看護師、保健師など難病療養者のコミュニケーション支援に関心がある方 先着60人 _目的_:難病患者さんのコミュニケーション支援を目的として、コミュニケーションツールを知り難病患者さんとのコミュニケーションに柔軟に対応できる方法を学ぶ。 _内容_: 1.維持・伝心を知ろう ―看護の立場から―13:10~13:40 1) 難病患者さんにとってのコミュニケーションとは 2) コミュニケーションをとる看護の原則 3) 進行に伴うコミュニケーションツールの変遷と種類 4) 演習1:文字盤の読み方紹介(実際使用したものをお持ち帰りできる) 2.人の輪をつくろう ―支援機器・技術・支援者の役割13:40~14:40 1) 入力できる身体部位の探索と、入力システムの種類 2) 入力センサーの装着に伴う問題点、変更するときの問題点 3) パソコンを使ったコミュニケーションソフトの紹介(ハーティラダー) 3.コミュニケーション“こう変わりました!こうやっています”14:40~15:20 1) 進行に伴うコミュニケーションツールの変遷の実際 2) 実際に支援しての困難な点や解決のためのプロセス、支援者に希望すること 4.使ってみよう コミュニケーション機器(講師、NPO・会社の方、スタッフ) 15:30~16:30 演習1:文字を入力するシステム(伝の心、レッツチャット、既成スイッチ製品) 文字盤 演習2:文字以外で入力するシステム(マクトス、心語り、マイトビー) 演習3:ハーティーラダー(ハーティーラダーの説明、パネルの変更、音声をつける)36名程度 全員に持ち帰り品⇒透明文字盤、2G位ののUSBメモリー(ハーティーラダー用研修PACK) *演習1と2は、30分間で交替。 演習3 は独立演習 (演習3受講者で演習1.2機器を試したい方はセミナー終了後16:30~17:00間に試用) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.12 18:44:23
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