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テーマ:心と家族と人間関係(1216)
カテゴリ:わたしの病気
千愛さん が、 掲示板にくださったことばに返事を書いているうちに、 新しい気づきみたいなものがありましたので、 日記にきちんと書くことにしました。 千愛さんには、これをもって、お返事とさせてください。 応援ありがとうございます。 「自分自身が本来もっている強い力」とおっしゃってくださいました。 私自身、泣き虫でいじめられた幼児期から、 泣かない自分、強い自分、それを裏付ける自信を持つ自分、 になるための努力をしてきたので、 「本来の」ということばが大変うれしく勇気づけられました。 でも、すぐに涙が出てしまう自分を否定してきたことは事実です。 「こうありたい」は「こうあってはならない」になりがちです。 自分の一部であるものを否定し、無理にがんばることで、 心もゆがみ、疲れていくのでしょうか。 背骨のゆがみや骨盤が年を重ねて、大きな病につながるように。 今、否定してきた自分を認めつつ、もう一度成長しなおしているのだと、思ったりしています。 そのために自分に時間をあげたいです。 弱さも強さも持つ自分を認めることが、 他人に対してもすべてを認め、受け入れることにつながるのだろう と思うようになりました。 それが私の回復を待ってくれる人たちへの、私の答えであり、 職場で本当に必要なことなのだろうと思ったりしています。 でも、まだまだ、山を迂回せず、乗り越えていくには時間はかかりそうです。 今こそ、私は自分を大事にしてあげたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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