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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:大河ドラマ「義経」!
先週の、ついに見ないまま、昨日見てしまいましたが。
なぜ、「船弁慶」なのだ? いつ、知盛が「このドラマの中で」怨念を残して死んだのだ? 能「船弁慶」解説 大物浦から九州へ、そのエピソードを入れたのは、知盛のため? このとき、嵐を鎮めるために、義経様に伴ってきた愛妾が海に入るのだけど(これも史実は不明ですが)、 静1人しか連れていない状況では、それは無理。 「武蔵坊弁慶」でも、妻は河越氏の娘(このドラマでは萌様)と、 静御前しか出てこないので、西国行きはカットされた。 その代わり京中で、いろいろ策を練る話が数話。 同じ伝説を入れるなら、何で、それが知盛の亡霊で、 雪の吉野の別れではないのか? 何で何で? そんで、今生の別れなのに、えらくあっさりしていて、何で? 何で静は、わざわざ母のとこに行くの? 何で、母に押されないと、義経様についていかないの? 何で旅立ちに、院を訪問するのに戦装束? そりゃ、あの院も、びびるでしょー。 なんで山中で突然、三郎たち現れる? 何で、山法師に苦戦してると、鬼一方眼現われる? しかもあのこうもり?は? なんか、むかしの特撮みたいだったよ・・・・・ 物語として破綻しているとしか思えない・・・・ このドラマを録画するために、昨年末に無理して、 HDDつきDVDレコーダーを買った私って?????? (ほかの番組に非常に役立っている) それでも「義経」に条件反射してしまう私って・・・・ どうやら次回は、例の屏風が出るらしいし・・・・ 何でこんなに平家に肩入れしてるんだろう、このドラマ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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